オリジナルフィギュアに興味はあっても、ちょっと高くてプレゼントにはなぁ、と思っていた方々。

http://www.myfigure.jp/

ホームページ上で写真４枚準備するだけで注文完了。１体3,980円〜と従来のものに比べて安い！全て職人が型取りから行う為、納期は約３週間〜１ケ月となるので早めの注文がベター。私も作ってみたいです。

　小泉首相も驚いた「皿勘定システム」ICタグが埋め込んである皿にバーコードリーダーのようなものをかざすと、瞬時に読み込み、金額をはじき出す。すごいです。実物を見たことはないので、ネット上だけの知識です。

　回転寿司で食べると勘定の時に、待つのがめんどうですね。皿と金額の違うのを数えてくれてそれをレジへいって、打ち込むのにも時間がかかります。そのような時間ロスを極限に短縮できるのです。確かにコストはあがりますが、IT技術の革新によって達成できたものです。

ICタグを回転寿司に応用

小泉首相も試した
・・・皿が山積（笑）

回転寿司店で活躍するICタグ

お弁当箱洗いブラシ

　毎日の家事を少しでも楽しくできたら・・・いまどき真鍮の弁当箱を使っているOLの人たちやお子ちゃまも少ないと思いますが、お弁当箱についた汚れを取るのは特に隅の方はやりにくいですね。
　可愛いキャラ物の弁当箱を使ってても、洗うのは３個１００円で売っているスポンジとか・・・子供も自ら洗いたくなるような可愛いブラシがこれです。



　斜めにカットされたブラシは、届きにくい箱の隅までカバーしてくれます。使い終わった後もフックにかけたりすればかわぃぃー。ちょっとALLESIのデザインぽいでしょう。スポンジが髪のデザインになっています。デザインコンシャス弁当ブラシ、OL、主婦の方どうでしょう？

　大きな箱に入っているラバーゴム。茶色のゴムバンドっていうのが定番品ですよね。色気も味気もありません。手首に女性が巻いているのを電車の中で見かけたりすると、家事で使ってるんだろうな・・っていう感じがなんとなくします。


アニマルラバーバンド ZOO

　遊び心があり、色も素敵で可愛いラバーバンドがあります。確かに実用的な値段でもなく高いし、アイデアデザインな商品ですが、私はコンセプトが大好きです。使った後も、元の形に戻る綺麗な色付きのシリコン製の輪ゴム。天然ゴムに比べると劣化が少ないシリコンなので、長く使うことができます。形はZOO、PETそれぞれ６種類あります。来年の干支、犬もありますよ。

　
アニマルラバーバンドPet6ピースパlック

メーカーは、h consept（アッシュコンセプト）。花びらの付箋など色々な素敵なデザインの商品を作っています。デザインは、パスキーデザイン。羽根田正憲氏、大橋由三子氏両名によるユニットです。もともと家電メーカーでのインハウスデザイナーから独立されました。このアニマルラバーバンドは第１回シャチハタ・ニュープロダクト・デザインコンペティションの入賞作品。シャチハタが商品化を断念し、アッシュコンセプトが商品化したものです。

たとえば、輪ゴムを普通にはずしたら動物やペットだったりしたら、、なんだか心が温まるゴムバンドっていいですね。。


アニマル・ラバーバンドを楽天でショッピングする！
　

バナナドアストッパー完熟バナナ/青バナナ
こちらもアッシュコンセプトの商品です。

BODEGA CHOCOLATE

　【ボデガチョコレート】アカデミー賞パーティーで配られ絶賛を浴びたBODEGA（ボデガ）。また大使館や高級ホテルが顧客に名を連ね、本物のセレブリティに愛されているボデガ。アメリカ発の幻のチョコレートがいよいよ日本に上陸しました。

　ボデガホームページで限定品の予約ができましたので、「オリジナルレッドボックス」を注文していました。クリスマス・イヴに到着するように手配をしていました。Wifeにプレゼントしましたが、中身は自分も楽しんでいます・・

　来年２月のバレンタインでも「レッドハートボックス（１２Ｐ）」がブレイクしそうです。普通のプレゼントには８Pアソートを。ボデガチョコは角川「大人のウォーカー」でも紹介されています。

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DINING EXPRESS 12/1記事より

　歴史は1996年にある姉妹が、アメリカLAにオープンしたチョコレートショップ。BODEGA（ボデガ）チョコレートは2001年カンヌ国際映画祭、2005年アカデミー賞など数々の華々しい舞台でオフィシャルチョコレートに選ばれた、今最もハリウッドセレブに愛される特別なチョコレートです。

　スペインの方言「街角のお店」からとった言葉で「みんなが集まる小さなお店」の意味をこめ、オーナー姉妹が受け継いだスペインの伝統的な製法で、曾おばあちゃんのポリシー「Nothing But The Best, Nothing But The Finest」をモットーに今なお高品質のチョコレートを作り続けています。フレーバーも８種類ほどあって、今注目のチョコレートなのです。（日本では１１月上旬から販売開始！）

