カップ酒 発見 バンビカップ! [編集長コラム]
ここ数年、カップ酒が流行っています。コンビニなどでも品揃え豊富なところもあったりします。特に日本酒が下火になるなか女性やサラリーマンを中心に、「おやじ酒」のイメージがあった、カップ酒が脚光を浴びています。
安くて旅行の時や電車の中で、これを楽しみにしている方も多いと思います。カップ酒の中でもラベルが付いたものより、グラスに印刷してあるタイプのものが人気があります。飲んだ後もグラスとして使ったりしていた時代もありましたね。
大阪空港のJAL出発ゲートの端っこ、喫煙ブースのそばに最近できた日本酒専門店 空港銘酒蔵には多くのカップ酒が並んでいて見てるだけでも楽しくなります。
見つけた!バンビカップ。
カップ酒人気ランキングでも1位となっている、「秋鹿千秋ワンカップ 純米」(大阪)通称:バンビカップが売ってあるのを見つけました。やはり女性に人気があるカップ酒。可愛いです。キャラクター系カップ酒でも常に上位の人気があるバンビカップです。
「秋鹿」のモットーは酒の原料である米に対するこだわりです。蔵人自ら米づくりを行い、自営田で3町の山田錦の栽培をしています。
秋鹿の紹介。秋鹿というと奈良の鹿を思い浮かべますが、これは「大阪」のお酒です。
「日本酒カップ酒」大人気の秘密とは?(ALL ABOUT)
カップ酒のジャケ買いしませんか?(ALL ABOUT)
確かにカップ酒ってジャケ買いするのにも安いし楽しいよね。
神戸のお土産にいい「神戸ジャケ」のカップ酒も見つけました。(酒心館)
旅行先でカップ酒を楽しんではいかが?
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野菜のソムリエがいるお店「CONCOLO MARKET」 熊本市 [熊本グルメ情報]
熊本西部(砂原)(熊本港近くです)を
走るとこんな看板が見えてきます。
お花に囲まれたこの建物の中には、
野菜、果物、お花を販売する
「コンコロマーケット」があります。
中に入るとたくさんの新鮮な野菜たちが顔を揃えています。
どうです?この新鮮さ!新鮮なだけではなくお値段もお手ごろ!
季節の野菜がところ狭しと並びます。
農薬を使っていない不ぞろいの玉ねぎたち・・・
どこのハウスで採れたか一目でわかるPOPがいい!!
96年の11月にOPENしたここ「CONCOLO MARKET」。
実は何なのかわからずに通り過ぎること数回。
勇気を出して寄ってみた今日・・やっと何のお店か判明いたしました。
こんなに新鮮でおいしそうな野菜が販売されているのなら早く来ればよかった・・道の駅等で販売されている生産者がわかる野菜。そう!それです!!
コンコロマーケットのオーナーはジュニアベジタブル・フルーツマイスターを取得されているのです。
野菜や果物の正しい基礎知識を習得された野菜ソムリエだけに厳選された商品だけを店頭に並べているのでしょうね。
大きなかぼちゃは早速煮付けにしていただきました。
ほくほくで甘いかぼちゃは栗のように美味しかった〜♪
コンコロマーケットはアクアドームの少し熊本港より左手にあります。カレー屋さん、手作りジュエリーのお店が併設されているので次回はカレーでも食べてみましょう。
野菜と果物を買うならココ!「地産地消」熊本の新鮮な野菜が手に入ります。<A>
◆「CONCOLO MARKET」
◆ 熊本市砂原町788-1
◆ 096-227-0969
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数量限定!ソースdeスナック「えびチリ味」 [D@EXコラム]
セブンイレブン数量限定「えびシリーズ」。今回はフリトレーの「ソースDEスナックえびチリ味」。一際目立つ赤地にゴールドシュリンプの絵柄。左手(左足?)はリアルな“関節”なのでしょうか。どうにもマイクを持ってシャウトしているエビに見えてしょうがないです。エビ風味のトルティアをカゴメのエビチリソースにディップしていただくスタイルです。
パッケージをぺりぺりと開ける時の感じは、UFOを開ける時の感触と酷似。黒いプラ容器の中に、スナックとソースが入っています。本来ならば、この黒いプラ容器にソースとスナックを別々に入れて、お皿を汚さず食べれるようになっています。
チップスだけで食べてもエビの風味とコーンが旨くマッチしていておいしいです。ディップは、たまねぎの塊のようなものも入っており、本格的。味もなかなか美味で、ビールに合いそう。食べ続けると「そもそもサルサソースとエビチリソースってどこが違うんだっけ?」という、疑問が頭をよぎります。しかし、お楽しみはつかの間。量が上品ですから、あっというまになくなってしまいます。中身もなかなかの“数量限定”ぶりです。<YA>
数量限定「えびチリ味・ソースdeスナック」( ̄m ̄* )ムフッ美味い ...
