2008.6.18 梅雨の時期こそ、ベトナムダウニー「ローズ」 [D@EXコラム]
以前も紹介した柔軟材「ダウニー」。最近は「ベトナム版ダウニー」というのが増えてきて、かなりバラエティーに富んでいます。日本人も香りに敏感になってきたのか、日本の柔軟剤もこだわりの香りの商品が増えてきているような気がします。今回「Mr.Max」で購入したのは、ボトルではなく、一回ずつ(24ml)の個別パック。5個で100円です。香りはローズ。バニラエクストラクトと書いてありますから、バニラのエキスも入っているのでしょう。ベトナムですから、アメリカの少女をあしらったパッケージではなくて、ポカホンタス風の美女が寝そべっています。
ジメジメした季節は、特に柔軟剤にはこだわりたいもの。我が家では5種類くらいの柔軟剤を気分で使い分けています。アメリカのものより、ベトナムのものの方が若干香りが強いような気がするのは気のせいでしょうか?このローズダウニーもほのかというよりも、かなり強く香り、部屋干しすると家中がローズの香りで満ち溢れます。
ちなみに↑コレが「ダウニーボール」というもの。以前も紹介しましたが、ついに「ドンキホーテ」で購入しました。洗濯機の柔軟剤の注ぎ口のところが詰まって困っている方にはおすすめです。このボールに柔軟剤を注ぎいれ、蓋を閉めてから洗濯物の上に置き、洗濯機を回すと、遠心力によって、最後のすすぎの時に蓋が開くというスグレモノです。実際にどの段階で蓋が開いているのかは不明。しかし、洗濯物はフワフワでよい香りがしているので、きっと正しい段階で蓋が開いているのだろうということにしています。しばらくはローズの香りにはまりそうです。<YA>
ベトナムダウニー。|milky?blog
ベトナムダウニー - Love Ya! Tony Jaa. Always ...
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2008.6.18 赤ワインで煮込んだ「マセドニアグレープ」 [D@EXコラム]
6月3日にキリンから発売された「赤ワインで煮こんだマセドニアグレープ」は、スペインのバレンシア地方のデザート「マセドニア」にインスピレーションを得た、グレープ&フルーツミックスドリンク。
「マセドニア」ってなに?ということで検索してみると、スペイン風のフルーツサラダのレシピが出てきます。フルーツが豊富なスペインでは、数種類のフルーツを小さめに切って、ワインやフレッシュオレンジを絞ったもので和えるのだそうです。彩りもあざやかでおいしそうですね。
この「マセドニアグレープ」は、りんご・マンゴー・バナナに赤ワインとオレンジ果汁をかけてコトコト煮こむことでアルコール分をとばし、仕上げにぶどう果汁とオレンジ果汁を加えて仕上げたとものだとか。蓋を開けると、バナナとワインそしてグレープなどが入り混じった複雑な香りが漂います。ワインの香りは少ししますが、ノンアルコールなのだそうです。独特の香りはミックスジュースの大人版という感じで、けっこう好きな味です。濃厚ですので、さらにのどが渇きそうな感じもしますが、手間と目新しさの割には150円という価格は良心的で、スペイン気分が味わえます。
「世界のKitchenから」シリーズは、世界中の家庭で出会った"自家製"の知恵や素材に学び、日本人の味覚に合うようにアレンジした商品を販売。これまでに、南イタリアのアマルフィに学んだ「ピール漬けハチミツレモン」や、フランスのプロヴァンスに学んだ「ディアボロジンジャー」などを発売しています。これからもいろんな国に伝わる味をどんどん紹介してほしいですね。<YA>
マセドニアグレープ/キリン - あしたは晴れるかな - Yahoo!ブログ
マセドニアグレープ - 田夫野人の戯言 - Yahoo!ブログ
世界のKitchenから・マセドニアグレープ|HAPPYを探してプチセレブ私の ...
