■Tohato 「スイーツワゴン あげぱん」 なつかしい給食の味 [編集長コラム]
なつかしい給食のアイテムとして常に上位に来るのが、「あげぱん」と「ミルメーク」です。当社(株)ハウディは学校給食への食材提供と共に今日まで発展してきました。今回取り上げるのはTohatoが発売した「あげぱん」。
あげぱんは食べると口の周りが砂糖でべたべたになりました。油で揚げているので高カロリー。最近パン屋さんでもみかけますが、食べにくさを考えてなかなか購入に至りません。
日経のプレスリリースによれば、「あげぱん」は小麦粉にイーストを加えて発酵させたパン生地を焼き上げてフライするという、本物の「あげぱん」と同様の製法で、さっくり香ばしいパンにじわっと油が染みた「あげぱん」の素朴な味わいを再現したとのこと。
種類は2種類、さとうときなこがあります。個人的には両方食べたけど、さとうのほうが「あげぱん」っぽい味がしました。
形は、食パン・コッペパン・クロワッサン・コロネという4種類のパンをかたどった一口サイズ。でもあげぱんってコロネとか食パンとかあるのかい。(食パンの耳のきれはしはあるよね)
あげぱんはコッペパンがスタンダードですね。もう少し大きくてもいいかな。でも一口サイズだからこれでいいのかも。
なつかしいアノ給食をスナックで再現
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■乳菓 ママー 熊本・オークラ製菓 懐かしい味 [編集長コラム]
この画像を見て、「うわぁ、懐かしい」と思われた方は、30代もしくは40代の方ではないでしょうか。私も約4半世紀ぶりにこの「乳菓ママー」に対面したときは、「これこれ、よく食べたなぁ、昔」って思いました。フランスの国旗のようなトリコロールカラーと赤バージョンの包み紙。何も変わっていないような気がするのに、「ママー」っていうのは覚えていませんでした。
昔、地元の百貨店鶴屋のB1のお菓子が何十種もはいったのがぐるぐる回って100gいくらで買ってました。約30年前は子供が沢山集まって、楽しいお菓子売場だったのですが、今も(なぜか)あるのですが、閑古鳥が鳴いています。さびしい限り。その中に必ずこの「ママー」があったような。
「ママー」の製造は熊本のオークラ製菓。(ホームページはこちら)熊本のメーカーだとは知らなかった。セイカ食品グループとして大倉製菓株式会社が設立されたのは昭和46年ですから時代は重なります。また昭和54年には全国的に販売しているので、全国にもこの「ママー」を覚えている人もいると思います。
Wikipediaで「製菓」を引くと、日本の主な菓子メーカーとして顔を出しています。なんだかスゴイ。
乳菓(ビガー系)はミルキー!というほど、子供さんの需要も変わっていくのですが、記憶の中ではママーと同様に乳菓ビガーというのもあったと思う。どうも広島県にあったらしいのですが、今はないようです。(あまやん日記より)
綿々と製造されていたことに関心。
購入したのはスーパー エース上熊本。九州の銘菓コーナーというところで販売してありました。
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■湯布院・由布の料理宿「旅亭 田乃倉」【4】 [編集長コラム]
■湯布院・由布の料理宿「旅亭 田乃倉」【1】
■湯布院・由布の料理宿「旅亭 田乃倉」【2】
■湯布院・由布の料理宿「旅亭 田乃倉」【3】
旅亭『田乃倉』さんの夕御膳を十分に紹介したものですから、「朝食も見てみたい」との声も聞きました。朝食はあまり写真を撮影しなかったのですが、一部ありましたので掲載します。
旅館の朝食って美味しいですよね。普段は朝から「ご飯=rice」なんて食べないのに、それに普段より夕食がずっと早いから朝すっきり目覚めると、味噌汁とお新香が美味しいこと。特に私は「鮭の焼き物」「目玉焼き」は旅館に欠かせないのですが、田乃倉さんの鮭は美味しかったです。
もちろん「ふわっ、つるん」とした湯豆腐も美味しいですね。佐賀などに行くと、温泉豆腐が出てきますよね。ここでは自分で目玉焼きを作るスタイルでした。
