2009.1.23 南阿蘇温泉 伊織/武蔵茶屋 立野店で高菜めし [編集長コラム]
また行ってきました。家族湯。熊本市内から車で約1時間、ちょっとしたドライブがてらで阿蘇の入口の立野にある「南阿蘇温泉」へ。ここは2回目です。国道57号の阿蘇大橋を過ぎて数百メートルで左折します。ここはラブホと入口が同じだからちょっと嫌なんだけど。
全10室ある湯処 「和み乃癒(なごみのゆ)」は旅館(伊織)と同敷地内にあります。お湯は完全入替制で60分2,000円。ちょっと高い感じもしますが観光地ですし阿蘇の眺めも素晴らしいので仕方ないでしょうか。部屋の暖房は無料でガスヒーターがありますし、60分ということで余裕があります。私はお風呂は短めですので、60分あってものぼせるばかりですけど。
ここは温泉の質が好きです。好きな系統のにごり。ぽかぽか温まります。眺めも天気が良ければ阿蘇山がすぐ近くに眺められるロケーション。
温まった後は食事。併設の食事処 肥後街道茶屋がありますが、高菜めしを食べたかったので「武蔵茶屋 立野店」へ行きました。以前DEXで紹介した時はたかなめし単品は450円でしたが、今回520円に値上がりしていました。武蔵うどんと高菜めしがセットになった、高菜定食(1,100円)一番人気メニューとのこと、を注文。武蔵うどんとは、杵つきもち・椎茸・蒲鉾・花かつお・おぼろ昆布がのっています。二つは食べきれないほど。高菜めしはしその実の風味と筍のシャキシャキ感が好きです。
うどんの麺の写真を撮るのを忘れましたが、きしめんのように平べったいものでした。
こちらは、天ぷらそば(840円)、小エビてんぷら5本で椎茸、杵つきもち囲んで五輪の書(宮本武蔵にちなんで)ということです。ふ〜ん。えびが小さいので大エビ天ぷら2本の二天うどん(900円)のほうがいいかな。見た目のインパクトはありますが。
体も相当温まりました。
Posted at 00時37分
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