DINING-EXPRESS

食に関する気になる情報を毎日更新中!

   脳へごぼうび 頭脳勘パン カンパンか・・  [編集長コラム]

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 コンビニで126円で販売されていた、脳へごほうび 頭脳勘パン。小さい頃はカンパンは、缶に入っているから缶パンだと思っていた。乾燥しているパンと知ったのはだいぶ後になってから。今回の頭脳パンは、北陸製菓が製造しています。
 
 以前DINING EXPERSSでも頭脳パンをとりあげたことがあるので、頭脳パンの詳細についてはそちらを参照いただいたほうがよいです。

 怪しいめがねおじさんが同様に登場しています。今流行のGABA、ブドウ糖、ビタミンB1が含まれており、3つのパワーで勝利を!と書かれています。脳へごほうびになるのかどうかはわかりませんが。

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普通の乾パンよりソフト

北陸製菓ホリコのホームページ

なぜ頭脳勘パンが生まれたか・・
噛めば噛むほどおいしさを楽しめるお菓子によって、子供達は自然に咀嚼を繰り返す事ができるのではないかと考えたのです。「カンパン」の技術を応用し、 海洋酵母(R)でゆっくりと自然発酵させた生地を香ばしく焼き上げた『頭脳勘パン』はこうして誕生しました。『頭脳勘パン』は、噛めば噛むほど自然な甘みと味わいが楽しめます。

BLOG:頭脳パンの紹介

 最近はやわらかい食べ物も増えたし、咀嚼することも大事ですね。頭脳勘パンで脳をきたえます!



Posted at 18時20分   パーマリンク

   気になる「笑えるお取り寄せページ」 [お取り寄せ情報]

楽天市場で、いろんな売れている商品を検索していて、最近気になるのが超長い縦スクロールの商品紹介ページです。

画像やインパクトのある大きな文字を使って、どんどん読ませていって最後に商品の紹介をするってタイプです。

ちなみに一押しのページはこんな感じです。

【メジカラット マジックエステ】
読んでいくうちに欲しくなってしまうって構成ですね。

↓これも、かなり笑えます。

【デトキシィ(3個セット)】



Posted at 10時05分   パーマリンク

   ブルボン ホワイトロリータ・ルマンド [編集長コラム]

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ホワイトロリータ スーパーで通常価格145円だった

 ブルボンのホワイトロリータが無性に食べたくなって、スーパーへ買いに行きました。ホワイトロリータは気がついた時には販売されていたと思うが、調べたら登場は1965年というから既に40年以上ものベストセラー商品。ホワイトロリータのCMで昔「ブルボン ホワイトロリータ」と言ってたが、小さい頃はホワイ トロリータという商品だと思っていました。ロリータというとロリコンですが、「ロリータ」は元々ロータリー式の回転機で製造する行程で”ヒネル、ネジル”ということから生まれたイメージされた合成語で、「ロリータ」のスペルは"Lolita"、「ホワイトロリータ」の「ロリータ」のスペルは"Rollita"だそう。(はてなダイアリーより

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ミルクたっぷり

 ミルク風味のホワイトクリームクッキーということで子供の味覚にもぴったりの商品。小さい頃も好きだった。今食べても甘いことに変りはないのですが、クッキーのサクサク感がいいです。

 ブルボンでは「ルマンド」「ルーベラ」「レーズンサンド」「チョコリエール」「バームロール」「ホワイトロリータ」が同じく語られることが多いが、ルマンドと共に人気を分けている商品。(ブルボンシリーズ

ブルボンの商品の紹介のページ(個人)

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お菓子の名作 ルマンド

 ホワイトロリータのついでに「ルマンド」も購入。こちらはセールコーナーで128円だった。先日もルマンドを購入し2日で完食しており、値段の割りにポテンシャルの高いお菓子であることを再確認。ルマンドはぼろぼろこぼれるので、小さい頃は敬遠していたお菓子なのですが、今食べてもさすがに美味しいです。サクサク感がUPしたとの触れ込みどおり。こんなに美味しいお菓子が16本でこの値段とは恐れ入ります。ちなみにホワイトロリータは17本です。

 ホワイトロリータやルマンドが無性に食べたくなるのは、郷愁みたいなものでしょうか。

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 注意しなくてはならないのは、温度管理。ルマンドはちょっと温かいところにおいておくと、チョコがすぐ溶けてフィルムにくっついてしまいます。

 昔を懐かしんで、ロリータしてみては?