今回の朝食のメインはこの鮭になるのでしょうか。
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■新北九州空港でスターフライヤーと山小屋のラーメン [編集長コラム]
先日新北九州空港へ行ってきました。目的はほとんどなく、昨年3月に就航したスターフライヤーの機体を見るためと新しい空港を見たかったからです。
スターフライヤーが就航してすぐ乗れそうな機会を逃してから、ずっと乗れなかったので気になっていました。熊本に住んでいると「スターフライヤーに乗った」という人からの評判も聞くことがなく、日々が過ぎました。
ドライブも兼ねて新北九州空港へ。行橋のちょっと前の苅田から沖合いにある新北九州空港へは2kmちょっとの橋があります。道路の舗装状態もよく朝早かったため、車で滑走路を走っているかのような感覚がありました。
新北九州空港は機能的な空港という感じでした。1Fにチェックインカウンターとお土産ショップ。2Fにレストラン、展望所。私はマッサージ屋さんでくつろぎました。(空港にマッサージ屋さんがあるとよいですね)お店の人がいうには、空港に帰ってくる時間がはっきりしているから旅の疲れを癒そうと事前に予約されて旅行や出張へ行かれる方も多いそうです(なるほど)
展望台(足湯あり)からスターフライヤー航空の黒い機体が着陸するのを見ました。なかなか格好よかったです。フライトスケジュールで東京発23:35、北九州着 25:20という深夜の便まであるんですよ。
お土産物屋さんやカウンターで「スターフライヤーグッズ」が販売してあると思って探したのですが、見つかりませんでした。もしかしたら販売してあるかもしれませんが。飛行機のダイキャストモデルが販売されているかと思ったんだけど。
さて、筑豊地区で有名なラーメン店「山小屋」さん(2F)でラーメンを食べました。標準のラーメンです。価格は忘れてしまった。(580円?)辛し高菜が美味しかったです。
山小屋ラーメン ホームページ
山小屋ラーメンは一度熊本の河内店で食べたことがあります。(その時の記事)
あっさりしたスープのラーメンです。
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■ドトールのコーヒービーンズチョコ(カフェ・ラテ タイプ) [編集長コラム]
最近いつもバックの中には「コーヒービーンズチョコ」がある。先日も紹介したばっかり、「大人の味のテオムラタのコーヒービーンズ」。
こちらはコンビニで現在購入できるドトールのコーヒービーンズチョコ(158円、45g)で、チャック付きのタイプのため保存性もよい。
ドトールのコーヒービーンズは以前から発売されていましたが、今秋に登場したのは、カフェ・ラテタイプ。食べてみると何がカフェラテかカフェオレとどう違うのかピンと来ません。ビター味でないミルク味のチョコレートでコーティングしたというところでしょう。
コーティングはマイルドなつるつるタイプです。チョコがぶ厚くコーティングされています。この手のビーンズ物は、眠気覚ましに効果があるんじゃないかと気になります。豆そのもののため、食べすぎには気を使います。カフェイン効果がどれだけあるかわかりませんが、コーヒー好きにはたまらないアイテムですね。
でも食べた後は口の中がじゃりじゃりしてしまうので、飲み物は不可欠。このドトールのカフェ・ラテタイプはチョコも非常にマイルドで食べやすいと思います。香ばしいサクサクしたコーヒー豆とチョココーティングが癖になっちゃいます。少し食べたら机の上から姿を消させた方がベターです。
これなら食べれるんですが、コーヒーを入れる前のコーヒー豆はさすがにそのまま食べる気にはなりませんね。またコーヒーの出した後のかすも食べる気にはなりません。
たまにコーヒー絞りかすを乾燥させて灰皿に入れているのをみかけますが、あれって貧乏臭いですね。家でも奥さんが以前やっていましたが、やめさせました。
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