■ニューヨークスタイル!「ピタチップス」 [D@EXコラム]
ドイツやスイスでも最近とみに知名度の上がった中東のパンの一つ、ピタパン。 薄焼きパンで中が空洞。半分に切って中にいろいろな具を挟み、いわゆる「ピタ・サンド」として食べます。ピタの歴史は古く、数千年にわたって中東の人々の主食の一つでした。イタリアのピザの起源とも言われているそうです。真ん中が袋状になったピタパンは、もともと中近東のものですが、人種のるつぼであるニューヨークではスタンダードな一品で、今回ご紹介するのは、そのピタパンをチップスにしたピタチップス。ノンフライなので、あっさりしていて、ポテトチップスよりもヘルシーです。
製造元であるNYスタイルブランドはピタチップのほかにもミニベーグルチップなども出しています。ソニープラザで購入しましたが、ほかにメイプルシナモン味もあり!
おいしさの秘密は、古くからある地元のベーカリーと提携していることにあるのだそうです。チップスはやや固めのハードな食感で、食べ応えもあります。ガーリックが強烈にきいていますが、そのままではもちろん、サルサやアボカドなどお好みのディップをつけても、味わいは広がります。<YA>
おうちで簡単にピタチップスが作れます。レシピはここをクリック!
ピタ - Wikipedia
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■郷土の味「奄美大島の鶏飯(けいはん)」 [D@EXコラム]
鶏飯は、奄美では藩政時代の薩摩の役人をもてなした料理として、古くから伝わる伝統的な島の味です。鶏飯が生まれたのは 、4 百年前にさかのぼるとも言われ、長い間郷土で親しまれてきました。 昭和 43 年 4 月に当時の皇太子殿下と美智子妃殿下が来島されたおり、鶏飯料理をご賞味され、しかもおかわりされたこともあって、鶏飯は一躍奄美の郷土料理として内外に広まりました
鶏飯はアツアツのご飯の上に、鶏肉や錦糸卵、椎茸、沢庵、ねぎ、のり、島みかんの皮などの具を載せ、鶏ガラで採った濃厚なスープをたっぷりかけていただきます。この鶏飯スープは、極上の地鶏にこだわっているところがおいしさのの秘訣!極上地鶏をじっくり煮込むことで、黄金色に澄んだ鶏飯スープが誕生します。脂っぽくなく、爽やかな風味でありながら、鶏肉本来の旨みを凝縮したかのようなコクのある深い味わい。一度食べたら忘れられないおいしさです。 鶏飯は、近年ではスローフード運動の高まりや、健康食としてもみなおされ、様々なメディアにも取り上げられるなど、ふたたび脚光を浴びています。 <YA>
家庭でできる鶏飯づくりに挑戦してみよう!簡単レシピはここ!
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■限定発売中!王様堂本店の炭火焼煎餅 [全国特産物情報]
大正13年以来下請けに一切頼まず、自社で作ることにこだわってきた王様堂。その歴史と品質の確かさから1984年からJAL(日本航空国内線)クラス機内食のおつまみを納入しています。今回ご紹介する期間限定の炭火焼煎餅は、2006年9月からのJ搭載のおつまみ商品。つまり、機内でもらったおつまみです。
「王様堂」というネーミングのインパクトから、味のインパクトも期待大!炭火焼煎餅に使う餅米は、きめの細かさで定評がある「コシヒカリ」を使用し、備長炭で一枚一枚丁寧に焼き上げた米の風味豊かなお煎餅です。
醤油の香ばしさを最大限に生かした、元祖醤油煎餅といった感じ。「期間限定!売り切れ御免!」というところがさらにおいしさを倍増しています。
JALの機内で提供されるドリンクリストをHPで見てみるとコンソメスープと書いてあります。コンソメスープもドリンクメニューに入っているのですね。(天候及び機材変更などにより、掲載内容と異なる場合がございますとは書いてありますが)ちなみに、同じく機内ドリンク「スカイタイム」とは、ゆず風味のJALオリジナルドリンクで、海洋深層水から作られるにがりを使用し、ゆずの華やかな香りが溢れるドリンクだそうです。旅の疲れも癒えそうです。
「スカイタイム」は「JAL SELECTION」シリーズの一環。「JAL SELECTION」シリーズには「うどんですかい」「シチューデスカイ」をはじめとしたJAL機内メニューで好評のデスカイシリーズなど、当社のオリジナル食品の総称ブランドです。デスカイシリーズ・・シリーズだったんですね。<YA>
今はまっているお菓子&少し選挙徒然・・…
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■湯布院・由布の料理宿「旅亭 田乃倉」【3】 [編集長コラム]
■湯布院・由布の料理宿「旅亭 田乃倉」【1】
■湯布院・由布の料理宿「旅亭 田乃倉」【2】
前日からの続きです。おなかもだいぶ満たされてきたのですが、メニューを見ていると残すわけにはいきません。それだけ期待させるメニューということ。
強肴
特上豊後牛陶板焼き
バターで焼いてみたが、そのまま焼いたほうが美味しいと感じた。
箸休
朝取り野菜 お好み
新鮮な野菜を好きなように料理してくれるという。生と天ぷらでいただくことにした。本当にフレッシュだ。
蓋物
粟餅 炒りだし 菊花みぞれ餡
酢物
鮑の殻盛り 鮑 帆立貝 黄身酢掛け
止椀 赤出汁
香の物 床漬三種盛り
水菓子 フルーツ抹茶ゼリー掛け
なんともいえない満足感・・・
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■湯布院・由布の料理宿「旅亭 田乃倉」【2】 [編集長コラム]
■湯布院・由布の料理宿「旅亭 田乃倉」【1】
旅館の最大の楽しみは夕食。部屋に運ばれてくる食事をテレビも見ないでゆっくりと美酒と一緒にいただく楽しみ。田乃倉では素晴らしい食材を生かした料理を堪能することができました。料理をフォトダイジェストで届けたいと思います。
食前酒 梅酒かち割り氷
先付2種
伊勢海老 生雲丹 味噌ソース
活車海老 甘鯛酒蒸し 湯葉地がけ
山海季節の盛り込み
前八寸は季節のお楽しみです。(前八寸とは)
お椀
名残鱧葛叩き 茄子・松茸・柚子
向付 三種盛り
鮃、関鯵、伊佐木
いさき
関鯵(せきあじ)・・・美味しい
ヒラメ
焚合
冷製 季節の盛り合わせ
強肴以降は次回に・・・
どれも本当に美味しいです。
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