【ノザキのコンビーフ】 ちょっと懐かしい名食(1) コンビーフスライス [全国特産物情報]
ノザキ コンビーフ 内容量100g 6個
1,701円
「コンビーフ」あまり食卓に並ばなくなった懐かしの名食の一つではないでしょうか。野崎のコンビーフ。白地に赤文字のNozakiが記憶に残りますし、牛のデザインの缶は可愛いですね。コンビーフとは、本来は粗塩(corn)で塩漬けした牛肉のことです。缶詰のものは、塩漬けした肉を高温・高圧で加熱してフレーク状にしてあります。1948年、日本で初めて開発されたコンビーフがノザキのものでした。ニュー・コンビーフというのもありますが、ニューコンビーフとは馬肉をブレンドしたものです。
(Wikipedia コンビーフ)
野菜炒めの肉として使ったり、そのままスライスしてマヨネーズをして食べたりしたものです。このNozakiブランドコンビーフは現在は川商フーズが製造販売をしています。商品一覧を見ると市販用のものから業務用まで揃っています。
気になるのはその下の「GEISHA」ゲイシャブランドの缶詰シリーズではないでしょうか。アメリカではツナとみかんのトップブランドとのこと。英語用GEISHAブランドのホームページまでありますよ。
またコンビーフお手軽クッキングというレシピページもありました。
野崎 ニュ−コンビーフ 小
1個165円
少し前までは東京の駅でも野崎のこのような「ホーロー看板」を良く見かけることがありました。
コンビニで新発売の「のざきのおつまみ コンビーフスライス」を見つけました。35gで263円、高い!と思いましたが、上のコンビーフ(ニューコンビーフでない方)は1個300円近くするのです。中身はスライス状の食べやすい一口サイズです。そのまま手軽にご利用いただけます。コンビーフのような油脂分があるものでなく、ソフトなビーフジャーキーでした。
こだわりのコンビーフならこれがオススメです。女性誌「anan」(2004.10)の【1000円で贅沢を楽しむ!特選プチゴージャスFOODS】に掲載されました。
宇和島のコンビーフ945円
Posted at 14時03分
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