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2008.6.16 黒糖かりんとう 大阪箕面「かむろ」 [編集長コラム]
熊本で黒糖を使ったお菓子といえば、これ「黒糖ドーナツ」です。
今回大阪で購入したのが、「黒糖かりんとう」。かりんとうは結構好きなのですが、阪神の地階1はお菓子の宝庫。歩くだけで楽しいのですが、今回「かむろ」さんのブースが目に留まりました。やけにデカイかりんとう。ブリキ缶に梱包されているのもありましたが、買ったのはグラム売りのもの。100gで確か400円くらい?でした。レシート忘れたので。かりんとうは重量も軽いせいか100gで7−8本はありそうです。
パンフをもらったら、皆様の食卓に華を添える「華子」でありたいと願っております。店主 室忠義と書いてありました。菓子でなく華子ですね。
見た目はう○○(失礼)みたいな感じもするのですが、まるでチョコレートコーティングされたような感じが美味しそう。ボールペンと比べると大きいことが分かるでしょう・・
沖縄・波照間の黒糖を使っているそうです。そーいえば、大学生の時行ったなぁ波照間島、もう20年以上前ですね。素朴だったなぁ、幻の泡盛、泡波と民宿たましろのボリュームたっぷりの料理。夏のぎらぎらとした太陽と二シ浜のビーチの白さ。小説書いている長期滞在のおじさんが「小説は事実より奇なり・・・」(小説は事実より・・・でなくて)と言っていたのを思い出します。あの頃は若かったなぁ・・・
話しはそれましたが、黒糖かりんとうを食べてみます。。黒糖の甘い香り。サクッとした感触、それほど甘ったるくないですね。お茶とぴったりです。1本ずつ梱包されて、ブリキ缶に入っていない箱入りのがあればお土産にぴったりなんだけどなぁ・・・
箕面「かむろ」さんホームページ
BLOGから
・pupupu 日記
・ちぃのん日記
そばのショーケースにあった、「冷やしみたらし」というのも気になりました。。。
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2006.6.13 鮨 小大楼(こたろう) 熊本市 [熊本グルメ情報]
熊本市花畑町のKOHENビルにあるおすし屋さん「小大楼(こたろう)」。ずっと行きたかったお寿司屋さんです。「上にぎり」は、お寿司とつきだし、茶碗蒸し、小さなどんぶり、お汁、デザートまでついて1,600円。ちなみに「特上にぎり」は、お寿司のネタのグレードが上がって2100円です。ビルの奥に入っていくと、ほのかにお香の香りが漂ってきます。扉を開けると、ベンガラ色の壁と白木を基調とした洗練の和風空間。 あまりにも素敵な空間なので、カウンターに通されて緊張しましたが、仲居さんもとても親切にしてくださいました。
お茶好きの私は、出されたお茶がとてもおいしかったのでとても嬉しかった。お寿司はおいしくても、お茶がダメだとがっかりすることが多いからです。インゲンの和え物のつきだしにはじまって、握りたてのお寿司が次々に出てきます。少しシャリが黒っぽいのは、黒酢が使ってあるのでしょうか?「これはお醤油で召し上がってください。これはお塩がしてあります」と、一つ一つ説明してくださいます。
お寿司のおいしさが際立っているのは、ネタのよさだけではないのでしょう。「それぞれのお寿司にはおいしい食べ方がある」ということが、とてもよくわかります。
イカ一つとっても、表面に切込みが入るだけで、こんなにも食感が違って、食べやすくおいしく感じるものだなと感動。
一口サイズの小さな器に入って、ウニといくらのどんぶりが出てきたのは、嬉しいサプライズでした。ツーンと効いたワサビとイクラとウニ。ウニイクラ丼って、とてもおいしいのですが、量が多くて飽きてしまった経験はありませんか?このくらいの量で「もっと食べたーい!」というくらいが、ちょうどいいものです。
最後の抹茶とあずきのデザートまで、ちょっとしたコースという感じでした。お寿司ですから、途中で手が汚れますが、手が拭きやすい「おしぼりのたたみ方」まで、細かくなされた気配りがまさに見事でした。お店自体はとても洗練されていますが、格式ばった感じじゃなく気軽に立ち寄れる感じ。食通のお友達や、大事な人を連れて行くと必ず喜ばれるお店です。<YA>
熊本県熊本市花畑町11-14 KOHENビル2F
電話 096-355-8668
