■曾根崎ホルモン よう太 (大阪市北区) とろてっちゃん [全国グルメ情報]
大阪紀行シリーズ。
大阪で友人と梅田・キタを歩いていておなかが空いていて、目にとまったのがこの看板。大阪といえばジャリンコちえじゃないけど、ホルモン焼きが有名。焼肉屋さんも多くて美味しい。こてっちゃん焼肉というCMで焼肉の部位のてっちゃんは市民権を得た感じだし、最近は牛のモツも価格が高くなってなかなか食べれないから、食べることにした。
人が少なかったら止めようと友人と話しをして店にはいったのだが、多くの人が居て「この店いいんじゃない」と思って入った。焼肉などを注文して焼酎をいただきましたが、気になったのは「トロテッチャン」テッチャンのトロなのです。1皿680円。
しばらくして炭と「トロテッチャン」が運ばれてきた。なんだか普通のテッチャンより、随分大きいんじゃないかな。トロだし脂肪が豊富なんでしょうね。
トロテッチャンを炭火の網の上に。最初はおとなしくしている、トロテッチャン。
しばらくすると、体についた脂肪を燃焼させて、炎を上げるトロテッチャン。
脂肪があってこれはウマイです。トロテッチャンという表現にぴったり。「曽根崎ホルモン」のお肉は、卸売り専門店がプロデュースしているらしいです。さすが。
携帯電話で撮影していたので、お店の人が気になっている様子。この写真を見せたら、「おおぅ、うまそうですね〜」と。本当に美味しかったです。
曾根崎ホルモン よう太
〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地1-6-28
北新地ビル2F
06-6341-1716
ぐるなび 曾根崎ホルモン
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■セントレア限定!アイチック「キャラメルレーズンサンド」 [全国グルメ情報]
しっとりと香ばしく焼き上げたサブレ生地に、ラム酒に漬け込んだ熟成ラムレーズンとキャラメルクリームをたっぷりとサンド。セントレア限定ショップ「アイチック」が出しているキャラメルレーズンサンドです。セントレア開港一周年を記念して発売されたお菓子で、香ばしいサブレの食感と熟成ラムレーズン、ほろにがさが絶妙なキャラメルクリームのハーモニーがとてもおいしいです。
石村萬盛堂の洋菓子ブランド、ボンサンクが出している「シャンデレザン」や以前取り上げた六花亭「マルセイバターサンド」など、レーズン、クリーム、サブレの組み合わせはそれだけでもおいしいのですが、キャラメルの香りが利いているのが、このスイーツの特徴です。
お菓子なのに「チューぶとトヨ太」ってどういうことでしょうか?「トヨ太」は、パッケージ右下にいるキャラメルレーズンを頭に乗せている車の男の子。セントレア生まれで夢はお菓子を乗せて世界中を旅すること。「チューぶ」は、「トヨ太」にはまっている4つ子のタイヤの女の子。面倒見が良くて頑張りや(HPより)なのだそう。見たところまだ3種類しかスイーツが発売されていない模様。“これからチューぶとトヨ太の冒険が始まる・・・”と期待度満点。ちなみに「東京ばな奈」の?螢哀譟璽廛好函璽鵑牢慙?会社のようです。
パッケージには
プレミアムレーズン搭載
全長70mm×全幅50mm×全高20mm/重量約35g
とあります。あきらかにトヨタを意識しています。<YA>
i-chic(アイチック)
名古屋市昭和区塩付通4-14
TEL 052-841-0758(代)
エンゲル係数増大化生活 スイーツ・お菓子
テーマ「雑感」の記事
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■大阪・かに道楽 本店 【かにの総本山】 [全国グルメ情報]
先日行ってきました。大阪。ある団体の視察旅行です。私が幹事でしたので初日の夕食をどこでとろうかと考えましたが、昨年は梅田の「モード・ディ・ポンテベッキオ」でした。今年はなんばの「かに道楽 本店」にしました。熊本からせっかく行くのですから、道頓堀の本店にしました。看板は見たことあっても中々ここでは食べたことはないお店です。私も東京では食べたことありますが、大阪でははじめて。
友人は「福岡で食べたことあるけど・・」といっていましたが、「かに道楽」ではありません。「札幌かに本家」です。本店は 332席 個室数 13部屋もありますので、個室を予約しました。
かに道楽の蟹のオブジェは人力で動いているって知ってました?
