2009.3.30 スウェーデンのbliw!しずくのカタチをした液体ハンドソープ [D@EXコラム]
1968年、bliw (ブリュー)は、スウェーデンではじめてのリキッドソープとして発明されました。そのしずくのようなフォルムに一目ぼれ!手のひらにすっぽりと収まる持ち運びのしやすさを追求した機能的かつ洗練されたデザインに、さすがインテリアの北欧という感じ。
こちらのブルーのパッケージのものは、アネモネの華やかな香り。天然成分たっぷりだから、クリーミーな泡立ちで、手にも環境にも優しいのが嬉しいです。
写真の白い部分を矢印の方向に開けたり締めたりすることで、リキッドが出てきます。
このほかにも「ミルク&カモミール」という白いパッケージのものもあります。北欧の人々の生活に溶け込み、使う喜びを与えてくれるハンドソープ。プレゼントや引き出物としても喜ばれているようです。<YA>
楽天で買えます!
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2009.3.29 JAL Jクラス茶菓子 本高砂屋 プティエコローラ [編集長コラム]
先日、大阪出張の折りにJALのJクラスに乗りましたが、寝ている時にはドリンクはいただかないものの、いただくものは「茶菓子」(おしぼりもセットですが)です。今までDINING EXPRESSではJクラスの茶菓子について書いたこともありますが、私の中でせんべいははずれ、その他であることを希望します。今回事前に調べていて食べたかったものが抹茶フィナンシェで、Tea-Tsuという東京・表参道にあるお茶の専門店のお菓子だったので非常に興味ありました。
通信販売もされているようなのですが、それでは抹茶フィナンシェは210円もするものらしいです。機内のものと同一かどうかはわかりませんが。ということでフィナンシェを期待するもの、出てきたものは本高砂屋のプティエコローラ ミルクチョコでした。
本高砂屋といえば、以前Jクラスでも「きんつば」が提供されたことがありますね。
(高砂金鍔の違う記事)
今回のプティエコローラは、本高砂屋でもエコルセというお菓子の系統のものですね。
機内では食べなかったのですが、小さいロール状のクレープクッキーが13個入っていました。機内で食べるには少し多いかな。
サクサクして美味しかったですよ。
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2009.3.28 揚げてもおいしいカモ??スニッカーズバイトサイズ [D@EXコラム]
1930年にアメリカで発売されたスニッカーズ。ヌガーとキャラメル、そしてピーナッツをチョコレートでコーティングしたくせになるおいしさ。バーのものが有名ですが、相当な満腹感があり、いつも半分くらいでギブアップしてしまいます。こちらは6個入りのバイトサイズ。このサイズでちょうどいい感じ。
アメリカにはクラッカージャックをはじめとして、ピーナッツバター味の食べ物が本当に多いですね。子どもたちのランチボックスといえば、ピーナッツバターのSKIPPYをパンにべっとり塗ったサンドイッチとリンゴ。これでビタミンCとエネルギー補給はバッチリ!という感覚は、日本人にはないですよね。サンドイッチといえども、たまごとかハムとかはさんでいないとなんとなく不安。スイーツスイーツしたミールは、なんとなく食べた気になりません。
疲れたときにお口に放り込むとシャキッと目が覚めそうなとてつもない甘さ。ピーナッツのせいか、甘すぎて味覚が麻痺してしまったのかわかりませんが、ちょっとしょっぱいような感じもします。アメリカには1923年に発売されたミルキーウェイやTWIXというチョコバーがありますが、そちらがダークチョコレートのバーであるのにたいし、スニッカーズはチョコの色がミルキーで薄い感じ。
チョコの表面の模様は、アメリカ版と日本版は微妙に違うらしいという話も聞いたことがあります。
ところで、スコットランドのチップショップ(揚げ物屋さん)に「揚げマーズバー」なるメニューがあることをご存知ですか。スニッカーズやミルキーウェイなどのチョコレートバーに小麦粉の衣をつけて、揚げたもののようです。うーん。どんな味なのか興味ありますね。<YA>
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2009.3.27 大蛇山饅頭 大牟田 菊水堂 [編集長コラム]
