2008.7.6 ウィンザー洞爺 カロー・ダイヤモンド ベトナム料理 【北海道4】 [編集長コラム]
2008.7.2 洞爺湖ウィンザーホテル 2008サミット開催地に宿泊【北海道3】
ウィンザーホテルでの夕食は、中華をベースとしたベトナム料理「カロー・ダイヤモンド」(テーブル62席)で。子供連れだったのでここにしました。日曜日でしたが数組ほどで以外とお客様少ないなぁというのが感想。まぁ、静かに夕食いただけるのでよいのですが。初夏の時期にチャイニーズベトナミーズっていうのもいいかなって感じで、カローダイヤモンドを予約していました。
excite前社長のブログより
アラカルトで注文するのも、好きなのが食べれて良いのですが軽く1万オーバーしそうなので、結局1人1万円のコースにしました。(一番安いコース。次は1.4万円)物価は高めだと思いますが、ボリューム的には満足いくものでした。でもフォーを食べたかったですね。蟹も。
・・・忘れていました。ベトナム料理ならビールはこれ333(バーバーバー)ですね。
Posted at 00時51分 パーマリンク
2008.7.5 ストレスフリーな私になる!アーユルベーダならココ!「ベルケア大尚」 [D@EXコラム]
「心身ともに疲れた時、足を運ぶお気に入りのサロンがある」ということは、女性にとってとても幸せなこと。やっとたどりついたお気に入りのサロンが、「ベルケア大尚」さんです。施術の確かさでは定評があり、私の友人たちの間でもファンが多いサロンですが、いつもお願いするのは、本格的な「アーユルベーダ」です。アーユルベーダのお客様は、高校生から80代のご夫人までいらっしゃるということからも、年齢を超えた人気の高さが伺えますね。
「アーユルベーダ」は、約5千年前からインドで行なわれて来た伝統医学で、「生命の科学」という意味。個人の体質あわせて自然療法を行ないますが、肉体、精神、魂の調和を取るのが最終目的です。難しい話はおいといて、みっちり2時間のコースは、疲れがすべて溶け出し、自分をリセットするのに最適。2時間前の自分が嘘のように、体も心もそして魂までもが軽くなる感覚は、アーユルベーダならでは。
まずは、コップ一杯のお白湯をぐいっと飲み干し(老廃物を効果的に排出するため)、体質を「ウ゛ァータ」、「ピッタ」、「カパ」の3種類の代謝型(ドーシャ)に分類するために簡単なアンケートをします。私は「ウ゛ァータ」タイプでした。
HPによると・・
ウ゛ァータの特徴
細長の体形
冷たく乾燥した皮膚
活動的
気分屋
空想的
神経質
偏執的
直感力
だそうです。うーん、当たってます(笑)。
自分の体質に合った香りとオイルを選び、それを使って頭皮からデコルテまでゆっくりゆっくりオイルマッサージをしてゆきます。私はちょっと刺激の強い「クローブ」の香りで。俗世から隔離された空間で、本当に何もかも熔けてしまいそうです。さすが、インド5000年の歴史!
ちなみにこちらのオーナーさんは、実際インドでアーユルベーダを体験なさったそうですが、インドでは代替医療行為の一部であるため、癒しというよりも、医療っぽい感じなのだそうです。よかった、日本に生まれて。
施術が終わったら、遠赤外線のドームに30分間。これで、普段1滴もかかない私の汗が、大量に吹き出てきます。私の汗腺、まだ健在だったのね。終わった後のスッキリ感!梅雨の間、毎年悩まされていた頭痛とかが、吹っ飛びますよ。<YA>
住所 熊本市水前寺1丁目2-23
ダイコー水前寺駅通りII
電話 096-381-0013
0120-380-013(予約受付)
受付時間 平日/11:00〜20:00
土・祝日/11:00〜17:00
店休日 毎週日曜日
駐車場有
エステティックサロン ベルケア大尚
Posted at 00時58分 パーマリンク
2008.7.4 6月17日発売!「小岩井ミルクとはちみつ」 [D@EXコラム]
黄色のボトルがかわいいキリンビバレッジが6月17日に発売した「小岩井ミルクとはちみつ」。バクみたいな牛が、蜂蜜のツボを持っています。
まろやかミルクにほんのりはちみつ。仕上げにレモンの酸味を加えた甘酸っぱい味わいをお楽しみください。
とあります。
ふたを開けると、清涼飲料水なのに乳酸飲料風のすっぱーい香り。柔らかイエローボトルにほんわか牛のイラストの割には、蜂蜜独特の香りと混ざって、意外と手ごわそうな香りです。以前取り上げました納豆カレーの時とはあきらかに逆バージョン。心構えをしてトライすると意外とそうでもなかったり、油断して取り組むと、意外とぎょっとしたりします(教訓)。
