梵我(カレー) 熊本市流通団地 【4】 [編集長コラム]
熊本市流通団地にある、インド式カレーの梵我(ぼんが)、に4回目の食事に行ってきました。
梵我(カレー) 熊本市流通団地 【1】
梵我(カレー) 熊本市流通団地 【2】
梵我(カレー) 熊本市流通団地 【3】
梵我(カレー) 熊本市流通団地 【4】
4回目は何を食べようかと考えて、野菜のスープカレーを選択。
野菜のスープカレーは以外にあっさりとしていて、ご飯にかけるとスープが流れてしまいます。スープはスープでいただきながら、ライスを食べるというようなほど、さらさらのスープカレー。
やはり私は定番「キーマカレー」がいいです。友人はオススメに従い、こちらを食べていました。
↓
梵我熊本市流通団地1-24 流通情報会館2F
096-370-5830
11:30〜22:00(オーダーストップ21:00)
ホームページ
駐車場完備
熊本市の中心部からでも車で約15分と近いです。
2009年2月閉店となりました。
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アッシュ・ミレアンのバウムクーヘン(大阪・阪神) [編集長コラム]
大阪・梅田阪神のB1Fには、和菓子のたねやがプロデュースする超行列するバウムクーヘンで有名な、クラブハリエというお店があります。そういえば、たねやさんのバウムクーヘンを食べて育った豚が蔵尾ポークというのです。(以前DINNG EXPRESSで紹介)なんとも行列して手に入れる(しかも平日もPM4時頃売り切れる)バウムクーヘンを食べているなんて。
クラブハリエの行列を見て、バウムクーヘンが食べたくなって1Fにあるカフェ・レストラン、アッシュ・ミレアンのバウムクーヘン(1,050円)を購入。こちらは行列ゼロ。なんともこの差は。
アッシュ・ミレアンは、エーデルワイス社がプロデュースするカフェです。エーデルワイス社のブランドの中でも有名なのが、アンテノール(熊本阪神デパート1Fにもあります)、関東によくあるお菓子の店舗でヴィタメール、同じ阪神百貨店の地下にもあるパン屋さんで、ルビアンというのがあります。
バウムクーヘン、美味しそうです。思ったよりスムーズでなめらかな生地で大変美味しかったです。
大人ですので、年輪切の食べ方はしませんが・・・
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弥乃一 の米菓(大判揚) JAL Jクラス [編集長コラム]
以前の記事はここを参照。
帰りの茶菓子は弥乃一の大判揚でした。しらない会社だったのですが、あまり個人的に煎餅は好きではないので、前回の金鍔に比べると全くインパクトありませんでした。
あきたこまち(米)を使用して、さくっと香ばしく揚げたせんべいです。
以上。
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本高砂屋 高砂金鍔 JAL Jクラス [編集長コラム]
先日JALのJクラスに搭乗。1000円プラスなのですが、シートはゆったり、降りるのも早いし、茶菓子が楽しみ。以前はDINING EXPRESSでロイスダールのドラジェを紹介したことがあります。今回は驚きましたよ。
スチュワーデスから届けられる時に、箱に入っているようだし何かと思ったら、神戸本高砂屋の高砂金鍔・・・・えっ、本当に?というのが正直な感想。本高砂屋といえば金つばが有名で、加賀の中田屋に並ぶ金つばが美味しいお菓子屋さんと私は思っています。(DINING EXPRESS中田屋さんの金つば)
飛行機の中で、まさか本高砂屋の高砂金鍔が出るなんて。しかも普通に販売されている箱とは違う、JAL特製のパッケージ。機内で食べるのはおしいと思って持って帰りました。
本高砂屋ホームページ
高砂金鍔(きんつば、漢字)は高砂きんつば(ひらがな)の餡の味わいと食感を長くお楽しみいただけるように、パッケージを日持ちするように作られたようです。1個137円。高砂銀鍔っていうのもあります。銀鍔はさつまいもを餡に仕上げたもの。見た目にはさつまいも餡のほうが、金に見えるんですけどね。
箱の中には切るためのプラスティックナイフが入っています。雰囲気は熊本銘菓の香梅 陣太鼓にも似ています。
やはり食べるのが楽しみです。ナイフで切るのがややこしいので、裏面のシールを剥がして皿に載せてみました。水分を含んでいますので、柔らかい感じです。
一口、、、さすが、本高砂屋の高砂金鍔っ!!
JALさんこんな銘菓を茶菓子に出すなんていいセンスしていますね。
BLOG
・饅頭のピント
調べました。楽天でも購入できますね、高砂金鍔
[天満屋特選スイーツ]高砂金鍔
[天満屋特選スイーツ]高砂金鍔
クラスJの茶菓子の一覧はこちら
・・・最新のものに更新されてます
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北海道銘菓 柳月の「三方六」(さんぽうろく) [編集長コラム]
先日開催されていた熊本の阪神デパートの北海道展で購入したものです。私はかなり昔から「バームクーヘン」が好きなのですが、これは美味しい逸品です。北海道帯広に本社がある柳月さんが販売する三方六(さんぽうろく)というバームクーヘンです。
特徴
・白樺の木肌をイメージしてミルクチョコレートとホワイトチョコレートのコーティングがされている。
・薪をイメージしてある(既にカット済みなので食べやすい)
・生地にもミルクが含まれているためしっとりして美味しい。
このような特徴があるのですが、歴史は古く1965年に北海道記念100周年を記念して作られ、既に40年以上の歴史を誇ります。以前はカットされておらず、切り分け用のナイフが入っていたらしいです。
製造元 柳月のホームページ(ショッピングもできる)
バームクーヘンって高いじゃないですか、結構。手間がかかるのはわかるので仕方ないのですが、三方六はおいしくてボリュームがあって、しかも手頃です。(1本525円)嬉しいですね。
話しはそれますがバームクーヘンっていうと、大阪・梅田阪神のクラブハリエ(和菓子のたねやがやっている)が最近超有名です。というか行列がいつもすごい。。。一度いただいて食べたことありますが、並んで買おうと思ったことあるけど、行列を見てやめました。
Wikipedia 三方六
さて、バームクーヘンですがしっとりした生地とチョコレートがうまくマッチしています。切る手間もいらないから食べ安いし、ほんとハマッてしまいます、三方六。昔はせこくバームクーヘンの年輪を剥がしながら食べたものだけど、今は大人だからしませんけどね。子供の頃はどうやって作るんだろう?って思ってました。
・帯広・柳月のしっとりバウムクーヘン 『三方六(さんぽうろく)』
・柳月
・名物に旨いものあり
・たべろぐ
是非北海道銘菓「三方六」をどうぞ。
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