2009.3.28 揚げてもおいしいカモ??スニッカーズバイトサイズ [D@EXコラム]
1930年にアメリカで発売されたスニッカーズ。ヌガーとキャラメル、そしてピーナッツをチョコレートでコーティングしたくせになるおいしさ。バーのものが有名ですが、相当な満腹感があり、いつも半分くらいでギブアップしてしまいます。こちらは6個入りのバイトサイズ。このサイズでちょうどいい感じ。
アメリカにはクラッカージャックをはじめとして、ピーナッツバター味の食べ物が本当に多いですね。子どもたちのランチボックスといえば、ピーナッツバターのSKIPPYをパンにべっとり塗ったサンドイッチとリンゴ。これでビタミンCとエネルギー補給はバッチリ!という感覚は、日本人にはないですよね。サンドイッチといえども、たまごとかハムとかはさんでいないとなんとなく不安。スイーツスイーツしたミールは、なんとなく食べた気になりません。
疲れたときにお口に放り込むとシャキッと目が覚めそうなとてつもない甘さ。ピーナッツのせいか、甘すぎて味覚が麻痺してしまったのかわかりませんが、ちょっとしょっぱいような感じもします。アメリカには1923年に発売されたミルキーウェイやTWIXというチョコバーがありますが、そちらがダークチョコレートのバーであるのにたいし、スニッカーズはチョコの色がミルキーで薄い感じ。
チョコの表面の模様は、アメリカ版と日本版は微妙に違うらしいという話も聞いたことがあります。
ところで、スコットランドのチップショップ(揚げ物屋さん)に「揚げマーズバー」なるメニューがあることをご存知ですか。スニッカーズやミルキーウェイなどのチョコレートバーに小麦粉の衣をつけて、揚げたもののようです。うーん。どんな味なのか興味ありますね。<YA>
Posted at 00時49分
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アメリカのお菓子には、食塩を多めに使います。
スニッカーズもそうです