■大阪・かに道楽 本店 【かにの総本山】 [全国グルメ情報]
先日行ってきました。大阪。ある団体の視察旅行です。私が幹事でしたので初日の夕食をどこでとろうかと考えましたが、昨年は梅田の「モード・ディ・ポンテベッキオ」でした。今年はなんばの「かに道楽 本店」にしました。熊本からせっかく行くのですから、道頓堀の本店にしました。看板は見たことあっても中々ここでは食べたことはないお店です。私も東京では食べたことありますが、大阪でははじめて。
友人は「福岡で食べたことあるけど・・」といっていましたが、「かに道楽」ではありません。「札幌かに本家」です。本店は 332席 個室数 13部屋もありますので、個室を予約しました。
かに道楽の蟹のオブジェは人力で動いているって知ってました?
おおっ、かに道楽のホームページの中には「かにのさばき方」の動画まである。プロスタイルってこれは見ごたえあるなぁ、倍速かどうかわからないけど、包丁一本でうますぎ。
個室に通されると、鍋・ゆでかに、前菜が用意してありました。ズワイ蟹の赤ピンク色が食欲をそそります。ビールを飲みながら蟹をいただきます。
男だけで蟹を食べると妙に無口になります。「あまり話したくないお客様とは蟹を食べに行くとよい」と聞いたことありますが、しゃべりたくても身をほじるのに一生懸命になります。
さすが、ズワイ蟹は美味しいです。身も水分を含んでいるし。今回いただいたのは、かにしゃぶコースの月の路6,930円です。
テーブルの上の「かにしゃぶ」用の蟹。喧嘩しないように1人分5本に分けられています。しゃぶしゃぶのお肉も同様ですが、食べ過ぎる人に取られるとしゃくですものね。
蟹しゃぶをします。鍋の中で「しゃぶしゃぶ」と。あまり火を通さない状態だと中はしっとりふわっとしています。ポン酢に付けていただきます。「かにしゃぶ」は好評でした。
次に出てきたのは「蟹の立田揚げ」柚子をしぼっていただくのですが、これも中々。これが一番美味しいと気に入った人もいましたよ。
まだ続きます。蟹づくしです。次は「焼きかに」香ばしい蟹の香りがします。身もつるっととれて食べ易いですね。
鍋ですから野菜もちゃんととれます。うどんも入っています。かなり蟹づくしで満足な状態です。単品メニューにも色々あって気になるものもありましたが、注文できる状態ではありませんでした、残念。
最後の締は、「かに雑炊」かにのエキスがたっぷりでた透明なスープにご飯を入れて、かき卵を投入。煮立つ瞬間がいいですね。かに雑炊を作り続けて数年、何百鍋。女性の方が作ってくれました。
かに道楽のかには人力で動くというのは大阪ジョークだそうです。だまされそうになった。(笑)
かに道楽ホームページ
Posted at 00時00分 パーマリンク
■味噌屋が手がけた「八丁味噌あめ」 [全国特産物情報]
うわさの「ジンギスカンキャラメル」や、「函館塩ラーメンキャラメル」「寿司キャンディー」など、全国の郷土キャンディーブーム(?)はとどまるところを知りません。今回はご紹介するのは「八丁味噌あめ」。創業660有余年の老舗まるやの八丁味噌を使用しています。歴史を誇る「まるや」の八丁味噌は、2メートルもある仕込み桶に大豆麹を入れ、5トンを超す重石をのせて熟成させるという、昔ながらの製法で造られれる三年長期醸造みそです。
「八丁味噌キャラメル」や「八丁味噌シュークリーム」とともに、名古屋名物の座を狙います。
見た目は飴の王様純露カラー。中に茶褐色の八丁味噌の塊が入っています。噛まずになめていると、普通の飴から、突然味噌風味が口の中に広がります。砂糖と味噌というのは、基本的に“合う”組み合わせではないでしょうか。田楽味噌を食べている感じでそんなに違和感はありません。まあ、味噌を入れなくても十分おいしい飴なんですが、ジンギスカンキャラメルなど寄食の類とは一線を画すなかなかの味わいです。八丁味噌キャラメルもなかなかいけますが、“八丁味噌キャラメルをクリームに練りこみました”の「八丁味噌シュークリーム」は、ちょっと勇気がいります。<YA>
Posted at 00時00分 パーマリンク
■ニューヨークスタイル!「ピタチップス」 [D@EXコラム]
ドイツやスイスでも最近とみに知名度の上がった中東のパンの一つ、ピタパン。 薄焼きパンで中が空洞。半分に切って中にいろいろな具を挟み、いわゆる「ピタ・サンド」として食べます。ピタの歴史は古く、数千年にわたって中東の人々の主食の一つでした。イタリアのピザの起源とも言われているそうです。真ん中が袋状になったピタパンは、もともと中近東のものですが、人種のるつぼであるニューヨークではスタンダードな一品で、今回ご紹介するのは、そのピタパンをチップスにしたピタチップス。ノンフライなので、あっさりしていて、ポテトチップスよりもヘルシーです。
製造元であるNYスタイルブランドはピタチップのほかにもミニベーグルチップなども出しています。ソニープラザで購入しましたが、ほかにメイプルシナモン味もあり!
