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食に関する気になる情報を毎日更新中!

   2008.10.13 三ツ矢サイダー復刻堂 [D@EXコラム]

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復刻堂は、ダイドードリンコより発売されている清涼飲料水のシリーズ。これまでもリボンシトロンやアーモンドドリンクなど、なつかしの清涼飲料水を復活させてきました。復刻堂のラインナップはこちらのブログに詳しいです。


ドリンクdydo復刻堂


 1884年誕生の超ロングセラー商品『三ツ矢サイダー』が復刻堂ブランドに登場したのは昨年の5月のようです。ライバル会社であるダイドードリンコとのコラボレーション事業で、ボトルに「三ツ矢サイダー」がアサヒ飲料の登録商標であることが記されています。復刻堂のブランド商品で、すでに販売されていないものはかなりの数にのぼりますが、(リボンシトロンもアーモンドドリンクももうなくなってしまったみたい)この味は消えないで欲しいですね。

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 瓶に紙ラベルだった当時のボトルが、アルミ缶で巧みに再現。「スリーポインティッドスター」のメルセデスロゴと並べても見劣りしない「スリーポインティッドアロー」。


 昔飲んでいたなつかしの飲料で今購入できるものにプラッシーがあるみたい。「プラッシー」ってビタミンCがプラスされているから「プラスC」が名前の由来のようです。なつかしのミリンダメローイエローなども飲んでみたいです。<YA>



ウェブ自動販売機と地域経済 : 復刻堂 三ツ矢サイダー
アサヒ飲料と復刻堂がコラボ、70年代のラベルを再現した「三ツ矢サイダー ...

Posted at 00時23分   パーマリンク

   2008.10.11 長崎伝来本舗謹製「長崎珈琲ショコラクランチ」 [全国特産物情報]

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「てんこもり」なパッケージ

 とてもかわいいパッケージの長崎のおみやげをいただきました。オランダ人(とおぼしき)男性にコーヒーを振舞う乙女。4×9.5センチの中に南蛮船もあじさい(左上&左下)も全部盛り込んである絵柄。さらに言えばこの女性の右側、オランダ人の視線の先には、お侍さんが座っているのである。想像できるすべての長崎素材をふんだんに盛り込んだパッケージに頭が下がります。「長崎伝来本舗謹製」と書いてありますが、長崎出身の私も聴いたことがない会社です。

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珈琲とチョコっておいしい!

 「長崎珈琲ショコラクランチ」のコーヒーは、「須古珈琲」を使ってあるようです。「須古珈琲」とは、国内で初めてコーヒーの栽培に成功したと言われる長崎県大村市のコーヒー農園。長崎にいると、贈答品などでいただくことも多いですが、深めの焙煎で寒い夜に飲むと、シャキッと心身をリフレッシュしてくれます。
 珈琲とチョコの相性はいまさら言うまでもありませんが、チョコの魅惑の甘さと須古珈琲の風味が口の中で溶け合い、とてもおいしいスイーツでした。<YA>


こちらで買えます!

Posted at 00時04分   パーマリンク

   2008.10.10 サンシエロ(4) 熊本全日空ホテルニュースカイ [編集長コラム]

 先日、熊本全日空ホテルニュースカイでディナーをいただきました。場所は1Fのイタリアン・チャイニーズのサンシエロ。サンシエロもたまに利用させていただいています。ディナーは2回目かな。

  サンシエロ(1)の記事
 サンシエロ(2)の記事
 サンシエロ(3)の記事
 和食 光琳の記事

 今回いただいたのは、フレンチのテイストを加えたイタリアンディナー(5,800円)を少しアレンジして前菜などを加えていただいたもの。料理をご紹介したいと思います。
 イタリアのスパークリングワイン(白)と赤ワインをいただきました。

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前菜盛り合わせ

 イタリアンは前菜の盛り合わせが楽しいですね。

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鴨のフォアグラのソテー

フォアグラのソテーには赤ワインが好きです。

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ポルチーニとひよこ豆のスープ

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伊勢海老と帆立

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バスク豚のグリル赤ワインソース

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季節のデザート

Posted at 00時33分   パーマリンク

   2008.10.9 カールユーハイム「ホーニッヒアッフェルバウム」舌かみそうだけど、貫禄のスイーツ! [D@EXコラム]

