地中海のハーブソルト [全国グルメ情報]

家でパスタを作る機会が多いのですが、欠かせない香辛料がSBの「地中海ハーブソルト」です。タイム、オレガノ、マジョラムなどのハーブ、ガーリック、胡椒、オニオンパウダーなどの香辛料とシチリア産の岩塩をブレンド。このブレンドの具合が絶妙です。パスタはもちろんのこと、ポークソテーなどにも軽く振り掛けるだけでイタリアンっぽく仕上がります。ミックススパイスとして超メジャーな「クレージーソルト」と比べるとメリハリの効いたしっかりと味付けに仕上がります。
楽天で購入出来ます。
■地中海のハーブソルト80g
太陽をいっぱい浴びて育った香り豊かなタイム、オレガノ、マジョラムなど南仏プロバンスやイタリア料理に多用されるハーブとシチリア産岩塩など自然塩をブレンド。さらに、オニオン、ガーリックでうま味を加えた100%自然の調味料です。
【原材料】
食塩、岩塩、オニオン、こしょう、ローストガーリック、セロリ、香辛料(その他大豆由来原材料を含む)
こちらもお勧めのミル付きの岩塩とブラックペッパーのミックスです。楽天で購入出来ます。
■ミル付き岩塩とブラックペッパー32g
S&B岩塩は、約1億5千万年前の海水が、大陸の隆起によって乾燥、濃縮し、鉄分、カルシウム等、海水中のミネラルを取り込みながら結晶化した、まさに大自然の恵みです。ミネラル豊富なアメリカ・ユタ州産岩塩と厳選した粒よりのブラックペッパーを使いました。塩とこしょうが同時に挽ける新しいタイプのミル付きスパイスです。
【原材料】
岩塩、こしょう
Posted at 03時57分 パーマリンク
うなぎの柳川 熊本市 [全国グルメ情報]

上ひつまぶし

ひつまぶし(うなぎ1匹)
鰻が好きですが、会社でも配達してもらったりしている鰻屋が「うなぎの柳川」です。熊本では「ひつまぶし」「せいろ蒸し」を食べれるところもそれほど多くはありませんが、うなぎの柳川さんにはあります。見た目にはボリュームがあった「ひつまぶし上」(1,860円)もお茶碗3杯ぺろりといけました。食べたことはありませんが、うなぎにわさびを乗せた「うなわさ丼」や山いもとろろをかけた「うなぎ山かけ丼」もあります。ここのタレは25年も継ぎ足しで作ってこられ、甘すぎずご飯との相性は抜群です。デパートの催事で柳川さんの天然うなぎを食べましたが、とろけるように美味しかったです。(1匹4,000円でしたが大満足)
うなぎ丼 1,050円、うなぎ丼(上)1,575円
うな重 1,365円、うな重(上)1,680円、うな重(特上)2,100円
うなぎセイロ蒸し 1,365円、うなぎセイロ蒸し(上)1,680円 うなぎセイロ蒸し(特上)2,100円
□うなぎの柳川
熊本市白山2-11-5
366-0700
でじたるスパイスでの紹介
熊本グルメ情報から
Posted at 11時48分 パーマリンク
島らっきょう 沖縄産野菜 [全国グルメ情報]
島らっきょう(生)
沖縄(琉球)料理のブームはひそかに長く続いているようです。特に夏は沖縄料理が食べたくなりますね。色々特色がある料理も多いですが、沖縄野菜の代表的なものにゴーヤ、それとこれもあります。島らっきょう。らっきょうというとカレーライスに添えるだけのような感じが本土ではしますが、沖縄では野菜。本土のラッキョウと品種は同じで、可食部分が大きくなる前に収穫したのが島らっきょうです。形は細長くひょろっとしていて、見た目はネギに近いです。香りは非常に強いです。このホームページでも紹介されていますが、私は「天ぷら」にした島らっきょが好きです。あっさりして泡盛ともあいますよね。
島らっきょうのお漬物セット
Posted at 09時34分 パーマリンク
オテル・ド・ミクニ 三國清三シェフ [全国グルメ情報]