おいしさの秘密は、古くからある地元のベーカリーと提携していることにあるのだそうです。チップスはやや固めのハードな食感で、食べ応えもあります。ガーリックが強烈にきいていますが、そのままではもちろん、サルサやアボカドなどお好みのディップをつけても、味わいは広がります。<YA>
おうちで簡単にピタチップスが作れます。レシピはここをクリック!
ピタ - Wikipedia
Posted at 00時00分 パーマリンク
■郷土の味「奄美大島の鶏飯(けいはん)」 [D@EXコラム]
鶏飯は、奄美では藩政時代の薩摩の役人をもてなした料理として、古くから伝わる伝統的な島の味です。鶏飯が生まれたのは 、4 百年前にさかのぼるとも言われ、長い間郷土で親しまれてきました。 昭和 43 年 4 月に当時の皇太子殿下と美智子妃殿下が来島されたおり、鶏飯料理をご賞味され、しかもおかわりされたこともあって、鶏飯は一躍奄美の郷土料理として内外に広まりました
鶏飯はアツアツのご飯の上に、鶏肉や錦糸卵、椎茸、沢庵、ねぎ、のり、島みかんの皮などの具を載せ、鶏ガラで採った濃厚なスープをたっぷりかけていただきます。この鶏飯スープは、極上の地鶏にこだわっているところがおいしさのの秘訣!極上地鶏をじっくり煮込むことで、黄金色に澄んだ鶏飯スープが誕生します。脂っぽくなく、爽やかな風味でありながら、鶏肉本来の旨みを凝縮したかのようなコクのある深い味わい。一度食べたら忘れられないおいしさです。 鶏飯は、近年ではスローフード運動の高まりや、健康食としてもみなおされ、様々なメディアにも取り上げられるなど、ふたたび脚光を浴びています。 <YA>
家庭でできる鶏飯づくりに挑戦してみよう!簡単レシピはここ!
Posted at 00時00分 パーマリンク
■限定発売中!王様堂本店の炭火焼煎餅 [全国特産物情報]
大正13年以来下請けに一切頼まず、自社で作ることにこだわってきた王様堂。その歴史と品質の確かさから1984年からJAL(日本航空国内線)クラス機内食のおつまみを納入しています。今回ご紹介する期間限定の炭火焼煎餅は、2006年9月からのJ搭載のおつまみ商品。つまり、機内でもらったおつまみです。
「王様堂」というネーミングのインパクトから、味のインパクトも期待大!炭火焼煎餅に使う餅米は、きめの細かさで定評がある「コシヒカリ」を使用し、備長炭で一枚一枚丁寧に焼き上げた米の風味豊かなお煎餅です。
醤油の香ばしさを最大限に生かした、元祖醤油煎餅といった感じ。「期間限定!売り切れ御免!」というところがさらにおいしさを倍増しています。
JALの機内で提供されるドリンクリストをHPで見てみるとコンソメスープと書いてあります。コンソメスープもドリンクメニューに入っているのですね。(天候及び機材変更などにより、掲載内容と異なる場合がございますとは書いてありますが)ちなみに、同じく機内ドリンク「スカイタイム」とは、ゆず風味のJALオリジナルドリンクで、海洋深層水から作られるにがりを使用し、ゆずの華やかな香りが溢れるドリンクだそうです。旅の疲れも癒えそうです。
「スカイタイム」は「JAL SELECTION」シリーズの一環。「JAL SELECTION」シリーズには「うどんですかい」「シチューデスカイ」をはじめとしたJAL機内メニューで好評のデスカイシリーズなど、当社のオリジナル食品の総称ブランドです。デスカイシリーズ・・シリーズだったんですね。<YA>
今はまっているお菓子&少し選挙徒然・・…
晴れたり曇ったり
エアラインブログ - 旅スタ
〒111-0031東京都台東区千束2−6−8
電話:03-3876-3303
フリーダイヤル:0120-030-134
ファックス:03-3876-0101
営業時間:9:00 〜18:00
休業日:日曜・祭日
Posted at 00時00分 パーマリンク
【 過去の記事へ 】