「喜多家」のマヨネーズ(タイプ) [全国特産物情報]
6月16日のBLOGで紹介した、「喜多家」さんの瓶入りマヨネーズタイプ。野菜を食べるときに、お肉にとかなり利用が広がり家庭用に購入してきたものも、底をつきつつありました。大分県湯布院へ行く機会がありましたので、是非「喜多家」さんに寄ろうと思いました。場所は湯布院でも一番人通りが多い、湯の坪街道に面しており、見つけ易い場所にありました。
店内には人気商品のにんにくマヨネーズタイプがずらっと並べれていたり、醤油なども綺麗に陳列されていました。
今回購入したものの一つに、「黒ゴママヨネーズタイプ」があります。(788円)黒ゴマの風味が漂う野菜やオードブルなどに合うマヨネーズです。豆腐サラダに混ぜて食べたのですが結構いけました。その上から「焙煎ゴマドレッシング」をかけると白ゴマと黒ゴマのハーモニーとなって美味しさ倍増。
喜多家ホームページ
湯布院店:大分県湯布院町川上1526-1
0977-85-3942
Posted at 05時39分 パーマリンク
ぎんなんフライスナック [D@EXコラム]
秋になり、山々が色付く頃、葉っぱが黄色い樹木がイチョウです。街路樹に植えられていることが多いので、落葉の時期には「黄色い絨毯」ができて、そこの上を散歩するのが楽しいという方も多いのではないでしょうか。東京では神宮外苑の246号(青山通り)に面した場所もいちょう並木として有名です。(東京都港区北青山)
イチョウの木の実を【ぎんなん】(銀杏)といって、木には、雄(オス)と雌(メス)があり、雄の木には実がなりません。実には独特の強烈なにおいがあるので 街路樹には雄の木を用いているところが多いようです。熊本城は別名銀杏城(ぎんなんじょう)とも呼ばれ、加藤清正が築城の記念に植樹したことからもこう呼ばれています。熊本市内の学校の校歌には熊本城と出てくるより、銀杏城と出てくることが多いのではないでしょうか。
ぎんなんは、頻尿改善、夜尿症改善、ぜん息、咳止め、去たん、滋養強壮などに効果があり、薬効成分が豊富です。特に咳止めに効果があるといわれ、咳が出て止まらない時にぎんなんを数粒食べると、4〜5時間後位からジワーッと効き始め、個人差はありますが、1日は効果があるそうです。
銀杏は茶碗蒸しには欠かせないものですし、焼鳥でも銀杏を串に刺したものは食べたくなるものの一つです。
今回紹介するのは、「ぎんなん あられ」ぎんなんスナックです。ぎんなんをフライしたものです。サクッとした感触です。アルコールが欲しくなる味です。これは道の駅 ゆふいんで購入しました。(525円)
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弾ける プチプチマスタード [D@EXコラム]
透明な瓶に入った、見た目にも可愛いです。見た目はキャビアかと思わせるような小さい粒粒。実は私たちがよく食べている「粗引きマスタード」の粒がありますよね、その粒がつぶしていないのがコレ、プチプチマスタードです。(100g、735円)
粗引きマスタードは石臼でマスタードの粒をつぶし水と混ぜることによってあの辛さを引き出していますが、このプチプチマスタードは口の中でプチッと弾ける瞬間に、マスタードの新鮮な香りが口の中に充満します。
使い方はそのままお肉のソースとして使っても良し、マヨネーズに混ぜてソースとして使っても良し、マイルドでどんな料理にも味付けになっています。
牛肉のたたきやローストビーフに使ったりするのは一般的ですが、和洋問わず創作料理やいろいろ考えることができる面白い調味料です。
この商品を購入したのは、大分県湯布院の湯の坪横丁にある、ハーブのお店「七香草屋」さんです。
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プチプチマスタード
プチプチマスタードは楽天で購入できます。
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キユーピー3分卵 [D@EXコラム]
最近、カレーや牛丼のトッピングとなどで外食産業を中心に多く見るようになった「半熟卵」そのほとんどがマヨネーズでおなじみのキユーピー?蠅痢?3分玉子」という商品です。