 カールユーハイム。それは、日本で始めてバームクーヘンを焼いた男(らしい)。その男の名前を冠にいただいた「カールユーハイム」はユーハイムグループの中のバウムクーヘン専門店です。まだ、九州では福岡三越にしか出店してないようです。その「カールユーハイム」で人気なのが、「ホーニッヒアッフェルバウム」です。

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はちみつが優しく香る
丸ごとりんごのバウムクーヘン。
甘酸っぱく、シャキッとした歯ごたえの
りんごのコンポートを
しっとりとしたバウムクーヘンで包み込んで
一層一層丁寧に焼き上げました。


とあります。

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バウムクーヘンの中にりんごのコンポートが丸ごとはいっている??ちょっと想像できませんが、こういう形でした。パッケージを開けた瞬間から、心がウキウキしてしまうようなスイーツです。真っ赤なセロファンの中に、ダイナミックに鎮座する「ホーニッヒアッフェルバウム」。ちなみに使われている蜂蜜は、リンゴの花からとった蜂蜜だそうです。もしや「ホーニッヒ」はハニーで「アッフェル」がアップルだと推測。そう考えると舌を噛みそうなネーミングも意外と単純。

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何層にもなる切り株チックなバウムクーヘンが美しい。リンゴのコンポートが入っているせいか、かなりしっとりしています。リンゴは本当にシャキッとした歯ごたえ。甘みと酸味がバウムクーヘンと溶け合い、想像以上においしい「ホーニッヒアッフェルバウム」でした。さすが長年愛されてきた老舗ですね。

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ユーハイムのバウムクーヘンは、保存料・防腐剤・酸化防止剤・添加物等を一切使用せず焼きあげています。安心、安全でおいしいという当たり前のことがままならない世の中、誠実なお店の姿勢というのがうかがわれます。<YA>





カールユーハイム(KARLJUCHHEIM)のバウムクーヘン | お取り寄せ感想文

ドラ日記 ホーニッヒアッフェルバウム

本日のおやつ−46 / ホーニッヒアッフェルバウム - 戦場に散れ


Posted at 00時41分   パーマリンク

   2008.10.8 絶品 風雅巻き 熊本の海苔菓子 [編集長コラム]

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 熊本の海苔巻き菓子「風雅巻き」をいただきました。日産自動車にもFUGAがありますが、それとは関係ありません。風雅巻きとは有明海の名産の海苔を豆類を使った、上品で香り高い風流な巻きものです。普通のあられなどとは一線を画す、熊本の絶品の一つです。
 私も県外出張する時にお土産で、熊本空港で買うことはたまにありますが、熊本に住んでいるのでお土産でいただくことは稀。特に箱入りをいただくとは珍しい。(袋に入ったお徳用を自家用に購入したことはありますが)

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 今回いただいたものは10種40本入りのもの。10種類もあるんですよ!風雅巻きはとても上品なお茶受け。食べだすと止まらない・・・食べているときは「枝豆」を食べている時のあのプチツルッって感じで豆菓子が口の中に入っていきます。風雅巻きは有明産の一番摘み焼き海苔で豆菓子をくるんだものです。

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入っていた10種

 風雅巻きの経営の親会社は通宝海苔さん。海苔の会社さんが上質の海苔でこの風雅巻きを作っていたんです。T社長は知り合いなのですが、このBLOGをたまに見ていただいているとのこと。今回も見ていてくれるかな。

 10種類入っています。紙には14種類の味の豆やあられが書いてありました。
・黒大豆
・ツルムスメ大豆
・わさび大豆
・醤油大豆
・梅大豆
・わさびピーナッツ
・醤油ピーナッツ
・ごまピーナッツ
・醤油カシューナッツ
・塩カシューナッツ
・醤油そら豆
・醤油ピスタチオ
・醤油アーモンド
・チーズあられ

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このように、上質の海苔で豆菓子を巻いてあるのです。豆毎にプチっと食べれて、美味しい!
たまに書くけど、これってJALのJクラスの茶菓子にもいいんじゃないかな。(Jクラスの茶菓子の記事

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Posted at 00時46分   パーマリンク

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