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   ■黒川温泉 「彩乃彩」 蕎麦と家族風呂 [熊本グルメ情報]

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彩乃彩

 熊本の黒川温泉というと、人気温泉No.1になったこともあるほどの有名所で最近では黒川の山あいの集落も湯布院の湯の坪街道のようなお店も増えています。

 地域団体商標制度が今年4月にはじまりました。地域名と商品名からなる商標が登録されることによって、地域ブランドなどの振興・保護を行うものです。先日もTVでやっていましたが、大分県の「関アジ・関サバ」を偽って高く販売しようとする業者が多いそうです。

特許庁のホームページでの地域団体商標制度

 第一回目認定の52件に全国的に温泉で下呂・雄琴・黒川が選ばれています。

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 今回、仲間7名で訪問したのが 黒川温泉「彩乃彩」(さいのさい)。黒川温泉の人が一番集まっているゾーンからは少し離れています。特にこのあたりは現在紅葉も綺麗なので、多くの人が紅葉をバックに写真撮影などもされています。

 黒川温泉エリアマップ

 最近は個室休憩・家族風呂・美味しい料理がセットになっていると多くのお客様が来ていらっしゃるところが多いようです。「彩乃彩」では料理・温泉・休憩がセットになった3,500円のプランが予約もできて好評のようです。

彩乃彩ホームページ

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白そば膳

彩乃彩の紹介ページ(弥次・喜多ネット)

食事をいただきました。(白そば膳 料理2,100円)です。小国の近辺はそば街道と呼ばれる通りがあるほど、お蕎麦屋さんが多いのです。

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地鶏のたたき。さっぱりした味で美味しいです。ポン酢があればよかったなぁ。

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左2品はご飯の詰め物。かぶのおから巻き。白和え、黄色いものは熊本名物「辛子レンコン」です。

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 生ハムの蕎麦クレープ巻き。シンプルですがこれも美味しかった。

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 豆腐。チーズケーキ?と思うように濃厚でした。もみじが季節感が出てていいですね。

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 そば。結構なボリュームです。白そばです。更科系のそばで、更科系とは蕎麦の実の中心部分だけを粉にしたそばです。(蕎麦の内部の部分を製粉してそばにしたもの)

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 少しだけおつゆにつけていただくと、蕎麦の香りが楽しめます。

 これにデザートも付いていたのですが、カメラの電池がなくなったため、撮影できませんでした(残念)

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   ■ノーベル製菓 みたらし団子グミ 意外に美味しい [編集長コラム]

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みたらし団子グミ

 大阪のコンビニで購入して数週間机の中に眠っていた、「みたらし団子グミ」を食べました。購入する時に、これって、以前ブログでも紹介した【大阪みたらし小餅】 千鳥屋その他のグミバージョンではないか・・・と思いつつ。みたらし小餅ってスーパー陳列お菓子にもなったので、かなり全国区。(ブログ記事「たれ包み団子(あわしま堂)、とろっとみたらし(菓心堂)

ネットで検索すると結構ヒットします。皆さん意外に美味しいとのコメントですね。

Vivaショッピング+
主婦のサプライズ
コンビニ大好き

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 食べてみます。餅より硬い材質の昔風にいえば、「肝油ドロップ」より一回りほど大きいサイズです。みたらしのタレが透き通って見えます。形がいびつチックなのは、机の中で団子グミが組み重なっていた為か。最初はタレが出てくるまでは薄い塩味しかしないけど、タレが出てくると「おお、みたらしの味!」って感じでちょっと感動。

 やはり評判どおり、結構いけます。コレ食べてると本当のみたらし団子が食べたくなります・・・

みたらし団子がグミになっていた

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   ■Tohato 「スイーツワゴン あげぱん」 なつかしい給食の味 [編集長コラム]

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スイーツワゴン あげぱん さとう

 なつかしい給食のアイテムとして常に上位に来るのが、「あげぱん」と「ミルメーク」です。当社(株)ハウディは学校給食への食材提供と共に今日まで発展してきました。今回取り上げるのはTohatoが発売した「あげぱん」。