日祝日定休
昼食_小大楼
鮨 小大楼(熊本県、熊本、寿司・割烹)サントリー グルメ ガイド
小大楼
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2008.6.11 欧風カレー「サンタ・マリア」 [熊本グルメ情報]
インド系のさらっとしたカレーやタイ風のグリーンカレーなど「エスニック」と呼ばれるものとは一線を画し、欧風カレーというものがある。「元気な日はさらっとしたカレーがいいけど、ちょっと落ち込んだ日には濃厚なカレーで自分を元気づけたくなる」友人のオススメのカレー屋さんが、この「欧風カレーサンタマリア」さんです。以前バスク料理のお店「イラティ」さんをご紹介しましたが、同じビルに入っています。
「カツカレー」「ハンバーグカレー」などカレーの種類は7種類。オードブル風サラダとソフトドリンクがつきます。「本日のおすすめランチ」(900円)は、ビーフorエビホタテでしたので、どちらもオーダーしました。
ご飯はバターライスで、注文を受けてから炒めはじめるこだわりようです。別の容器につがれたカレーを豪快にバターライスにかけます。エビもホタテもプリプリ。魚介のエキスと濃厚なカレールーの絡まりがなんともいえないおいしさです。
ビーフカレーは、じっくりと煮込まれた大ぶりのビーフの塊がごろっと入っています。エビホタテもそうですが、他のお野菜は、溶けていて何が入っているのかは判別不可。しかし、このぎゅっと詰まったコクとピリッした辛さ、そして最後に口の中に広がる甘さが、欧風カレーの醍醐味てんこもりです。味が複雑で失神しそうなくらいおいしいです。
これまでもソロモン厨房さん
梵我さん、そしてマイタイさん、シンカムさん、三愛レストハウスさんなどなどさまざまなカレーショップをご紹介させていただきました。それぞれのよさがあり、好みでしか語れない深い世界ではありますが、家庭では絶対無理!のおいしさということだけは、どこにも共通していえることです。
それにしても隣のお客様のハンバーグカレーのおいしそうなことといったら。大きなハンバーグを丸めて、ジューッと焼いたものが、そのできたてアツアツの状態でカレーと絡まっています。次はこちらを食べてみようと思います。<YA>
欧風カレー SANTA.MARIA (サンタマリア)
熊本市上通町7-35熊本和数奇司館1F
Tel 096-356-4420
営業 11:30〜16:00 ・ 17:30〜22:00
熊本Cityブログ 欧風カレー SANTA.MARIA (サンタマリア)
しろひの日常茶飯事:サンタ・マリアのビーフカレー - livedoor Blog ...
熊本市内のお食事処を中心に
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2008.6.9 「期待値を越えろ!」おバカな3人が考えた「羞恥心」キャンディー [D@EXコラム]
「クイズ!ヘキサゴン」が生んだ「Pabo」に続くアイドルユニット、「羞恥心」。つるの武士、上地雄輔、野久保直樹からなる3人組は、それぞれ(意外にも)そうそうたる経歴を持ちながらも、その憎めないおバカぶりでいまや国民的人気を誇っています。「ヘキサゴンゴンちゃんぬいぐるみ」「ヘキサゴンドリル」など、ヘキサゴングッズもいまや10種類を越える中、「おバカな3人が考えたキャンディー」を発見しました。
キャンディーは、赤、青、黄色の三種。そして、赤がバナナ味 青がイチゴ味 黄色がソーダ味。いかにも子どもにウケそうなオチです。
この3人、当然ですが、最初からこういうキャラクター設定で出ていたわけではないようですが、みるみる実力を発揮。「想像を越える珍解答」は、農協職員から東大教授を経て、県知事になったというユニークな経歴を持つ樺島熊本県知事のお言葉「期待値を越えろ!」に通ずるところがあります。天性の才能か、あるいは努力の賜物なのか(?)はわかりませんが、平凡な日常の中で、万人の想像を常に裏切り続けることは、なかなかできることではありません。ブルーに透き通ったイチゴ味のキャンディーをなめながら、しばし哲学的なひととき。そんな深い意味を持つキャンディーじゃないんでしょうけど(笑)。<YA>
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