Posted at 00時00分   パーマリンク

   プリングルズ チーズ&オニオン味 新発売 [編集長コラム]

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プリングルズ チーズ&オニオン味

 最近発売された、缶入りポテトチップスで有名なプリングルスの「チーズ&オニオン味」同時にシーソルト&ペッパー
味も発売されています。1缶298円と高価です。パッケージもいつものプリングルズより高価な感じがして、ハウスのギャバンポテトのようなパッケージです。

プリングルズって P&G(プロクターアンドギャンブル)が販売してます。パンパースやジレットや洗剤・日用雑貨のイメージがありますから食品というと、ピンときませんね。
P&Gのホームページ プリングルズ

 プリングルズって以前(だいぶ前)、チーズ味が大好きだったんです。びっくりするほどオレンジ色のチーズでこれがなぜかクセになる味で。最近売っていないなと思っていたら同じようなことを考えていた人もいたみたいで、ここに書いてありました。

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高級感あるように撮影

 今回の特別パッケージのプリングルズ。「プリングルズ」の独特のおいしさはそのままに、こだわりの生地、入念に選び抜かれたフレーバーを使用し、自分をほぐす「大人のオフタイム」に合うように追求されたこだわりのポテトチップスです。独自の“Thick Chip製法”によりぎっしり凝縮されたチップス生地は、しっかりした歯ごたえが楽しめるザクッと固めの食感です。

 ということらしいのですが、味はあのチーズ味に比べるとパンチ不足感は否めない。

 ひげおじさんのことが知りたくて、Wikipediaでプリングルズを調べてみたら、
『一時期、日本の一部ではひげのおじさんがオウム真理教の麻原彰晃に似ていたので「ショーコーチップス」とも呼ばれていたこともあった。』と。それは聞いたことないよ。

 

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   グリコ ジャイアント レインボーカプリコ 新製品 [編集長コラム]

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ジャイアント レインボーカプリコ

 コンビニのお菓子売場でやけに目を引くパッケージ。新製品と書かれた印もあって、なつかしい「ジャイアントコーン」を購入。ジャイアントコーンといえば歴史あるグリコのお菓子。ノーマルな味かイチゴ味が印象的に残っていますが、今回目にしたのはド派手なレインボーカラー。

 ホワイトチョココーティングの中に、カラフルなマーブルチョコレートが埋め込まれています。下はバニラチョコとミルクチョコの組み合わせ。エアインチョコなので従来のものとここは変りません。

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非常にカラフル

 食べてみると表面のホワイトチョコレートコーティングが固い。まずは歯でチョコマーブルを一つずつかじりだし、その間からホワイトチョコを崩していきます。

 マーブルチョコレートは色はついているのですが、何味かは全くわからなかった。見た目には非常に綺麗なんですけどね。

 久しぶりに「ジャイアントコーン」を食べました。

【BLOGから】
怜奈のチョコレート

グリコ カプリコのホームページ

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   花のジプシー「新屋養蜂場」 鹿児島県 [編集長コラム]

 花のジプシーって言葉を初めて聞いたのと、蜂蜜にもこんなに種類があるのだなと実感したので記事に。ジプシーっていうとジプシーキングスが思い浮かぶのですが。

 新屋養蜂場は鹿児島県国分と宮崎県都城の中間より都城寄りにある、道の駅すえよしの場所にあります。花のジプシーという言葉は、新屋養蜂場さんが鹿児島→新潟→北海道と日本を縦断しながら花を追って蜂蜜を採取するからです。蜂さんも1年で南から北へまた鹿児島へ戻ってくるのですね。蜂も大変だ。

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ソバ蜜・りんご・クローバーのはちみつ

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 道の駅内にある店舗では純国産のはちみつを中心に販売されています。それも色々な花から採取されたはちみつがあるから、びっくり。りんごなんていうのもあるんです。私は一番美味しいですよ、と言われたアカシアの蜂蜜を購入しました。(1000円)

蜂蜜は人類最古の甘味料で自然がくれた万能薬です。これを聞くと砂糖なんて使わずにはちみつを多用したくなります。紅茶などにもはちみつを使う方って多いですね。お年を召された方が特にはちみつに特に気を使われる方が多いようです。

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ずらっと並べられた各種はちみつ

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 純はちみつは単糖です
ミツバチが花から集めてくるものは花蜜で、いわば砂糖水のような薄いもので、いくら人口で濃縮してもハチミツにはなりません。花蜜は外で働くミツバチが胃袋に吸い込んで巣箱に帰り、巣箱の中で働く若バチに口移しされ再び胃袋に貯えられます。受け取った若バチは巣房に貯蔵します。つまり花蜜は働きバチの体内を二回通過する時点でミツバチの消化液内に含まれるインウェルターゼという酵素の働きでほとんどがブドウ糖と果糖とに分解されます。こうした単糖糖類はこれ以上分解する必要はなく、飲めば直ちに吸収され、約20分後にはエネルギーになるのでスポーツ選手らが愛飲する由縁です。(パンフレットより)

ハチミツの種類
蜂が蜜を採取する花は、レンゲ、ミカン、クローバー、菜の花、ニセアカシア、リンゴ、ソバ、栗など。単一の花のものに限らず数種類の蜜を混合した製品もあります。また100%純粋のハチミツのほかにローヤルゼリー入りや加糖ハチミツ(水飴やブドウ糖を加えたもの。ハチミツ60%以上)もありますが、健康食品としての効果を期待するならば、混ぜ物のないハチミツを選びましょう。

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 はちみつを使ったドラヤキも売ってあり(ここで作られている)おいしい。地方名産のゆず風味のものもあり。

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