　ソニープラザで購入できます。熊本のソニープラザでも販売してありました。

バレンタインデーが近いのでパッケージもいくつかありました。（１月末）

味噌汁一番　江崎製麺

　久しぶりにレトロなパッケージの商品を見つけて嬉しくなりました。
商品名は「味噌汁一番」コリャうまい　と特別なキャッチコピーも付いています。風味佳良、着物姿のレトロなパッケージが目を引きます。味噌汁・吸い物に入れて使う乾麺です。

　購入したのは八女伝統工芸館の物産コーナーです。製造は福岡県筑後市の江崎製麺。100gで94円でした。このような短い麺（うどん？）は見たことがなかったので、近くにいた年配の店員さんに、これはこちらの地方ではよく味噌汁に入れるのですか？と聞いたところ、「昔はよくいれて食べていた」とのことでした。

　裏のパッケージには
○味噌汁一番
朝一杯の味噌汁で目が覚める。お味噌汁、お吸物専用のめんを開発しました。米やパンの不完全な蛋白質をビフテキと同じくらいの良質に変える素晴らしい味噌の効用！味噌汁一番で美味しいお味噌汁又はお吸物をお召し上がり下さい。

・・・ビフテキというのがすごいですね。読めば読むほど味噌の宣伝文句のような気がします。味噌を宣伝しておいて「味噌汁一番」の出番があるわけです。

味噌汁一番は味噌汁に投入し、３〜４分煮立ててみそ・醤油などで味付けをするみたいです。

○こんな時にもどうぞ！
すき焼き
きな粉麺に・・・・どういうものだろう？
焼うどんに
学校、会社の給食に・・・・味噌汁に入れて使うのかな
キャンプ、行楽のお供に・・・・使用方法が見えない
御進物

色々な使用方法がある「味噌汁一番」です。ネットではほとんど情報がありませんでした。楽天でも販売していませんでした。

味噌汁一番は味噌汁の具にぴったりです。

　福岡県八女市は福岡市の南方、どちらかといえば熊本県に近い場所の矢部川中流に広がる、八女茶で有名な所です。人口は約4万人弱。手すき和紙、仏壇、提灯、石灯籠などの昔ながらの伝統工芸特産品が有名で、昔は農産物の集積地としてまた商取引が行われる場所として繁栄しました。
　八女市の大通り（国道442号）から一歩入る福島町には当時をしのばせる古い建築の建物が現存しており、町並みも白壁･土蔵の残る町として知られています。しかしながら観光地化されていないため、町を歩くとしっとりした雰囲気がします。白壁・土蔵の残る町は大変好きですが、飾らない雰囲気がします。カフェなども多くはないですが、ありますので休憩することもできます。
　八女市地図

八女市の白壁巡りは八女伝統工芸会館からスタートするとよいと思います。ここでは地図などの情報も手に入りますし、八女の伝統工芸・物産館もありますので、八女がどのような街なのかを把握するのにも非常に役に立ちます。白壁の街へも遠くありませんので、ここの駐車場に車を駐車して散策するのがベターだと思います。八女伝統工芸会館は国鉄旧矢部線（羽犬塚〜黒木、昭和63年廃業）の筑後福島駅跡地に建設されました。そばにある藤棚は有名です。

横町町家交流館

　八女福島には、江戸時代後期から大正時代にかけて建てられた白壁造りの町家は、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。その中心部に横町町家交流館があります。八女の情報発信機能を備えた交流拠点のための施設です。旧酒蔵を改造して、1997年にオープン。常設ギャラリーとして酒井田柿右衛門の作品が展示されています。

旧木下家住宅「堺屋」

　江戸時代から「堺屋」の屋号で代々酒造業を営んできた木下家の旧住宅。現存する離れ屋敷は、明治41年（1908）に建てられた和風住宅で屋久杉などを使用しています。庭園など無料開放されており、素晴らしい住宅を見ることができます。

福岡県八女市公式ページ

旅行記 八女福島の白壁の町並み

八女市観光協会

レゴ フェラーリF1 シューマッハ&バリチェロ

　最近女子フィギュアスケートの浅田真央選手の活躍でメディアへの露出度が高い「レゴ（LEGO)」　浅田選手もスコアが出る間に「レゴ！」と叫んだりもしています。最近は遊ばなくても小さい頃LEGOで遊んだ記憶のある方は多いと思います。LEGOは北欧デンマークの生まれですが、レゴと同じようなブロックで国産もあります。「ダイヤブロック」ダイヤブロックも有名ですので、小さい頃同じように遊ばれた方も多いと思います。


ダイヤブロック戦艦｢大和｣

ダイヤブロックは（株）河田が発売しています。国産メーカーの機動性を生かし、国産のキャラクターなどのセット物も販売しています。私も小さい頃、両方で遊びました。でもお互い似たようなブロックなのに、はまらなくてイライラした記憶があります。

　今回紹介するのは粘土材料などを販売している、（株）パジコ社が販売開始した、「ブロックライト」。（株）河田のダイヤブロックの中でも、クリア（透明）ダイヤブロックを用い、LEDと組み合わせることでオリジナルインテリアライトが作れます。

