2008.6.28 大阪マルビル パン・カンテのラスク 最高です。 [編集長コラム]
筆者がラスクが好きなのは、ガトー・フェスタ・ハラダのラスクの記事で書きましたが、その記事の最後で
大阪へよく行きますが、第一ホテル大阪の地下にパン屋があって、ここのラスクも美味しいんです。CANTE(カンテ)というのですが、カンテって有名なんですね。本店はカンテ・グランデといって、歌手のウルフルズのメンバーが以前アルバイトをしていたお店として有名らしいです。CANTEの第一ホテルでもバイトをしたとか。大阪ストラットという曲にもお店が登場しています。ここのラスクも多種で美味しいので、今度掲載します。
・・・というわけで先日大阪に行った際にカンテに行ってきましたので写真を掲載します。
大阪第一ホテル(丸ビル)のB2にパン・カンテがあります。各種パンとおいしいラスクが売ってあります。
店内入口のワゴンに沢山のラスクが。ここのラスクは種類が多くて常に全部があるというわけではなく、並んでいるものから美味しそうなものを探します。ホームページをみるとかなりの数ですね。人のブログを見ていると、ゴルゴンゾーラチーズのラスクが美味しいらしいのですが、まだ食べたことはありません。結局甘いラスク2つを購入しました。
カンテさんのラスクは軽い感じでなくて、しっかりした味がついた、お菓子のようなラスクです。パンが先ず美味しいことでしょう。ここまでラスクにこだわったラスクはすごい。
価格は3-4枚入りで250円くらいからと種類によって異なります。今回購入したものは「キャラメル」と「チョコクルミとアーモンド」です。
ミニ黒糖角食・ミニ玄米角食・クルミアーモンド・練り込みミニ食パンの4種のパンをベースに色々なフィリングが乗っています。
東京もてみやげ・関西もてみやげのサイトでもカンテのラスクはかなりの高評価。お土産仕様(箱に入ったり、セットになっていない)ではないのですが、この美味しさならお土産にしても喜ばれること間違いなしです。
おなかが空いていたので、パン・カンテの反対側にある同じ系列のチャイ&スパイシーフード カンテでランチメニューのホウレン草カレー(飲み物付き)¥940をいただきました。
ほうれん草カレーは濃厚な味でそれほど辛くないのですが、美味しいです。カンテさん(ぐるなび)は関西におけるエスニックカフェの草分的存在らしいです。
今度はゴルゴンゾーラチーズのラスクをゲットします!”
BLOGから
・ほのぼの。ヘラまま日記
・ベーグルとおやつと食べ歩き2
・日々是パン作り
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2008.6.27 やっぱりおいしかった!「ビストロ魚座」 [熊本グルメ情報]
20代の頃に「おいしい」と思って、足しげく通っていたお店に数十年ぶりに足を運ぶと、がっかりすることがある。お店にがっかりするのではなくて、かつての自分の味覚音痴ぶりにである。「なんでこれがおいしかったんだろう?」と思うことしばしばなのですが、数十年ぶりに行った「魚座」のディナーは、そんな想いをくつがえしてくれた絶品フレンチです。
「鴨の燻製のサラダと紫アスパラガス」の前菜に始まり、フランスパンもとうもろこしのスープも本当においしかったです。20歳だった私に、このおいしさがわかってたんでしょうか?
内装は昔のまま。素敵なシェフと美人ソムリエの奥様も当時のままです。いろんな意味でなつかしくもあり、ずっとお客様に愛されてきたから、今もこうしておいしい料理が食べられるのだなあと感慨深いものがあります。「始める」ことは簡単だけど「続ける」ことは難しいと、身に染みて思ってしまいます。
天然鯛の下にはポテトがしのばせてあります。バルサミコ酢のソースが魚本来のおいしさを引き立てていておいしい。作りこまずに、濃すぎず薄すぎないバランスが、素材の味を引き立てます。
お魚の後にはお口直しの「甘夏のグラニエ」が出てきます。サクサクと崩れるグラニエは、お口の中がさっぱりしてとても嬉しい。
フィレ肉も柔らかく脂っこくなくて美味。上に乗っている「つくし」のようなお野菜は、フランスのアスパラガスの一種だそうです。見たことのない食材は、ワクワクします。
デザートはドーム型のチョコレートが出てきて、「これ、何?」と思っているところに、シェフが熱々のオレンジベースのソースをかけてくれます。外側のチョコレートコーティングがとろーり溶けて、中からアイスが顔を出しました。オレンジソース、チョコとアイス、そして彩り鮮やかなマンゴーなどのフルーツがおいしかったです。こういう動きのあるメニューというものは忘れがたく、おいしさだけでなくワクワク感も一緒に記憶に残るからいいですね。<YA>
熊本市手取本町3-8有明ビル2F
??096-354-9761
DELICIOUS
Days of Masquerade 200710
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2008.6.25 あまーい!ダールマンズのキャラメルワッフル [D@EXコラム]
1905年創業のダールマンズ。オランダを代表するスイーツのメーカーです。キャラメルワッフルといえば、スターバックスでしか食べたことなかったのですが、最近スタバで見ないようなので、買ってみました。ワッフルといえばベルギーワッフルのことを思い出しますが、キャラメルワッフルの発祥はオランダ。元はお菓子の生地の寄せ集めを平べったく焼いたものにキャラメルのソースをかけて食べたのが始まりだそうです。これ、相当甘いんですけれども、一度食べたらはまる味なんです。
見た目はゴーフレットのような薄く丸い生地に、濃厚なキャラメルフィリングがはさんであります。生地はシットリ系。オランダのカフェでは定番メニューとして置いてあるそうです。ちなみにオランダでコーヒーショップというと、大麻などソフトドラッグを扱うお店。コーヒーハウス(カフェ)といえば喫茶店なのだとか。
電子レンジでちょっとチンして食べると、中にはさまっているキャラメルフィリングがほどよく溶けて、とてもおいしい!オランダ風の食べ方は、熱々のコーヒーや紅茶などのカップの上に蓋をするようにのせて置くのだそうです。しばらく置いていると、やばい・・。中のキャラメルが溶けるにつれ、最初は小さかった裂け目がだんだん大きくなってきました。ワッフルもフィリングも温めたい一心で、裏返してさらに待つこと1分。ワッフルがまさに決壊寸前で、レスキュー。
。「あまーい!」(スピードワゴン風。最近聞かないですね・・)と叫びたくなるほど甘いので、軽いアメリカンコーヒーよりも、ちょっと濃い目のエスプレッソなどとベストマッチ。トロリとした濃厚な甘さと、コーヒーの苦味が口の中で混ざり合い、目が覚めるようなインパクトとおいしさが楽しめます。
<YA>
ORANGEMILKY: 『ダールマンズ キャラメルワッフル』と『レディーウオ ...
