黒ゴマ「おたべ」 @京都土産 [全国特産物情報]
大阪へ行って来ました。新大阪駅やお土産売り場などで見かけた比較的新しいお土産の紹介です。「おたべ 黒ごま」。スタイリッシュなデザインを取り入れた包み箱とその販売をしている販売ブース。黒というのは格好良い色のイメージだったりするわけですが、その黒をうまく使って演出してあります。箱からして高級感があります。
おたべは生八つ橋のブランドです。(株)おたべさんが製造しているものです。生八橋は京都のお土産で有名で、夕子や聖護院などいろんなブランドがあります。スタンダードな黄土色(ニッキ味)のものもから、梅やヨモギ、たくさんの色があります。
今年発売されたこの「黒ゴマ」は黒ということでかなりインパクトがあります。販売価格は10個入り(2パック)で630円。
同封のパンフレットには次のように書いてありました。
「黒ごまの生八橋」
江戸時代から京土産として親しまれてきた八つ橋。その「八つ橋」のお煎餅を、三角形の「つぶ餡入り生八つ橋おたべ」の姿に変え、皆様にお届けしてから、はや40年。今では「八つ橋」といえば「あん入りの生八つ橋」の三角形を連想される方が、ほとんどとなりました。弊社では従来の「つぶあん入り生八つ橋おたべ」の美味しさを日々、追求するとともに、「秋のおたべ」に代表される新しいおたべを、お届けしております。今度のおたべのテーマは「京都の色」と「健康」。黒ごまの香ばしさと風味をお楽しみいただける「黒ごまの生八つ橋」の登場です。京都で一番新しい「おたべ」をお楽しみ下さい。生八つ橋は、黒ごまのペーストと食用炭(竹炭)により黒くしております。また胡麻の香りをお楽しみいただくため、「黒のおたべ」にはニッキを使用しておりません。
そうなんだ、食用炭でこの黒い色を出しているのですね。ダイニング・エクスプレスのBLOGでも以前、食用炭を使ったシュークリームやプリンを紹介しました。ココ
このおたべ、会社の人に食べてもらったら、おいしいとのコメントが多かったです。間違ってもイカ墨スパゲッティのように口の中は黒くはなりません。
最後にパンフレットのコメント
京都は黒
黒はすべての光を吸収し、みずからの彩りへ昇華させるいろ。京都もまた、悠久のときの流れにあって、さまざまな文化、知識、知恵を吸収し独自の京文化へと昇華させたまち。その京都から極みの黒、誕生。黒のおたべ。新しい素材をさがし、新しい技術を吸収。そこに弊舗の生八つ橋づくりの技術を駆使し昇華させた新しい和菓子です。
Posted at 06時06分
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黒ごまの生八つ橋
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生八つ橋 おたべ
生八つ橋 「おたべ」 黒ごま 僕は生八
食べる竹炭「すっきり竹炭」
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突然のコメント失礼いたします。
このたび、おたべさんのご協力のもと
「おたべ作り体験教室&オリジナルおたべ試食会」とだいしましたイベントを開催いたします。
どんなものかと申しますと、みなさまからこんな味のおたべを食べてみたいというもののアイデアをだしてもらい、
抽選で参加者を決めさせていただき、
アイデアはおたべさんとお話をさせていただいた結果
3品ほど決め、1ヶ月ほどかけておたべさんの手によって完成いたします。その完成したものを
当日、おたべ作り体験とともに楽しんでもらうという趣旨のものです。
よろしければ、ご参加下さい。
詳しくは、http://newotabe.blog.eonet.jp/
こちらのURLからご覧ください。
宣伝で申し訳ございませんがよろしくお願い申し上げます。
いやー深い世界ですね。京都は、たまねぎをむいているようなところで、次から次へときりがありません。黒ごまの生八つ橋、おいしそうですね。