ブルボン ホワイトロリータ・ルマンド [編集長コラム]
ブルボンのホワイトロリータが無性に食べたくなって、スーパーへ買いに行きました。ホワイトロリータは気がついた時には販売されていたと思うが、調べたら登場は1965年というから既に40年以上ものベストセラー商品。ホワイトロリータのCMで昔「ブルボン ホワイトロリータ」と言ってたが、小さい頃はホワイ トロリータという商品だと思っていました。ロリータというとロリコンですが、「ロリータ」は元々ロータリー式の回転機で製造する行程で”ヒネル、ネジル”ということから生まれたイメージされた合成語で、「ロリータ」のスペルは"Lolita"、「ホワイトロリータ」の「ロリータ」のスペルは"Rollita"だそう。(はてなダイアリーより)
ミルク風味のホワイトクリームクッキーということで子供の味覚にもぴったりの商品。小さい頃も好きだった。今食べても甘いことに変りはないのですが、クッキーのサクサク感がいいです。
ブルボンでは「ルマンド」「ルーベラ」「レーズンサンド」「チョコリエール」「バームロール」「ホワイトロリータ」が同じく語られることが多いが、ルマンドと共に人気を分けている商品。(ブルボンシリーズ)
ブルボンの商品の紹介のページ(個人)
ホワイトロリータのついでに「ルマンド」も購入。こちらはセールコーナーで128円だった。先日もルマンドを購入し2日で完食しており、値段の割りにポテンシャルの高いお菓子であることを再確認。ルマンドはぼろぼろこぼれるので、小さい頃は敬遠していたお菓子なのですが、今食べてもさすがに美味しいです。サクサク感がUPしたとの触れ込みどおり。こんなに美味しいお菓子が16本でこの値段とは恐れ入ります。ちなみにホワイトロリータは17本です。
ホワイトロリータやルマンドが無性に食べたくなるのは、郷愁みたいなものでしょうか。
注意しなくてはならないのは、温度管理。ルマンドはちょっと温かいところにおいておくと、チョコがすぐ溶けてフィルムにくっついてしまいます。
昔を懐かしんで、ロリータしてみては?
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プリングルズ チーズ&オニオン味 新発売 [編集長コラム]
最近発売された、缶入りポテトチップスで有名なプリングルスの「チーズ&オニオン味」同時にシーソルト&ペッパー
味も発売されています。1缶298円と高価です。パッケージもいつものプリングルズより高価な感じがして、ハウスのギャバンポテトのようなパッケージです。
プリングルズって P&G(プロクターアンドギャンブル)が販売してます。パンパースやジレットや洗剤・日用雑貨のイメージがありますから食品というと、ピンときませんね。
(P&Gのホームページ プリングルズ)
プリングルズって以前(だいぶ前)、チーズ味が大好きだったんです。びっくりするほどオレンジ色のチーズでこれがなぜかクセになる味で。最近売っていないなと思っていたら同じようなことを考えていた人もいたみたいで、ここに書いてありました。
今回の特別パッケージのプリングルズ。「プリングルズ」の独特のおいしさはそのままに、こだわりの生地、入念に選び抜かれたフレーバーを使用し、自分をほぐす「大人のオフタイム」に合うように追求されたこだわりのポテトチップスです。独自の“Thick Chip製法”によりぎっしり凝縮されたチップス生地は、しっかりした歯ごたえが楽しめるザクッと固めの食感です。
ということらしいのですが、味はあのチーズ味に比べるとパンチ不足感は否めない。
ひげおじさんのことが知りたくて、Wikipediaでプリングルズを調べてみたら、
『一時期、日本の一部ではひげのおじさんがオウム真理教の麻原彰晃に似ていたので「ショーコーチップス」とも呼ばれていたこともあった。』と。それは聞いたことないよ。
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グリコ ジャイアント レインボーカプリコ 新製品 [編集長コラム]
コンビニのお菓子売場でやけに目を引くパッケージ。新製品と書かれた印もあって、なつかしい「ジャイアントコーン」を購入。ジャイアントコーンといえば歴史あるグリコのお菓子。ノーマルな味かイチゴ味が印象的に残っていますが、今回目にしたのはド派手なレインボーカラー。
ホワイトチョココーティングの中に、カラフルなマーブルチョコレートが埋め込まれています。下はバニラチョコとミルクチョコの組み合わせ。エアインチョコなので従来のものとここは変りません。