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ソースでスナックエビちり味
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松江・彩雲堂 若草 [編集長コラム]
島根県松江市は松江城があり宍道湖に面し、情緒ある城下町として有名です。茶の消費量は静岡市についで全国2位。
(データはこちら)
静岡は茶の生産量でもダントツの全国一ですが、茶の生産量ではそれほどでもない島根県の松江市が茶の消費量が多いのでしょうか。大名茶人といわれ、号を「不昧」と称した松江藩七代目藩主・松平冶郷が江戸の茶文化を持ち帰り、茶の湯の習慣が生まれ、地元で和菓子を作らせたのが松江和菓子隆盛のきっかけとされています。
不昧公が茶会に用いた和菓子は『茶事十二か月に』記録されており、春の「若草」、秋の「山川」は松江を代表する銘菓として今に伝えられています。
彩雲堂の初代が「若草」を、風流堂の初代が明治20年頃に「山川」を復活させ、「菜種の里」は三英堂が昭和4年によみがえらせました。これらは不昧公三大銘菓とも呼ばれています。(松江和菓子めぐりより)
彩雲堂ホームページ
若草は松江藩七代藩主・松平不昧公の御歌に由来して命名された、松江の代表的な銘菓です。茶人としても後世に名を残した不昧公が茶道の手引きとしてまとめあげた「茶事十二ヶ月」のなかで、若草は春の茶席の主菓子としてあげられていました。しかし時の流れと共にその伝統の技術は途絶え、製法がわからなくなっていました。
明治中期、彩雲堂の初代・善右衛門が古老や茶人の言い伝えをもとに研究を重ね、「不昧公好み」である若草を蘇らせたと伝えられています。
若草は、餅に砂糖を加えて練り上げた求肥を長方形にし、緑色の寒梅粉(餅を粉砕した粉)を一面に塗ったものです。さすがお茶の菓子、上品な御味である。
<こちらでショッピングできます>
彩雲堂 若草 12個入
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トマソンって何?熊本県杖立温泉食堂「こまつ」の山菜そば [熊本グルメ情報]
杖立温泉に行ってきました。杖立と言えば杖立川を泳ぐこいのぼりが有名ですが、メディアや他の観光地から注目される、あらたな町おこしのメッカでもあります。まあ、その話は置いといて。まずは山菜には不自由しないであろうこの地の名物「こまつ食堂」の山菜そばをご紹介します。
大衆食堂「こまつ」は、地元の方にも観光客にも愛される食堂です。特にこの季節にオススメなのが山菜そばと、山菜焼きうどんです。
山菜そばは、その日に取れた新鮮な山菜をふんだんに使った春季限定のそばです。これだけたっぷり山菜が入っているから、おそば一杯でもお腹いっぱいになります。
通好みなのが、山菜焼きうどんです。これも山菜たっぷりですが、すべて麺と一緒に炒めてあります。濃厚な味が食欲をそそり、満足感たっぷり!白ご飯が欲しくなったのは私だけでしょうか?
先ほど申し上げた杖立の魅力はここらへんにあります。背戸屋と呼ばれる路地裏散策が、観光の目玉になりつつあるのです。ところ狭しと並ぶ建物の合間を縫うように走る路地には、あの日々野克彦氏も魅せられたといいます。
そして不思議なものもたくさん発見できます。これは地面につかんばかりの勢いで設置された水道の蛇口。どうやって使うのでしょう。赤瀬川原平的には「トマソン」というものです。
トマソンとは、無用に上り下りするだけで上った先には特に何もない階段や、ベニヤ板で塞いである使われなくなった窓口など、無用の超芸術という観念だそうです。当時、読売ジャイアンツに助っ人として所属したが、さっぱり打てないゲーリー・トマソン選手にちなんだ名前なんだとか(「無用なものを保存している」という意味なんだそうです・)。
トマソンはここに詳しいです。
とにかくトマソンだらけの、杖立路地「背戸屋」。きょろきょろ歩くだけでも楽しく、昭和の香りが漂っています。<YA>
トマソン探しの旅へ!地元の方のナビゲートによる路地裏散策できます。
「みちくさ案内」
杖立温泉
杖立温泉ポータルサイト
熊本県杖立温泉
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