■ぴりんぱらん 不思議と手が出る 琉球駄菓子 [編集長コラム]
コンビニエンス「エブリワン」で美ら島うまいものめぐりがあっていて、沖縄の特産品などがレジ前の棚で販売してありました。
「ぴりんぱらん」という名前と「不思議と手が出る」のキャッチコピーに引かれて購入。ぴりんぱらんにはRマークがついているので登録商標のようだ。第24回沖縄の産業まつり県知事表彰優秀県産品「奨励賞」を受賞しています。
「ぴりんぱらん」は以前 Exite Bitコネタでも紹介されたことがあるようです。かわいい響きの「ぴりんぱらん」は引用すると、「『ぴりんぱらん』は沖縄の純粋な方言とも違う、1970年代に流行ったらしい言葉で、おしゃべりの様子やよくしゃべる人を指して使うらしいんです」
特徴
□黒糖は沖縄県産の絹ごし黒糖「ざわわ」を使用
□ピーナツは新鮮な皮付「生豆」自社焙煎
□沖縄特有のコーラルパウダー(珊瑚の粉)を使ってある。
黒糖ピーナツ&きなこ風味 のスナックです。
一口食べてみたら、黒糖の甘さを想像したのだけれど、ほとんど甘さはありません。二口目、サクサクとした食感が旨い。なんでか知らないけど、数十個食べてしまいました。ヤバイ、やっぱり不思議と手が出ている。甘くないからだろうか。この調子だと1袋すぐになくなりそう。
お茶が飲みたくなってきた。
ほんと、手が伸びますよ。キャッチコピーに偽りなし!
□ ぴりんぱらんのホームページ
□ 沖縄のお菓子ブログ!
□ 沖縄大好き!
□ なんでもや本舗
ぴりんぱらんを販売されている、オキネシアさんから黒糖とマカダミアナッツとココナッツミルクの「ナンチチ」という商品もあるのですが、こちらも美味しそうです!せつないうまさってどんなんだろ?
ぴりんぱらんをネットで購入したい方はこちら!
Posted at 11時39分 パーマリンク
■あわしま堂 炭焼コーヒーブッセ [編集長コラム]
安くて美味しいと評判の「あわしま堂」の粒々ブッセシリーズ
DINING EXPRESSでも紹介してきました。
□ あわしま堂 粒々ブッセ 抹茶あずき
□ あわしま堂 粒々ブッセ 焼チーズ・焼りんご
この前、サンリブくまなんで珍しく「炭焼コーヒーブッセ」を発見。(1個55円でした)
あわしま堂のブッセシリーズは値段が安い割りにどれも美味しいのですが、炭焼コーヒーはどうなんでしょうか?パッケージの中からでもわかる肉厚の生地がいいんですよね。しかもクリームもたくさんはいっているし。
コーヒーゼリーを炭焼コーヒークリームに、閉じこめたマイルドな味わいのブッセです。と書いてあります。なかなか贅沢な仕様となっています。
これがカットした拡大写真です。コーヒーゼリーが砕かれたものがちらほら見えるのがわかりますか?コーヒークリームも甘くなく、飲み物のコーヒーと一緒にいただくと更においしいのです。
これが55円(セールだともっと安くなりますが)とは恐れ入りました。
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■熊本グルメ 「居酒屋 一善」 焼酎ファンに [熊本グルメ情報]
プレミア焼酎を飲みながら
熊本市郊外、阿蘇へ行くルートにあたる旧国道57号線の近くに「居酒屋 一善」さんはあります。JR豊肥本線武蔵塚からも遠くはありません。地元の方や遠方からもここの焼酎を楽しみにいらっしゃる方も多いです。
焼酎の品揃えがいい居酒屋さんでもプレミアム焼酎ともなると、販売終了だったり手が届かない値段だったりして、がっかりするもの。「居酒屋 一善」さんには壁にずらっと銘酒が並べられ、それを見ているだけで違う焼酎を飲んでみたくなります。(各種焼酎400円〜)
居酒屋さんのランチで満足感を
私の友人に「居酒屋さんのランチファン」がいます。彼曰く「居酒屋さんのランチはボリュームがあって、美味しい。特に小鉢モノがうれしい」といいます。確かに値段もリーズナブルで満足感が得られることが多いと思います。
「居酒屋 一善」さんのランチはそのような「居酒屋さんのランチファン」の期待にも添える内容です。この日の日替ランチは豚ロースの焼肉がメインでした。これにコーヒーがついて800円ですから、かなり満足感があります。