おおっ、かに道楽のホームページの中には「かにのさばき方」の動画まである。プロスタイルってこれは見ごたえあるなぁ、倍速かどうかわからないけど、包丁一本でうますぎ。
個室に通されると、鍋・ゆでかに、前菜が用意してありました。ズワイ蟹の赤ピンク色が食欲をそそります。ビールを飲みながら蟹をいただきます。
男だけで蟹を食べると妙に無口になります。「あまり話したくないお客様とは蟹を食べに行くとよい」と聞いたことありますが、しゃべりたくても身をほじるのに一生懸命になります。
さすが、ズワイ蟹は美味しいです。身も水分を含んでいるし。今回いただいたのは、かにしゃぶコースの月の路6,930円です。
テーブルの上の「かにしゃぶ」用の蟹。喧嘩しないように1人分5本に分けられています。しゃぶしゃぶのお肉も同様ですが、食べ過ぎる人に取られるとしゃくですものね。
蟹しゃぶをします。鍋の中で「しゃぶしゃぶ」と。あまり火を通さない状態だと中はしっとりふわっとしています。ポン酢に付けていただきます。「かにしゃぶ」は好評でした。
次に出てきたのは「蟹の立田揚げ」柚子をしぼっていただくのですが、これも中々。これが一番美味しいと気に入った人もいましたよ。
まだ続きます。蟹づくしです。次は「焼きかに」香ばしい蟹の香りがします。身もつるっととれて食べ易いですね。
鍋ですから野菜もちゃんととれます。うどんも入っています。かなり蟹づくしで満足な状態です。単品メニューにも色々あって気になるものもありましたが、注文できる状態ではありませんでした、残念。
最後の締は、「かに雑炊」かにのエキスがたっぷりでた透明なスープにご飯を入れて、かき卵を投入。煮立つ瞬間がいいですね。かに雑炊を作り続けて数年、何百鍋。女性の方が作ってくれました。
かに道楽のかには人力で動くというのは大阪ジョークだそうです。だまされそうになった。(笑)
かに道楽ホームページ
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■味噌屋が手がけた「八丁味噌あめ」 [全国特産物情報]
うわさの「ジンギスカンキャラメル」や、「函館塩ラーメンキャラメル」「寿司キャンディー」など、全国の郷土キャンディーブーム(?)はとどまるところを知りません。今回はご紹介するのは「八丁味噌あめ」。創業660有余年の老舗まるやの八丁味噌を使用しています。歴史を誇る「まるや」の八丁味噌は、2メートルもある仕込み桶に大豆麹を入れ、5トンを超す重石をのせて熟成させるという、昔ながらの製法で造られれる三年長期醸造みそです。
「八丁味噌キャラメル」や「八丁味噌シュークリーム」とともに、名古屋名物の座を狙います。
見た目は飴の王様純露カラー。中に茶褐色の八丁味噌の塊が入っています。噛まずになめていると、普通の飴から、突然味噌風味が口の中に広がります。砂糖と味噌というのは、基本的に“合う”組み合わせではないでしょうか。田楽味噌を食べている感じでそんなに違和感はありません。まあ、味噌を入れなくても十分おいしい飴なんですが、ジンギスカンキャラメルなど寄食の類とは一線を画すなかなかの味わいです。八丁味噌キャラメルもなかなかいけますが、“八丁味噌キャラメルをクリームに練りこみました”の「八丁味噌シュークリーム」は、ちょっと勇気がいります。<YA>
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■ニューヨークスタイル!「ピタチップス」 [D@EXコラム]
ドイツやスイスでも最近とみに知名度の上がった中東のパンの一つ、ピタパン。 薄焼きパンで中が空洞。半分に切って中にいろいろな具を挟み、いわゆる「ピタ・サンド」として食べます。ピタの歴史は古く、数千年にわたって中東の人々の主食の一つでした。イタリアのピザの起源とも言われているそうです。真ん中が袋状になったピタパンは、もともと中近東のものですが、人種のるつぼであるニューヨークではスタンダードな一品で、今回ご紹介するのは、そのピタパンをチップスにしたピタチップス。ノンフライなので、あっさりしていて、ポテトチップスよりもヘルシーです。
製造元であるNYスタイルブランドはピタチップのほかにもミニベーグルチップなども出しています。ソニープラザで購入しましたが、ほかにメイプルシナモン味もあり!
おいしさの秘密は、古くからある地元のベーカリーと提携していることにあるのだそうです。チップスはやや固めのハードな食感で、食べ応えもあります。ガーリックが強烈にきいていますが、そのままではもちろん、サルサやアボカドなどお好みのディップをつけても、味わいは広がります。<YA>
おうちで簡単にピタチップスが作れます。レシピはここをクリック!
ピタ - Wikipedia
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