プレミア感たっぷりのスリムボトル(320ml)で158円。贅沢サイズですから、「ザ・プレミアムカルピス」みたいに、大人狙いの商品かもしれません。味は大人というよりも、子どもの方が喜ぶ可能性大。甘くて、すっぱくて、乳飲料の趣き。はちみつレモンに練乳を溶いたような感じでしょうか。私は試したことがないのですが、以前取り上げました栃木名物レモン牛乳と味に共通点があるのかもしれません。
濃厚なおいしさを楽しめるミルクデザート飲料シリーズ第1弾として発売された「小岩井 ミルクとはちみつ」。第2弾、第3弾も楽しみですね。<YA>
小岩井ミルクとはちみつ - 小遊戯
小岩井 ミルクとはちみつ - GOAL LINE - 楽天ブログ(Blog)
小岩井 ミルクとはちみつ|気ままな足跡
ミルクとはちみつ : BLOG
Posted at 00時09分 パーマリンク
2008.7.3 タロ芋チップス [D@EXコラム]
インドネシア原産のタロ芋チップス。コレステロール、トランス脂肪酸、ビタミンE.食物繊維たっぷり!のヘルシーチップスです。ハワイやインドネシアなど暖かい地域に旅行に行くとポテトよりもタロの料理が圧倒的に多いもの。サトイモに近いイメージがあったので、チップスにした時の味は想像できませんでしたが、ビールのお供にこれがなかなか合うんです。味は、ポテトチップスを少し軽めにした感じ。胃もたれなし、低カロリーでダイエット中の人でもOKです。コレステロールゼロをうたってありますが、これはタロイモ自体のコレステロールでしょう。パームやし油で揚げてあるから、いくらヘルシーといったってゼロというわけにはいかないでしょうね。
輸入のお菓子を買ったとき、説明書きの英語を訳してみると意外と勉強になるものです。タロ芋は「熱帯のジャガイモ」と呼ばれ、歴史上でもっとも古い作物のひとつだとか。「ハワイではポイとして食べられている」と書いてあります。「ポイ」って何だろう?と思い調べてみたら、蒸したタロ芋をすりつぶしてつくった薄紫色のトロリとした液体で、発酵させてあるため、ちょっと酸っぱいのだそうです。そのまま食べたり、伝統食にかけて食べるのがスタンダード。消化がよく栄養価も高いため、離乳食にも使われるのだとか。なーるほど。
ところでサトイモの涙って知っていますか?農家の方にお話を伺ったのですが、根っこから吸い上げた水は、茎を通って葉っぱの先までたどりつき、その葉っぱの先から余分な水がポタッポタと落ちるのだそうです。私も見たことがありますが、とても幻想的な光景です。観賞用の「クワズイモ」でも見れますよ。<YA>
上の観賞用タロイモの写真をクリック!
タロ芋チップス - 美作的日々 - 楽天ブログ(Blog)
ヨコ旅:タロ芋チップス
タロチップス - 書き連ねるところ
Posted at 00時54分 パーマリンク
2008.7.2 洞爺湖ウィンザーホテル 2008サミット開催地に宿泊【北海道3】 [編集長コラム]
先月、洞爺湖ウィンザーホテルへ行った北海道紀行の続きです。羊蹄山を見て国道230号線を左折して洞爺湖畔沿いの道を進みます。途中道が細くなったりしていましたが、静かな洞爺湖のたたずまいを見ていると、山の上に軍艦島のような巨大な建物、これがウィンザーホテルです。標高625mのポロモイ山の山頂にあります。
ウィンザーホテルについては、1993年に開業したバブルのような会員制ホテルを発祥としますが、総工費約650億円もかけて作ったすごい物件です。北海道拓殖銀行の破綻などもあり、現在はセコムグループが経営しています。サミットの開催地決定となったのもセキュリティ上の問題も大きいし(セコムだし)、人的つながりもあるようです。
(Wikipedia)
私たちが行った時も、検問やセキュリティは厳しかったです。このホテル、一度来たかったのです、テレビでかなり昔ですが紹介されたのを見て以来。巨大客船のようなこの建物にじかに接してみたかった。
サミットへ向けて改修などの最中だったこと、ホテルを見に来るだけの観光客もかなり多かったです。宿泊してみての感想は、景色が素晴らしい(この時期霧が多くて霧があると洞爺湖は見えない・・らしい・・来た意味半減)こと、パンが美味しい(オテル・ド・カイザー)ことですね。宿泊の値段はやはり高めだと思います。ホテル内の食事も安くはないです。今は強気でもお客さんが来てくれますしね。(なかなか予約もとりずらい)
ホテル専用のゴルフ場があるのもすごいですね。(山の上なのでかなり風が強いですが)残念だったのは子連れだったため、「ミッシェル・ブロス」のフランス料理を食べれなかったことですね。
日本全国広しといえど、大きな湖と大海を同時に望める場所って少ないと思う。これだけのロケーションにあるホテルってすごいですよ、正直。
ここでは写真を数枚掲載します。ロビーの2階からの回廊からの眺めが素晴らしい。
Posted at 00時02分 パーマリンク
【 過去の記事へ 】