2008.11.16 期間限定 キットカット おしるこ味 [編集長コラム]
キットカットは冬の季節、特に受験シーズンになるとコンビニなどででかでかと キッと勝つ!ということで宣伝されますね。今までもダイニング・エクスプレスでも限定キットカットを記事にしたことがあります。
今回11月10日より全国で発売開始されたキットカットがおしるこ味。冬のテースト おしるこ。和とチョコレートスイーツの組み合わせがイー感じですなぁ。
おしるこ香料使用、井村屋製菓監修、もち米パフ0.7%使用してありよりおしるこのフレーバーが出るようにしてあります。井村屋製菓の小豆パウダーを使用する事により、本格的な味に仕上げてあるとのこと。
キットカットのホームページからおしるこ味
食べてみると、なーるほどおしるこの味がしますわ。一緒に食べてくれた女性の方曰く「うまイ〜、本当のお汁こが食べたイ〜」
限定品で販売終了で手に入らないんだけど、キットカットしょうゆ味ってのもあったんですねー。食べたかったぁ!
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2008.11.15 サッカー日本代表が熊本に!日本代表VSイエメン代表@ kumamoto [D@EXコラム]
「AFCアジアカップ2011カタール 予選Aグループ第1戦「 日本代表vsイエメン代表」が、2009年1月20日(火)に熊本県民総合運動公園陸上競技場(KKWING)で開催されます。で、その観戦のために、JFAの公式マフラータオルを早々と購入。特に熱烈なサッカーファンではないのですが、日本代表が初来熊でちょっと興奮。まずはカタチから入ろうということで。
もちろん、ワールドカップ予選もこれを持って観戦。言うまでもなく我が家のテレビの前で。
「AFCアジアカップ2011カタール 予選Aグループ第1戦 日本代表vsイエメン代表」
日時 : 2009年1月20日(火) ナイトゲーム
会場 : 熊本県民総合運動公園陸上競技場(KKWING)
真冬の熊本が、3万人のサッカーファンで熱くなりますね。<YA>
今すぐゲット!
サッカー日本代表が、熊本に、キタァーーーー! | ryou2のブログ
サッカー:A代表、来年1月に熊本でイエメン戦 - 毎日jp(毎日新聞)
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2008.11.14 しみチョコダブル ギンビス [編集長コラム]
ダイニング・エクスプレスでもたまに取り上げている、ギンビスのしみチョコ。最初食べたときはすごく感動。うまいと思いました。
・しみチョココーンの記事
しみチョコ(ギンビス製)はサクサクしっとりチョコ(リスカ製)と競争するように、色んなバリュエーションを展開していきました。個人的にヒットしたのは、サクサクしっとりチョコのきなこなのですが最近は見かけないなぁ。しみチョココーン スティック なんてものもありました。しみチョコボードという板チョコみたいなのも美味しそう。
今、見てみると しみチョコさんもパッケージを変えたりして色々あるんですねー。25gのパッケージなんてのは小学生の駄菓子文化にも入り込んでいるよう。
コンビニでみかけた、新?製品 しみチョコ(ダブル)。サクとろ という触れ込みのミルクショコラ。表面はとろーりチョコ、中はサクサクチョコ。
含浸製法ということで期待はしていたのですが、既にこのチョコレートの食感に慣れてしまったというか、ほとんど感動はありませんでした。濃厚なのにサクッとはしていますよ、確かに。でも濃厚だけどチョコが甘い。
もう既に私の中でのブームは終焉していたようです。
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2008.11.13 ハウステンボスドロピエ。キャンディー専門店 [全国特産物情報]
ハロウィーンも終わり、今年もサンクスギビングとクリスマスを残すのみ。またしてもアメリカでは銃によるハロウィーン中の悲しい事件が起こりました。時代の流れとはいえ、アメリカに伝わる楽しい風習の中で、このような悲しい事件が起こると、色とりどりのかわいらしいスイーツもなんだかはかなげにみえてしまうのは、私だけでしょうか。
熊本では南阿蘇の方で、満月の夜に手作りのお団子だのお菓子だのをもらって子供たちが歩くという風習がいまだに残っているところもあるそうです。手作りのお菓子を作って待つ大人も、満月に照らされて家々を訪ね歩く子供たちも、それは生涯忘れられない思い出となることでしょう。そのような風習はずっとずっと続いてほしいものですね。
こちらのグミは、ハウステンボスのキャンディーショップ「ドロピエ」で買いました。「ドロピエ」には、約150種類のカラフルな飴がズラリと並び、見ているだけでとても幸せな気分になります。量り売り専門で100g368円。木靴やチューリップ、風車など形がキュートなものから、わさび味、からし味などちょっと変わった味のものまで。ちなみにこのグミはネコちゃんみたいな形をしています。量り売りだから、種類は問わず自分の好きなものを好きなだけ詰め込めるのがいいですね。ハウステンボス一押しアトラクション「グランオデッセイ」のすぐそばという立地のよさもあり、いろどりにひかれて、ついつい立ち寄ってしまうお店です。
<YA>
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2008.11.12 柳川・御花 橘香園(きっこうえん)の蜜柑搾り [編集長コラム]
福岡県・柳川市の「御花」は当地を治めた立花家の別邸として作られ、現在は柳川のシンボルとして柳川の人、柳川を訪れる多くの方々に愛されています。
明治維新後、「筑後地方の振興の大きな柱の一つは農業にあり」と立花家14代目伯爵立花寛治公により明治17年、自ら開墾し日本初の民営農事試験場が設立されました。その試験場の品評会で早熟みかんが「宮川早生(わせ)」と命名され日本で最初の早生みかんが誕生しました。昭和になり15代目伯爵立花鑑徳公は早生みかんの普及のために大牟田市の山林を開墾し橘香園を開園しました。今回橘香園にも足を運びましたが、みかん農園というと海を望む斜面というイメージですが、南関インターにほど近い山林にあるみかん農園には驚きました。
ここで育った減農薬の温州みかん約2kgから1本のオレンジジュースになります。味は酸味がとても少なく、自然の恵みがいっぱい詰まったとろーりとした甘みとフレッシュで濃厚な味は蜜柑そのもので喉越しもなめらか。柳川の老舗料亭「御花」が作りあげる、みかんジュースの概念を変える「蜜柑搾り」です。(1000ml:1260円)生産はこの時期限定ですから、数量も沢山はありません。御花の売店や道の駅などでお求めになれます。
<取材協力:柳川御花様>
小山薫堂さんも蜜柑搾りが大好き。
日本最初の早生温州みかんで作った
立花家の『蜜柑搾り』ジュース
蜜柑搾りはみかんジュースのロマネ・コンティ?
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