オテル・ド・ミクニ 三國清三シェフ [全国グルメ情報]
8月31日のブログで掲載していますが、フレンチのシェフ三國清三シェフを当社に講師としてお招きしました。9月に入り三國シェフの経営される、オテル・ド・ミクニ(HOTEL DE MIKUNI)(東京都新宿区)へ食事をしに行ってきました。オテルとは、フランス語で「人が集まるところ」という意味です。土曜日ということもあって多くの人がシェフの料理を楽しみにいらっしゃっていたみたいです。
素敵な一枚板のカウンターバーで桃とシャンパンをカクテルを頂き時間を過ごし、その後ダイニングへ移動し時間をかけて美味しい料理をいただきました。料理についてはオテル・ド・ミクニのホームページに素晴らしい写真が掲載されていますので、こちらを見られた方が良いと思います。
今回いただいた料理は、ホームページにも掲載されている開店20周年記念メニュー「新古典フランス料理フランコ・ジャポネ」です。新古典フランス料理とは、古きを守り、常に新しいものに、アバンギャルドにトライしていく気持ちを表現したものとのことです。
黒トリュフのパイ包み焼き スープ仕立てポール・ボキューズ氏が1975年にエリゼ宮のために創作した一品
エスコフィエスタイル・舌平目のポーピエット帆立貝のグリエとキャビア阿寒湖産エクルビス和えアメリケーヌソースとリースリング風味ソース
究極中の究極 白老の阿部さんがアイヌから教わって完全オーガニックのように育てた黒毛和牛三歳雌の処女ロティ 季節の温野菜添え九州・沖縄サミット福岡蔵相会合で創った
グリーンマスタード風味ソース和え
ピーチのヴァニラアイスクリーム詰め帝国ホテルで習ったカルディナール風
グラン・メイヌ[1995](赤)
ボルドーの赤ワイン、サン・テ・ミリオン地区
グラン・メイヌ1995を飲みました。
Posted at 08時12分
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