卵を生で食べる文化は日本独特のものですが、鶏卵約3,000個に1個の割合で、卵の内部にサルモネラ エンテリティディスが含まれているという問題から、近年外食産業では生卵の扱いが敬遠され、そこに登場したのが「3分玉子」です。生卵の替わりとして卵かけごはんやすき焼き、そのほかにハンバーグやサラダ、パスタなどのトッピングなど幅広いメニューに利用されています。
主な商品特長は
・卵白は半熟状で卵黄は生に近い状態です。
・殻ごと加熱殺菌をしていますので、サルモネラの心配がありません。また、生卵特有の生臭みがなくコクのあるまろやかな風味です。
・特許第3054383号を取得しています。
・賞味期間は製造後13日(要冷蔵)です。
市販用としても「キユーピットのたまご」という名前で量販店、一般小売店で販売されています。
一般家庭で消費される卵は年間約135万tといわれますが、卵に対し、より高い安全性を求める消費者を中心に支持されています。
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醤油のおいしい話「丸大豆醤油の魅力」 [D@EXコラム]
スーパーの棚に並ぶしょうゆの数々。近年はラベルに「丸大豆」と表記されているものをよく見かけます。「なんとなくイメージで“丸大豆しょうゆ”を選んでいます」という方も多いようですが、意外と知られていないその特性とおいしさのワケ。
「特選丸大豆しょうゆ」の魅力は、まろやかさ
丸大豆しょうゆは、深いけれど重過ぎない香りと、デリケートな旨味があり、まろやか。だからこそ、和食だけではなく、洋風料理にもなじみやすいのです。洋風の煮込みなどに使っても、まろやかでいて、自己主張し過ぎないコクを出すことができます。
「特選丸大豆しょうゆ」は何故まろやかなの?
■油を搾る前の丸ごとの大豆を使用。油脂成分がまろやかさのヒミツ!
「丸大豆しょうゆ」は油を搾る前の丸ごとの大豆を使用して造ります。そのため、大豆
の油脂成分が醸造中に分解され、まろやかな味わいを生み出すのです。
(通常のしょうゆは油を搾ったあとの加工大豆を使用しています。)
「キッコーマン特選丸大豆しょうゆ」の生い立ち
●「御用醤油醸造所」〜江戸時代から伝わる伝統製法
千葉県野田市の江戸川沿いには、白壁の城郭・御用蔵(=御用醤油醸造所)があります。御用蔵は、昭和14年3月に建てられました。目的は、宮内庁に納めるしょうゆを造ること、そして江戸時代から続く伝統的な醤油醸造技術と設備を保存することにありました。この蔵では選りすぐった国産の丸大豆と小麦だけを使い、木桶で1年間じっくりと熟成させた、文字通りの天然醸造しょうゆを造り続け、今日に至っています。
●醤油の大吟醸〜原点は御用蔵醤油
手作りに近い少量生産、最高級と呼ぶにふさわしいこのしょうゆは、「御用蔵醤油」という名前で一部が限定で販売されてきました。いわばしょうゆの大吟醸ともいえるもので、この御用蔵醤油こそ、丸大豆100%にこだわった「キッコーマン特選丸大豆しょうゆ」の原点ともいえるしょうゆなのです。
「このすばらしい御用蔵醤油を、もっとリーズナブルな価格で多くの方に味わっていただけないだろうか」。そのような願いから、1987年「特選丸大豆しょうゆ」開発プロジェクトがスタートしました。
●「特選丸大豆しょうゆ」誕生〜丸大豆ブームの引き金に
数々の難題を乗り越えて、1990年5月、「キッコーマン特選丸大豆しょうゆ」が誕生しました。まろやかな風味でバランスのとれた味わい、ネーミングには、“丸大豆100%のおいしさ”をストレートに伝えたいという思いが込められています。
実際、このおいしさは多くの方々に認められました。新発売から数カ月後には一度使った人のリピート率(再使用率)が高いという事実も判明。一躍人気商品となり、その影響を受けてか、しょうゆはもちろんのこと、丸大豆をうたった商品が続々登場し、「丸大豆ブーム」を巻き起こす引き金となりました。
キッコーマン株式会社ホームページより
Posted at 06時35分 パーマリンク
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