2008.7.8 ウィンザー洞爺 ギリガンズ・アイランドで朝食を・・・オテル・ド・カイザーのパンを味わう【北海道5】 [編集長コラム]
2008.7.2 洞爺湖ウィンザーホテル 2008サミット開催地に宿泊【北海道3】
2008.7.6 ウィンザー洞爺 カロー・ダイヤモンド ベトナム料理 【北海道4】
ウィンザー洞爺での朝食は3ケ所ほどからチョイス可能だったのですが、ここはメインダイニング、ギリガンズ・アイランドで「オテル・ド・カイザー」のパンを食することが目的でした。オテル・ド・カイザーはフランスでも有名なパン職人、エリック・カイザー氏のショップ。日本でも指折りの有名なパンのお店とだけあって、期待度大。ホテルに来る人もオテル・ド・カイザーのパンを買うためだけに来るという人もいるブーランジェリー。
肌寒いくらいの北海道の6月の朝に、洞爺湖は霧がかかっていましたが、霧の間から大きな窓を通じて差し込む光が非常に綺麗で、食事を前にして心が洗われるような気分。
朝食はイタリアンとフレンチのプレート。3,500円と朝食にしては高いのですが、オテル・ド・カイザーのパンが食べ放題、スパークリングワインや絞りたての飲み物も付く、しかも満足度が高いとあれば思い出としても高いものではないと思います。パンのバスケットからオーラが出てました。
絞りたてのオレンジジュースもなんだか違うように感じます。。
いつもの私の朝食はトースト1枚だけなのですが、オテル・ド・カイザーのパンを目の前に今日は何個食べようかなぁ、なんて考えています。クロワッサンも良質のバターを使っているんじゃないかなぁって味でしたよ。
こちらはイタリアンプレート。ミネストローネに半熟卵が入っています。生ハムとバジル風味のペンネも絶妙。
フレンチ風プレートから。
サラダも美味しいです
デザート。
こんな朝食なら、何泊かしたくなります・・・
ギリガンズ・アイランドのそばに「オテル・ド・カイザー」のショップはあるのですが、丁度改装中とのことでショッピング・アーケードの端っこに臨時店舗がありました。ハード系からオリーブを練りこんであるもの、デニッシュからどれもこれも美味しそう。朝と夕でラインアップが違いますね。
自宅用にも買って帰りました。はるばる北海道から熊本までパンを買って帰るなんて、ちょっと贅沢な気分。。しかもウィンザーホテルの紙のバックに入れてくれるも高級〜って感じがしました。
素晴らしい・・・さすがTOP CLASSの味ですね・・
エリック・カイザー氏のショップは全国にも「メゾン・カイザー」としてあるのは有名です。
日本風にアレンジすることのないパン メゾンカイザー(All About)
また行きたいです。
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2008.7.6 ウィンザー洞爺 カロー・ダイヤモンド ベトナム料理 【北海道4】 [編集長コラム]
2008.7.2 洞爺湖ウィンザーホテル 2008サミット開催地に宿泊【北海道3】
ウィンザーホテルでの夕食は、中華をベースとしたベトナム料理「カロー・ダイヤモンド」(テーブル62席)で。子供連れだったのでここにしました。日曜日でしたが数組ほどで以外とお客様少ないなぁというのが感想。まぁ、静かに夕食いただけるのでよいのですが。初夏の時期にチャイニーズベトナミーズっていうのもいいかなって感じで、カローダイヤモンドを予約していました。
excite前社長のブログより
アラカルトで注文するのも、好きなのが食べれて良いのですが軽く1万オーバーしそうなので、結局1人1万円のコースにしました。(一番安いコース。次は1.4万円)物価は高めだと思いますが、ボリューム的には満足いくものでした。でもフォーを食べたかったですね。蟹も。
・・・忘れていました。ベトナム料理ならビールはこれ333(バーバーバー)ですね。
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2008.7.2 洞爺湖ウィンザーホテル 2008サミット開催地に宿泊【北海道3】 [編集長コラム]
先月、洞爺湖ウィンザーホテルへ行った北海道紀行の続きです。羊蹄山を見て国道230号線を左折して洞爺湖畔沿いの道を進みます。途中道が細くなったりしていましたが、静かな洞爺湖のたたずまいを見ていると、山の上に軍艦島のような巨大な建物、これがウィンザーホテルです。標高625mのポロモイ山の山頂にあります。
ウィンザーホテルについては、1993年に開業したバブルのような会員制ホテルを発祥としますが、総工費約650億円もかけて作ったすごい物件です。北海道拓殖銀行の破綻などもあり、現在はセコムグループが経営しています。サミットの開催地決定となったのもセキュリティ上の問題も大きいし(セコムだし)、人的つながりもあるようです。
(Wikipedia)
私たちが行った時も、検問やセキュリティは厳しかったです。このホテル、一度来たかったのです、テレビでかなり昔ですが紹介されたのを見て以来。巨大客船のようなこの建物にじかに接してみたかった。
サミットへ向けて改修などの最中だったこと、ホテルを見に来るだけの観光客もかなり多かったです。宿泊してみての感想は、景色が素晴らしい(この時期霧が多くて霧があると洞爺湖は見えない・・らしい・・来た意味半減)こと、パンが美味しい(オテル・ド・カイザー)ことですね。宿泊の値段はやはり高めだと思います。ホテル内の食事も安くはないです。今は強気でもお客さんが来てくれますしね。(なかなか予約もとりずらい)
ホテル専用のゴルフ場があるのもすごいですね。(山の上なのでかなり風が強いですが)残念だったのは子連れだったため、「ミッシェル・ブロス」のフランス料理を食べれなかったことですね。
日本全国広しといえど、大きな湖と大海を同時に望める場所って少ないと思う。これだけのロケーションにあるホテルってすごいですよ、正直。
