2008.11.13 ハウステンボスドロピエ。キャンディー専門店 [全国特産物情報]
ハロウィーンも終わり、今年もサンクスギビングとクリスマスを残すのみ。またしてもアメリカでは銃によるハロウィーン中の悲しい事件が起こりました。時代の流れとはいえ、アメリカに伝わる楽しい風習の中で、このような悲しい事件が起こると、色とりどりのかわいらしいスイーツもなんだかはかなげにみえてしまうのは、私だけでしょうか。
熊本では南阿蘇の方で、満月の夜に手作りのお団子だのお菓子だのをもらって子供たちが歩くという風習がいまだに残っているところもあるそうです。手作りのお菓子を作って待つ大人も、満月に照らされて家々を訪ね歩く子供たちも、それは生涯忘れられない思い出となることでしょう。そのような風習はずっとずっと続いてほしいものですね。
こちらのグミは、ハウステンボスのキャンディーショップ「ドロピエ」で買いました。「ドロピエ」には、約150種類のカラフルな飴がズラリと並び、見ているだけでとても幸せな気分になります。量り売り専門で100g368円。木靴やチューリップ、風車など形がキュートなものから、わさび味、からし味などちょっと変わった味のものまで。ちなみにこのグミはネコちゃんみたいな形をしています。量り売りだから、種類は問わず自分の好きなものを好きなだけ詰め込めるのがいいですね。ハウステンボス一押しアトラクション「グランオデッセイ」のすぐそばという立地のよさもあり、いろどりにひかれて、ついつい立ち寄ってしまうお店です。
<YA>
Posted at 00時24分
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