 あげぱんは食べると口の周りが砂糖でべたべたになりました。油で揚げているので高カロリー。最近パン屋さんでもみかけますが、食べにくさを考えてなかなか購入に至りません。

 日経のプレスリリースによれば、「あげぱん」は小麦粉にイーストを加えて発酵させたパン生地を焼き上げてフライするという、本物の「あげぱん」と同様の製法で、さっくり香ばしいパンにじわっと油が染みた「あげぱん」の素朴な味わいを再現したとのこと。

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 種類は2種類、さとうときなこがあります。個人的には両方食べたけど、さとうのほうが「あげぱん」っぽい味がしました。

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 形は、食パン・コッペパン・クロワッサン・コロネという4種類のパンをかたどった一口サイズ。でもあげぱんってコロネとか食パンとかあるのかい。(食パンの耳のきれはしはあるよね)
 あげぱんはコッペパンがスタンダードですね。もう少し大きくてもいいかな。でも一口サイズだからこれでいいのかも。

なつかしいアノ給食をスナックで再現
BLOGで情報収集

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   ■乳菓 ママー 熊本・オークラ製菓 懐かしい味 [編集長コラム]

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ママー

 この画像を見て、「うわぁ、懐かしい」と思われた方は、30代もしくは40代の方ではないでしょうか。私も約4半世紀ぶりにこの「乳菓ママー」に対面したときは、「これこれ、よく食べたなぁ、昔」って思いました。フランスの国旗のようなトリコロールカラーと赤バージョンの包み紙。何も変わっていないような気がするのに、「ママー」っていうのは覚えていませんでした。

 昔、地元の百貨店鶴屋のB1のお菓子が何十種もはいったのがぐるぐる回って100gいくらで買ってました。約30年前は子供が沢山集まって、楽しいお菓子売場だったのですが、今も(なぜか)あるのですが、閑古鳥が鳴いています。さびしい限り。その中に必ずこの「ママー」があったような。

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デザインがいいと思うんだけど

「ママー」の製造は熊本のオークラ製菓。(ホームページはこちら)熊本のメーカーだとは知らなかった。セイカ食品グループとして大倉製菓株式会社が設立されたのは昭和46年ですから時代は重なります。また昭和54年には全国的に販売しているので、全国にもこの「ママー」を覚えている人もいると思います。

 Wikipediaで「製菓」を引くと、日本の主な菓子メーカーとして顔を出しています。なんだかスゴイ。

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銀歯がとれないようにね

 乳菓(ビガー系)はミルキー!というほど、子供さんの需要も変わっていくのですが、記憶の中ではママーと同様に乳菓ビガーというのもあったと思う。どうも広島県にあったらしいのですが、今はないようです。(あまやん日記より

綿々と製造されていたことに関心。

購入したのはスーパー エース上熊本。九州の銘菓コーナーというところで販売してありました。

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   ■湯布院・由布の料理宿「旅亭 田乃倉」【4】 [編集長コラム]

■湯布院・由布の料理宿「旅亭 田乃倉」【1】

■湯布院・由布の料理宿「旅亭 田乃倉」【2】

■湯布院・由布の料理宿「旅亭 田乃倉」【3】

旅亭『田乃倉』さんの夕御膳を十分に紹介したものですから、「朝食も見てみたい」との声も聞きました。朝食はあまり写真を撮影しなかったのですが、一部ありましたので掲載します。

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 旅館の朝食って美味しいですよね。普段は朝から「ご飯=rice」なんて食べないのに、それに普段より夕食がずっと早いから朝すっきり目覚めると、味噌汁とお新香が美味しいこと。特に私は「鮭の焼き物」「目玉焼き」は旅館に欠かせないのですが、田乃倉さんの鮭は美味しかったです。

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もちろん「ふわっ、つるん」とした湯豆腐も美味しいですね。佐賀などに行くと、温泉豆腐が出てきますよね。ここでは自分で目玉焼きを作るスタイルでした。

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 今回の朝食のメインはこの鮭になるのでしょうか。

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