ここでは写真を数枚掲載します。ロビーの2階からの回廊からの眺めが素晴らしい。
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2008.6.30 喜茂別 FUKUROUの森 おいしいピザ【北海道2】 [編集長コラム]
北海道シリーズ2弾。札幌から洞爺湖へ向かう途中。国道230号線を走ります。中山峠から羊蹄山の眺めが素晴らしい!羊蹄山を右手に尻別岳を左手に眺めながら230号をしばらく走りますが、もっと近くで羊蹄山が見たい!ということで、喜茂別から右手に折れました。(羊蹄山は蝦夷富士というだけあって、雄大!しかも雪が少し残っているところがいい雰囲気)
お昼時なのにガイドブックにも良さそうな店が案内されていません。道の駅というのも・・・味気ないし・・・羊蹄山のふもとまでは時間がかかりそうということで、国道276号線に入ってすぐのところで「パスタ・ピザ」の看板を見たので、羊蹄山のビューポイントから引き返しました。数分です。
建物を見て、このお店当たり!の予感。道の看板からは建物も見えないのですが、雰囲気が良さそうですし駐車場には地元のナンバーばかり(レンタカーの「わ」がいない)です。さわやかな空気にログハウス風の八角形の大きな建物。
店の外には、薪がたくさん。薪を使ったピザの釜があるのです。かなり期待できそう。店内は広々としていて、テラス席も20度弱の気温とあって爽やかな風が心地よくとても快適そう。 ふと入ったお店がこんなにも素敵だと嬉しくなりますね。時間を忘れてのーんびりしたくなります。
メニューを見て、ピザ(33cmx21cm)の大きなピザとパスタを1品ずつ注文しました。パスタは本日のパスタのアスパラパスタ1,000円(サラダ付)お客さんは地元や札幌からいらっしゃったような方ばかりで、地元ではカナリ有名なお店では?と思います。
ピザはじゃが丸(1,400円)と赤のときめき(1,300円)のハーフで値段は(1,400+1,300+300)÷2です。1,500円でした。
FUKUROUの森メニュー ホームページから
最初に運ばれてきたのはアスパラのパスタ。アスパラの時期だけあって、道の駅にもアスパラやホワイトアスパラガスが売られていました。シンプルなアスパラの美味しさとベーコンが美味しい〜。少し油っぽかったかも。
ピザで勝負しているお店と思います。よくあるサイドメニューのアラカルトが少ないです。というよりピザにかなりボリュームがあるため、サイドメニューを食べる胃袋の隙間がありません。(写真では小さく見えますが・・・)
ピザもなかなかです。九州から北海道に来て、フラリ立ち寄ったお店がいいお店で大満足でした。空気も美味しかったし、サーブされる水もとても美味しかったです!簡単には来れないけれど、いい思い出になりました。
BLOGから
・どこ行く?何食う?
・読売新聞旅ものがたり
・走れ!Q吉
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2008.6.28 大阪マルビル パン・カンテのラスク 最高です。 [編集長コラム]
筆者がラスクが好きなのは、ガトー・フェスタ・ハラダのラスクの記事で書きましたが、その記事の最後で
大阪へよく行きますが、第一ホテル大阪の地下にパン屋があって、ここのラスクも美味しいんです。CANTE(カンテ)というのですが、カンテって有名なんですね。本店はカンテ・グランデといって、歌手のウルフルズのメンバーが以前アルバイトをしていたお店として有名らしいです。CANTEの第一ホテルでもバイトをしたとか。大阪ストラットという曲にもお店が登場しています。ここのラスクも多種で美味しいので、今度掲載します。
・・・というわけで先日大阪に行った際にカンテに行ってきましたので写真を掲載します。
大阪第一ホテル(丸ビル)のB2にパン・カンテがあります。各種パンとおいしいラスクが売ってあります。
店内入口のワゴンに沢山のラスクが。ここのラスクは種類が多くて常に全部があるというわけではなく、並んでいるものから美味しそうなものを探します。ホームページをみるとかなりの数ですね。人のブログを見ていると、ゴルゴンゾーラチーズのラスクが美味しいらしいのですが、まだ食べたことはありません。結局甘いラスク2つを購入しました。
カンテさんのラスクは軽い感じでなくて、しっかりした味がついた、お菓子のようなラスクです。パンが先ず美味しいことでしょう。ここまでラスクにこだわったラスクはすごい。
価格は3-4枚入りで250円くらいからと種類によって異なります。今回購入したものは「キャラメル」と「チョコクルミとアーモンド」です。
ミニ黒糖角食・ミニ玄米角食・クルミアーモンド・練り込みミニ食パンの4種のパンをベースに色々なフィリングが乗っています。
東京もてみやげ・関西もてみやげのサイトでもカンテのラスクはかなりの高評価。お土産仕様(箱に入ったり、セットになっていない)ではないのですが、この美味しさならお土産にしても喜ばれること間違いなしです。
おなかが空いていたので、パン・カンテの反対側にある同じ系列のチャイ&スパイシーフード カンテでランチメニューのホウレン草カレー(飲み物付き)¥940をいただきました。
ほうれん草カレーは濃厚な味でそれほど辛くないのですが、美味しいです。カンテさん(ぐるなび)は関西におけるエスニックカフェの草分的存在らしいです。
今度はゴルゴンゾーラチーズのラスクをゲットします!”
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・ほのぼの。ヘラまま日記
・ベーグルとおやつと食べ歩き2
・日々是パン作り
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