大牟田の道の駅花ぷらすで購入した「大蛇山饅頭」。大蛇山といっても隣県熊本でもなじみは薄い山ですし、何の関連があるお饅頭かと思って調べてみました。
7月の第4土・日曜日に開催される、火の粉が舞う勇壮な祭りである「大牟田夏祭り 大蛇山」から来ているようです。この祭りは三池地方に約300年以上も前から伝わっている由緒ある祭りのようです。大蛇が山車(だし)になっているとのことです。(あじこじ九州から)
大牟田地方では有名なお祭りなのですね。(Wikipediaにも記載がありました)
この大蛇山饅頭を製造している「菊水堂」さんは大牟田で明治18年に創業し現在五代目の老舗のお菓子やさんです。
(大牟田タウンガイドから)
この饅頭は3個で確か260円くらいだったと思います。白あん2個と黒あん1個です。京の白味噌を使用した「白大蛇」となめらか小豆のこし餡「黒大蛇」の2種類の蒸し饅頭です。
蒸し饅頭なので、カップのあとがついてます。(取って個包装してあります)素朴な味の饅頭で、やわらかい白味噌の味がとても生地とマッチしています。
原材料:小麦粉・砂糖・小豆餡・白餡・味噌・膨張剤
賞味期限は買ってから数日しかありませんでした。素朴な饅頭ですもんね。保存剤などは含まれてません。
菊水堂
福岡県大牟田市大正町1-3-2
TEL:0944-56-1234
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2009.3.26 北海道と沖縄の出会い!ロイズ石垣の塩チョコレート [全国特産物情報]
北海道のお土産「生チョコレート」で有名な(株)ロイズコンフェクトが、ロイズ石垣島を設立しました。沖縄県の石垣島に地元の良質な原料をふんだんに使用した沖縄スイーツの誕生です。
中でも、人気ナンバーワンと言われているのがこの「石垣の塩チョコレート」です。パッケージがカラフルで、おみやげに最適。夏は、暑くて溶けたりしないんだろうかと心配なんですけれども。
見た目は普通のミルクチョコの板チョコなのですが、後ろにひっくり返すと、石垣の塩の粒粒が入っています。塩の粒も意外と大きいですね。
塩がチョコの下面にあるため、口に入れた瞬間に舌の真上に「塩」が乗っかりますからいきなり塩の洗礼を受けます。そのうち口の中にミルクチョコの甘さがふわっと広がり、塩とチョコのコラボレーションが楽しめます。甘さが際立ち、くせになるおいしさ。塩味から次第に甘くなり、どんどんおいしくなるという感じがよくて、次から次に食べてしまいます。
また、ロイズ石垣島がこだわる素材のひとつが、ミネラル豊富でしかも風味とコクが際立った黒糖。沖縄産の中でも、特に風味豊かな西表島と小浜島産にこだわって使用しているのだそうです。黒糖チョコレートをいただきましたが、最初はチョコの味が強いのですが、お口の中にまろやかな黒糖の風味とコクが次第に広がってきます。
またパウンドケーキは、黒糖のパウンドケーキに南大東島で造られた稀少なラム酒(コルコル)とパイナップルを加え、芳醇な香りの大人風味に仕上げた逸品なのだそう。沖縄のおみやげといえば「ちんすこう」が一般的。若者を中心に「石垣のチョコ」も人気が出そうですね。<YA>
imanja blog | ロイズ石垣島
比嘉平面図鑑 102 ロイズ石垣島 石垣の塩(R)チョコレート
石垣島お土産情報 : ブライダルプランナー五姉妹日記
【編集長追加: ロイズ石垣島の黒糖チョコレート】
1月に石垣島へ行った時にロイズ石垣島の「黒糖チョコレート」を購入しました。735円で40枚も入っているのでちょっとしたお土産にもぴったり。もともと良い黒糖を求めたのがロイズさんと石垣島のコンビネーションを生んだのです、この黒糖チョコレート、西表(いりおもて)島と小浜(こはま)島の黒糖をバランス良くブレンドし使用しました。小浜島の黒糖は以前紹介したように、小浜の黒糖は私も気に入りました。
3月31日まではロイズ石垣島の商品は、那覇空港のJAL系列のショップCORAL WAYで試食販売されていました。
石垣といえば川平湾。私が行ったときは曇りで強風でした。川平湾のそばに二期リゾートが運営する、オーベルジュ川平というホテルがあるのですが、ここのレストランからは時間毎に色が変わる川平湾が望めます。素敵なホテルです、宿泊してみたいですね。
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