ジャム カルネ: NEWキャラメルワッフルボックス
Daelmansとろ〜り濃厚なキャラメルワッフル
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2008.6.23 北海道・定山渓 大黒屋 温泉まんじゅう 【北海道1】 [編集長コラム]
先日、梅雨の無い北海道へ小旅行してきました。最高気温18度、最低11度ほどと熊本の気候と比べれば、とても涼しく日中はさわやかな涼しさ!北海道へ行った目的は7月から洞爺湖で開催されるサミットの開催ホテル「ザ・ウィンザーホテル」に宿泊することだったのですが、北海道で出会ったおいしい物なども紹介したいと思います。
先ずは札幌から洞爺湖へ向かう途中にある、「札幌の奥座敷」定山渓温泉の温泉まんじゅうです。この時期の北海道は新緑がまぶしいくらいで本当にドライブするのも気持ちがいいですね。北海道の道路は積雪時に道路の端を示す為に、矢印やポールが立っているので、慣れないとそれが気になりました。。
温泉まんじゅうの大黒屋さんは、温泉街の月見橋のすぐそば、定山源泉公園のすぐ前、がけからお湯が流れる「湯の滝」のそばに位置します。
丁度10時半くらいだったので、ホテルをチェックアウトしてお土産に買われる方で多かったです。
1個63円のおまんじゅうで、バラ売りから9個630円、10個690円、6個・20個・30個入りなどのタイプがあります。カウンターの向こうではおばちゃんたちやお兄ちゃんたちが、まんじゅうを蒸して詰める作業に追われていました。付箋紙に名前と注文商品を書いて、詰め終わるのを待ちます。
蒸しあがったおまんじゅうに「定山渓」という焼印を押していきます。面白そうなのでやってみたくなりました。
しばらく冷やしてから、ビニールにひとつづつくるんでいきます。ほんわかした黒糖の甘い香りに誘われて、「早く食べたい!」
大黒屋さんは創業1931年。現在3代目だそうでなんと77年もの歴史がある定山渓では老舗のおまんじゅう屋さんです。温泉や観光地にある、添加物の無いおまんじゅうって大好きです。日持ちがしないだけにおいしい。事前にかならずチェックして訪れるようにします。外側はふわふわの感触。中にはあんこですが、これは少し甘めのこしあん。スタンダードなおまんじゅうです。
立派な紙の箱に入っています。9個きれいに並んでいます。やっぱりおいしいですね。
定山渓には他にも饅頭を売っているお店はあるそうですが、ここが一番人気とのことです。
定山渓 大黒屋商店
所在地:札幌市南区定山渓温泉東4丁目319
営業時間:午前8時〜午後8時
年中無休
TEL(011)598−2043
【BLOGなどから】
・BLOGの空き地
・きょうのごはんなに?
・日刊WEBサイト
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2008.6.22 夏に向けてダイエット!平成音楽大学発!限定「Hey-Sayミューズ茶」 [熊本特産物情報]
「Hey-Say」といえば、「Jump」しか思いつかない人は多いと思いますが、熊本には「Hey-Sayミューズ茶」というお茶があることをご存知でしょうか?熊本県にある平成音楽大学が、販売している健康茶です。学校主催の催しなどで販売されたり、配られているというこのお茶は、とてもヘルシー。ミューズ(女神)のような音大生たちが、愛飲しているかどうかはわかりませんが、美しい音楽を聴きながら飲めば、心も体も浄化されそうです。
赤いパッケージに金のラベル。学校のロゴも入っていてプレミアム感たっぷりです。とうきびをベースとして、大豆、ハブ草茶、あまちゃづる、イチョウに朝鮮人参など20種類の薬草がブレンドされています。
赤いのはローズペタルでしょうか。袋を開けると、コーンの香ばしい香りがとてもおいしそう。どくだみなども入っていますが、癖もなくおいしくいただけます。夏は冷たくして飲んでいます。
夏に向けてダイエットを目指している人も多いですが、このお茶はいいかもしれません。最近私の周りでは、レコーディングダイエットが流行っています。一年間で50キロのダイエットに成功した岡田斗司夫氏の「いつまでもデブと思うなよ」で提唱されているレコーディングダイエット。体重の増減を書きとどめることで、脳に何らかのスイッチが入るようだ、というのです。脳機能学者である苫米地英人先生や茂木健一郎先生の話など、最近のマイブームは「脳」。脳って難しそうですが、パワーは計り知れず、さらに実生活に活かせることがあるんじゃないかと模索中です。<YA>
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