Hotel De Mikuni
8月31日のブログで掲載していますが、フレンチのシェフ三國清三シェフを当社に講師としてお招きしました。9月に入り三國シェフの経営される、オテル・ド・ミクニ(HOTEL DE MIKUNI)(東京都新宿区)へ食事をしに行ってきました。オテルとは、フランス語で「人が集まるところ」という意味です。土曜日ということもあって多くの人がシェフの料理を楽しみにいらっしゃっていたみたいです。
素敵な一枚板のカウンターバーで桃とシャンパンをカクテルを頂き時間を過ごし、その後ダイニングへ移動し時間をかけて美味しい料理をいただきました。料理についてはオテル・ド・ミクニのホームページに素晴らしい写真が掲載されていますので、こちらを見られた方が良いと思います。
今回いただいた料理は、ホームページにも掲載されている開店20周年記念メニュー「新古典フランス料理フランコ・ジャポネ」です。新古典フランス料理とは、古きを守り、常に新しいものに、アバンギャルドにトライしていく気持ちを表現したものとのことです。

黒トリュフのパイ包み焼き スープ仕立てポール・ボキューズ氏が1975年にエリゼ宮のために創作した一品

エスコフィエスタイル・舌平目のポーピエット帆立貝のグリエとキャビア阿寒湖産エクルビス和えアメリケーヌソースとリースリング風味ソース

究極中の究極 白老の阿部さんがアイヌから教わって完全オーガニックのように育てた黒毛和牛三歳雌の処女ロティ 季節の温野菜添え九州・沖縄サミット福岡蔵相会合で創った
グリーンマスタード風味ソース和え

ピーチのヴァニラアイスクリーム詰め帝国ホテルで習ったカルディナール風
グラン・メイヌ[1995](赤)
ボルドーの赤ワイン、サン・テ・ミリオン地区
グラン・メイヌ1995を飲みました。
Posted at 08時12分 パーマリンク
麻婆太平燕丼 RKKイベントにて [全国グルメ情報]

グランメッセ熊本
2005年9月17・18日、熊本のTV局RKK主催にてグランメッセ熊本にてこどもから大人までみんなで楽しめるビッグイベント(Yes!RKK Long Life 2005)を開催中です。イベントとして北の大地の美食まつりや夕方いちばん特製オリジナルどんぶりが販売されています。早速訪問してきました。
オリジナル丼
・熊本スーパー鶏丼(地鶏や)
・おふくろ肥後牛丼(京べんとう)
・CHANG CHANG丼(ドラゴンキッチン)
・麻婆太平燕丼 (西日本食品工業)
・馬か丼 (ニュースカイホテル)
・ラーメン丼 (味千拉麺)
1日各店舗600杯限定でチケット(500円)を購入し店舗の前に並びます。それぞれが熊本の味を生かした丼だと思います。

熊本スーパー鶏丼
お昼前だというのに、かなりの行列が出来ているお店もありました。私はまず天草大王、熊本コーチンを使った「熊本スーパー鶏丼」を食べました。ご飯に味が染み込んで大変美味しかったです。さすが地鶏ですね。肉質もしっかりしていました。

麻婆太平燕丼
余力があって次にトライしたのが、麻婆太平燕丼。太平燕丼は西日本食品工業さんが熊本市内で営業されている「緑洲(オアシス)」で販売されているのは知っていました。ご飯の上にマーボー春雨風の太平燕とゆで卵、有頭海老が載っていました。味はあっさり風味でしたが、スープご飯を食べているみたいでさらさらと食べれました。今度は緑洲さんで普通の太平燕丼を食べてみたいと思います。

麻婆太平燕丼
自宅で作ろうとしたら、永谷園のマーボー春雨をご飯の上にかけてもいけるんじゃないかなと思いました。海老は美味しかったです。
おふくろ肥後牛丼も美味しそうでしたし、ラーメン丼もスープご飯みたいな感じで興味をひきました。もちろん馬か丼やCHANG CHANG丼もです。でも2杯食べたらおなかいっぱい。もう食べれなく残念でしたが人が食べているのを覗きながら帰ってきました。
Posted at 13時01分 パーマリンク
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