高菜めし 熊本郷土料理 「武蔵茶屋」 [編集長コラム]
熊本の郷土料理の一つに「高菜めし」があります。こちらのサイトに簡単なレシピは掲載されています、が「レストランでは、必ずといっていいほどメニューに入っていて」というのは嘘。郷土料理専門店ならあるかもしれませんが、ラーメン屋などでもほとんど置いているわけはありません。
熊本で有名な「高菜めし」は阿蘇のあそ路ですが、いつも多くの人で賑わっています。(あそ路のは525円)DINING EXPRESSでも以前、ひめ路の高菜めしを紹介したこともあります。
私が好きなのは、「武蔵茶屋」の高菜めし。450円と安いのでうどんとセットにして食べることもありますが、ご飯だけでもボリュームありますので、2人で分けると丁度茶碗1杯づつありますので、その方法が賢明。「武蔵うどん」は熊本県内に4店舗あります。うどんに宮本武蔵の関連の小次郎だの色々な名前が取り入れられていてうどんの具材も趣向をこらしてあります。結構美味しいです。
(こちらは武蔵塚店の紹介)場所も掲載されてます。
高菜が小さく刻んであり、ご飯にかなりなじんでいます。胡麻の風味があって、パラパラで美味しいです。阿蘇の山の米塚のように盛られた高菜めし。阿蘇の入口の立野近辺に阿蘇店はあります。あと菊陽・大津・武蔵塚店。
(武蔵茶屋阿蘇店の紹介)
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ドイツ菓子ホーゲル(HOGEL)阿蘇店 卵にこだわったお菓子 [編集長コラム]
阿蘇の有名な桜「一心行」へ行ってきました。何度か行った事はありますが、今回は4月7日の日曜日に。既に満開との情報はありましたので、ドライブついでという感じです。阿蘇の立野まで裏道を使い、国道325号線へ行ったら5kmほどの渋滞。しかも動きが遅い、ということで旧道へ回ってそこから細い道を通って、スムーズに桜のそばへ。でも駐車場へ止めるルートとは違ったので、そばを通りすぎたただけ。既にだいぶ散っていて駐車場に止めるほどではなかったと思い、325号線を熊本方面へ。一心行への車はかなりの渋滞。これだけ渋滞にはまってあの桜だとがっかりんだろうと思って、お茶の休憩。
ドイツ菓子「ホーゲル」さん。兵庫県に店舗があって、ここはその阿蘇店。そばには、カフェベーグル1や甘味処などが何店舗か集まっている場所のすぐ近くです。テラス席もあってこの時期はすごく過ごし易い。
店内でケーキや飲み物を注文して、テーブルで待ちます。兵庫のお店だけあってどれもこれも美味しそうなケーキ。特に卵にこだわって作ってあるというだけあって、特にシュークリームやプリンが美味しいとの評判。ケーキの生地も卵の黄身の色で美味しそう。
ホーゲルホームページ
プレートには小さなアイスクリームも添えられています。このアイスクリームも濃厚な味で美味しい。モンブランのケーキ生地部分のスポンジがふわふわで美味しいです。
ロールケーキ(250円)はシンプルだけど、生地がとても美味しい。ホールでも販売してありました。
おしゃれでケーキも美味しいとなれば阿蘇のスポットしてはオススメできますね。
住所:熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽3811-1
Tel・Fax:0967-67-4116
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脳へごぼうび 頭脳勘パン カンパンか・・ [編集長コラム]
コンビニで126円で販売されていた、脳へごほうび 頭脳勘パン。小さい頃はカンパンは、缶に入っているから缶パンだと思っていた。乾燥しているパンと知ったのはだいぶ後になってから。今回の頭脳パンは、北陸製菓が製造しています。
以前DINING EXPERSSでも頭脳パンをとりあげたことがあるので、頭脳パンの詳細についてはそちらを参照いただいたほうがよいです。
怪しいめがねおじさんが同様に登場しています。今流行のGABA、ブドウ糖、ビタミンB1が含まれており、3つのパワーで勝利を!と書かれています。脳へごほうびになるのかどうかはわかりませんが。
北陸製菓ホリコのホームページ
なぜ頭脳勘パンが生まれたか・・
噛めば噛むほどおいしさを楽しめるお菓子によって、子供達は自然に咀嚼を繰り返す事ができるのではないかと考えたのです。「カンパン」の技術を応用し、 海洋酵母(R)でゆっくりと自然発酵させた生地を香ばしく焼き上げた『頭脳勘パン』はこうして誕生しました。『頭脳勘パン』は、噛めば噛むほど自然な甘みと味わいが楽しめます。
BLOG:頭脳パンの紹介
最近はやわらかい食べ物も増えたし、咀嚼することも大事ですね。頭脳勘パンで脳をきたえます!