　ブロックライトのスターターキットは1,575円からと手頃であり、子供とともに光るインテリアライトを作ることが可能です。もちろんブロックライトのパーツも販売されていますので、これらを組み合わせることで荘厳なインテリアライトを作ることも夢ではありません。

ノザキ　コンビーフ　内容量100g 6個
1,701円

　「コンビーフ」あまり食卓に並ばなくなった懐かしの名食の一つではないでしょうか。野崎のコンビーフ。白地に赤文字のNozakiが記憶に残りますし、牛のデザインの缶は可愛いですね。コンビーフとは、本来は粗塩（corn）で塩漬けした牛肉のことです。缶詰のものは、塩漬けした肉を高温・高圧で加熱してフレーク状にしてあります。1948年、日本で初めて開発されたコンビーフがノザキのものでした。ニュー・コンビーフというのもありますが、ニューコンビーフとは馬肉をブレンドしたものです。
（Wikipedia コンビーフ）

　野菜炒めの肉として使ったり、そのままスライスしてマヨネーズをして食べたりしたものです。このNozakiブランドコンビーフは現在は川商フーズが製造販売をしています。商品一覧を見ると市販用のものから業務用まで揃っています。
　気になるのはその下の「GEISHA」ゲイシャブランドの缶詰シリーズではないでしょうか。アメリカではツナとみかんのトップブランドとのこと。英語用GEISHAブランドのホームページまでありますよ。
　またコンビーフお手軽クッキングというレシピページもありました。

野崎 ニュ−コンビーフ　小
1個165円

少し前までは東京の駅でも野崎のこのような「ホーロー看板」を良く見かけることがありました。

コンビーフスライス263円

コンビニで新発売の「のざきのおつまみ　コンビーフスライス」を見つけました。35gで263円、高い！と思いましたが、上のコンビーフ（ニューコンビーフでない方）は１個300円近くするのです。中身はスライス状の食べやすい一口サイズです。そのまま手軽にご利用いただけます。コンビーフのような油脂分があるものでなく、ソフトなビーフジャーキーでした。

こだわりのコンビーフならこれがオススメです。女性誌「anan」(2004.10)の【1000円で贅沢を楽しむ！特選プチゴージャスFOODS】に掲載されました。


宇和島のコンビーフ945円

あいすまんじゅう　105円、ノーマル・きなこ味　126円

　モンドセレクション受賞の商品で「佐賀錦」「バターココナツ」を紹介しておいて、この商品を紹介しないわけにはいかないような気がずっとしていました。モンドセレクションについてはそれぞれにLINKなどがありますので、参照お願いします。

　九州名物「あいすまんじゅう」
福岡県久留米市発の40年以上も販売されている、銘菓といえるアイスクリーム、それが「あいすまんじゅう」です。小さい頃だいぶ食べましたが、なぜアイスなのにまんじゅうだよってずっと思っていました。アイスに餡が入ってるだけじゃないかと。
　でもこのあいすまんじゅう、すごいんです。モンド・セレクション金賞　'96年〜'05年　10年連続受賞。ということは最近なので昔はモンドなんて知らなくて食べていたということ。ちなみにバターココナツは60年代の受賞です。審査員の外国人はこのあいすまんじゅうに感銘を受けたに違いないです。

　

形と味
福岡県の県花「梅」。太宰府の梅ケ枝餅も有名ですが、梅の形をしたアイスクリームです。短いスティックが出た短い胴体のアイスの中に小豆餡がはいっています。ポイントはこのあんが固まっていない（凍っていないとうこと）だいぶ研究されたようです。アイスの素材もアイスクリームなので、ガチガチではなく、食感は比較的柔らかく溶け易いと思います。中の餡は結構甘めでこってり。個人的にはもっと餡の量が少ない方が好きですし、もう少し甘くないほうがね。またアイスの白い部分がもう少し多い方がいいような。

　このあいすまんじゅうには類似品も結構あります。あんまんで有名な井村屋さんも「あいすまんじゅう」を販売されています。

「あいすまんじゅう」の新フレーバー「きなこあいすまんじゅう」を見つけました。デイリー山崎での限定販売だそうです。最近ではいちご味のあいすまんじゅう（こちらはam/pm限定）も出たそうです。きなこのほうが、ノーマルよりアイスの部分が多い気がしました。


丸永製菓のホームページは楽しい
昔なつかしいアイスクリームやご当地アイスクリームを見るのは楽しいです。「恐竜のたまご」（ゴム風船の中にアイスを入れた卵型アイス）はかなり好きでした。メロン形をしたアイスもよく食べました。
九州名物シリーズ

ちょっとすごいものが、これ。日本の食文化･カステラとアイスが絶妙にマッチングしたすぐれもの。というキャッチフレーズの「長崎カステラアイス」一体どんなものか、真実を確かめたいと思っていたところサイトを見つけました。・・・・すごい・・・

あいすまんじゅうの会