食べてみると表面のホワイトチョコレートコーティングが固い。まずは歯でチョコマーブルを一つずつかじりだし、その間からホワイトチョコを崩していきます。
マーブルチョコレートは色はついているのですが、何味かは全くわからなかった。見た目には非常に綺麗なんですけどね。
久しぶりに「ジャイアントコーン」を食べました。
【BLOGから】
怜奈のチョコレート
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花のジプシー「新屋養蜂場」 鹿児島県 [編集長コラム]
花のジプシーって言葉を初めて聞いたのと、蜂蜜にもこんなに種類があるのだなと実感したので記事に。ジプシーっていうとジプシーキングスが思い浮かぶのですが。
新屋養蜂場は鹿児島県国分と宮崎県都城の中間より都城寄りにある、道の駅すえよしの場所にあります。花のジプシーという言葉は、新屋養蜂場さんが鹿児島→新潟→北海道と日本を縦断しながら花を追って蜂蜜を採取するからです。蜂さんも1年で南から北へまた鹿児島へ戻ってくるのですね。蜂も大変だ。
道の駅内にある店舗では純国産のはちみつを中心に販売されています。それも色々な花から採取されたはちみつがあるから、びっくり。りんごなんていうのもあるんです。私は一番美味しいですよ、と言われたアカシアの蜂蜜を購入しました。(1000円)
蜂蜜は人類最古の甘味料で自然がくれた万能薬です。これを聞くと砂糖なんて使わずにはちみつを多用したくなります。紅茶などにもはちみつを使う方って多いですね。お年を召された方が特にはちみつに特に気を使われる方が多いようです。
純はちみつは単糖です
ミツバチが花から集めてくるものは花蜜で、いわば砂糖水のような薄いもので、いくら人口で濃縮してもハチミツにはなりません。花蜜は外で働くミツバチが胃袋に吸い込んで巣箱に帰り、巣箱の中で働く若バチに口移しされ再び胃袋に貯えられます。受け取った若バチは巣房に貯蔵します。つまり花蜜は働きバチの体内を二回通過する時点でミツバチの消化液内に含まれるインウェルターゼという酵素の働きでほとんどがブドウ糖と果糖とに分解されます。こうした単糖糖類はこれ以上分解する必要はなく、飲めば直ちに吸収され、約20分後にはエネルギーになるのでスポーツ選手らが愛飲する由縁です。(パンフレットより)
ハチミツの種類
蜂が蜜を採取する花は、レンゲ、ミカン、クローバー、菜の花、ニセアカシア、リンゴ、ソバ、栗など。単一の花のものに限らず数種類の蜜を混合した製品もあります。また100%純粋のハチミツのほかにローヤルゼリー入りや加糖ハチミツ(水飴やブドウ糖を加えたもの。ハチミツ60%以上)もありますが、健康食品としての効果を期待するならば、混ぜ物のないハチミツを選びましょう。
はちみつを使ったドラヤキも売ってあり(ここで作られている)おいしい。地方名産のゆず風味のものもあり。
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「今肉屋」 鹿児島県姶良郡隼人町 黒豚が良い [編集長コラム]
鹿児島県。鹿児島といえば黒豚。とんかつにしゃぶしゃぶにと大変嬉しい食材です。鹿児島空港から車で10分ほどの鹿児島県姶良(あいら)郡隼人(はやと)町にある「今肉屋」さんは非常に良質のお肉を提供されているお店です。
私がこのお店を知ったのも、道に路上駐車してあったりお客様が多いので、なんでだろう?と思ったのがきっかけで、その後数度利用させていただいています。
鹿児島黒毛和牛もとても美味しいのですが、最近は自宅でも豚しゃぶをすることが多いです。安いし美味しいし野菜も食べれてヘルシー。今肉屋さんで黒豚のバラ肉(100g250円)をたくさん購入して冷凍しています。バラ肉もその場でカットしてくれ、真空パックにしてくれます。かなり薄いので「しゃぶしゃぶ」でとても美味しいのです。脂身が多くてもその脂さえすっきりして胡麻ダレに絡んで美味しい。
ギフト用なども販売してありますから、鹿児島旅行から帰る前に早めに立ち寄って調達していくと送料もかからず喜ばれること大。
今肉屋さんのホームページでもギフトは取り扱いがあります。
今肉屋さんで牛スジを購入しておでんを作りましたが、A5ランクのお肉らしくて肉の部分も結構ついており、本当に美味しかったです。
調べていたら料理雑誌のdancyuの編集部員さんも「今肉屋」さんをオススメしてありました。
(有)今肉屋
〒899−5115
鹿児島県霧島市隼人町東郷182−3
TEL(0995)42-1023
FAX(0995)43-7998
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