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気になる「笑えるお取り寄せページ」 [お取り寄せ情報]
楽天市場で、いろんな売れている商品を検索していて、最近気になるのが超長い縦スクロールの商品紹介ページです。
画像やインパクトのある大きな文字を使って、どんどん読ませていって最後に商品の紹介をするってタイプです。
ちなみに一押しのページはこんな感じです。
↓
【メジカラット マジックエステ】
読んでいくうちに欲しくなってしまうって構成ですね。
↓これも、かなり笑えます。
【デトキシィ(3個セット)】
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ブルボン ホワイトロリータ・ルマンド [編集長コラム]
ブルボンのホワイトロリータが無性に食べたくなって、スーパーへ買いに行きました。ホワイトロリータは気がついた時には販売されていたと思うが、調べたら登場は1965年というから既に40年以上ものベストセラー商品。ホワイトロリータのCMで昔「ブルボン ホワイトロリータ」と言ってたが、小さい頃はホワイ トロリータという商品だと思っていました。ロリータというとロリコンですが、「ロリータ」は元々ロータリー式の回転機で製造する行程で”ヒネル、ネジル”ということから生まれたイメージされた合成語で、「ロリータ」のスペルは"Lolita"、「ホワイトロリータ」の「ロリータ」のスペルは"Rollita"だそう。(はてなダイアリーより)
ミルク風味のホワイトクリームクッキーということで子供の味覚にもぴったりの商品。小さい頃も好きだった。今食べても甘いことに変りはないのですが、クッキーのサクサク感がいいです。
ブルボンでは「ルマンド」「ルーベラ」「レーズンサンド」「チョコリエール」「バームロール」「ホワイトロリータ」が同じく語られることが多いが、ルマンドと共に人気を分けている商品。(ブルボンシリーズ)
ブルボンの商品の紹介のページ(個人)
ホワイトロリータのついでに「ルマンド」も購入。こちらはセールコーナーで128円だった。先日もルマンドを購入し2日で完食しており、値段の割りにポテンシャルの高いお菓子であることを再確認。ルマンドはぼろぼろこぼれるので、小さい頃は敬遠していたお菓子なのですが、今食べてもさすがに美味しいです。サクサク感がUPしたとの触れ込みどおり。こんなに美味しいお菓子が16本でこの値段とは恐れ入ります。ちなみにホワイトロリータは17本です。
ホワイトロリータやルマンドが無性に食べたくなるのは、郷愁みたいなものでしょうか。
注意しなくてはならないのは、温度管理。ルマンドはちょっと温かいところにおいておくと、チョコがすぐ溶けてフィルムにくっついてしまいます。
昔を懐かしんで、ロリータしてみては?
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プリングルズ チーズ&オニオン味 新発売 [編集長コラム]
最近発売された、缶入りポテトチップスで有名なプリングルスの「チーズ&オニオン味」同時にシーソルト&ペッパー
味も発売されています。1缶298円と高価です。パッケージもいつものプリングルズより高価な感じがして、ハウスのギャバンポテトのようなパッケージです。
プリングルズって P&G(プロクターアンドギャンブル)が販売してます。パンパースやジレットや洗剤・日用雑貨のイメージがありますから食品というと、ピンときませんね。
(P&Gのホームページ プリングルズ)
プリングルズって以前(だいぶ前)、チーズ味が大好きだったんです。びっくりするほどオレンジ色のチーズでこれがなぜかクセになる味で。最近売っていないなと思っていたら同じようなことを考えていた人もいたみたいで、ここに書いてありました。
今回の特別パッケージのプリングルズ。「プリングルズ」の独特のおいしさはそのままに、こだわりの生地、入念に選び抜かれたフレーバーを使用し、自分をほぐす「大人のオフタイム」に合うように追求されたこだわりのポテトチップスです。独自の“Thick Chip製法”によりぎっしり凝縮されたチップス生地は、しっかりした歯ごたえが楽しめるザクッと固めの食感です。
ということらしいのですが、味はあのチーズ味に比べるとパンチ不足感は否めない。
ひげおじさんのことが知りたくて、Wikipediaでプリングルズを調べてみたら、
『一時期、日本の一部ではひげのおじさんがオウム真理教の麻原彰晃に似ていたので「ショーコーチップス」とも呼ばれていたこともあった。』と。それは聞いたことないよ。
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