2008.6.9 「期待値を越えろ!」おバカな3人が考えた「羞恥心」キャンディー [D@EXコラム]
「クイズ!ヘキサゴン」が生んだ「Pabo」に続くアイドルユニット、「羞恥心」。つるの武士、上地雄輔、野久保直樹からなる3人組は、それぞれ(意外にも)そうそうたる経歴を持ちながらも、その憎めないおバカぶりでいまや国民的人気を誇っています。「ヘキサゴンゴンちゃんぬいぐるみ」「ヘキサゴンドリル」など、ヘキサゴングッズもいまや10種類を越える中、「おバカな3人が考えたキャンディー」を発見しました。
キャンディーは、赤、青、黄色の三種。そして、赤がバナナ味 青がイチゴ味 黄色がソーダ味。いかにも子どもにウケそうなオチです。
この3人、当然ですが、最初からこういうキャラクター設定で出ていたわけではないようですが、みるみる実力を発揮。「想像を越える珍解答」は、農協職員から東大教授を経て、県知事になったというユニークな経歴を持つ樺島熊本県知事のお言葉「期待値を越えろ!」に通ずるところがあります。天性の才能か、あるいは努力の賜物なのか(?)はわかりませんが、平凡な日常の中で、万人の想像を常に裏切り続けることは、なかなかできることではありません。ブルーに透き通ったイチゴ味のキャンディーをなめながら、しばし哲学的なひととき。そんな深い意味を持つキャンディーじゃないんでしょうけど(笑)。<YA>
Posted at 11時15分
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