今日の日替わりには「揚げだし豆腐」がついていて、これがかなり美味しかったです。中はアツアツのやわらかい豆腐。出し汁と豆腐とうまくマッチしていました。
限定 旬感の膳ランチ
数量限定の「旬感の膳ランチ」は厳選食材を使ったものです。旬感の膳ランチもコーヒーがついて1,000円。旬感の膳ランチも内容は変わります。
抹茶塩でいただく、アスパラガスときびなごの天ぷらが特に美味しかったです。ご飯もすすみます。
気の会う仲間と美味しい焼酎とおいしい料理をいただきながらの団欒は楽しい時間になること間違いなしです。
居酒屋 一善
熊本市武蔵ケ丘6-6-84
TEL:096-337-3040
ランチ(月〜土)11:30-15:00
(O/S 14:30)
居酒屋 17:30-23:00 (O/S 22:30)
□焼酎(1杯)400円〜
1升瓶キープ 5,000円〜
4合(720ml)瓶キープ 1,300円〜
リーズナブルな価格になっています。
□昼のメニュー
旬感の膳ランチ 1,000円−1日限定7食
日替ランチ 800円
豆腐ハンバーグエビフライ定食 800円
塩さばエビフライ定食 800円
焼魚定食 800円
ホルモン・刺身定食 800円
エビフライカレーセット 600円 (全てセルフコーヒー付)
□夜のメニュー
備長炭で焼く串
豚バラ130円、せせり・ぼんじり・手羽先各100円
マグロとアボカドの山かけ 480円
芋焼酎仕込みの豚角煮 580円
たかな明太石焼ごはん 450円 など
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■チートス・パフ シュガーバター味 ジャパンフリトレー [編集長コラム]
コンビニで見つけた「シュガーバター味」のスナック。やけに写真のバタートーストが美味しそうで、それをパフスナックでどのように表現しているのか食べたくて購入しました。(70g入り124円)
シュガーバター味というと今は売っていないけれど、ポテトチップスにも「シュガーバター味」というのがかつて存在したけど、やっぱりポテトチップス系は塩味やピリ辛があうようだ。このシュガーバター味は異端児であった。(ピンクのパッケージはかわいかったですけど)
他の人も書いていたけど、袋をあけると「納豆」のようなもわっとした香り。口に入れると柔らかいパフでしばらくすると溶けながら甘い味を感じます。砂糖はわかるけど、バターの味はあまりしません。よっぽどポテトチップスの醤油バター味のほうがバター味。
でも嫌味がない甘さなので、ついつい食べてしまいます。想像よりはるかに大きいビッグサイズです。「食べ応えのある、サクサクとした食感がおいしい、BIGなコーンパフ。まろやかな甘味とバターの風味がほどよくマッチしたシュガーバター味」と書いてあります。
BLOGから
□ 響子のきょうこの頃
Posted at 16時56分 パーマリンク
■SWISSのプチマロン [D@EXコラム]
熊本市で一番古いケーキ屋さんSWISS。スイーツメニューも充実、夜遅くまで開いていることから、熊本市民に愛されています。そのスイスを代表するお菓子がプチマロン。今をときめく華やかなスイーツの中にひっそり。グリーンの銀紙に包まれて30年。老若男女に愛されるリキュール風味の大人の味です。
昔はなかったように思いますが、かわいい栗のキャラクターが描かれています。ミノムシのかさのような体は、栗のイガでしょう。表情がなかなかシュールです。
シンプルな焼き菓子ですが、しっとりとしていて、リキュールたっぷり。つぶつぶはマロンです。口に含めば、ふわっとお酒の香りが漂います。こういう系統のスポンジ菓子の中では、かなり香りが強いほう。逆台形ですが、焼き色からして多分この置きかたが正しいシェイプ。
初めていただいたときは「割ったらコロンと栗が出てくるのでは」と期待を膨らませたものです。お手ごろ価格のお菓子にそれをのぞむのはコクなもの。割ったらやはり粒々の栗が出てきます。
それにしても、こういう昔から親しまれているスイーツって、みんな知っている割には、意外とネットで取り上げられることってないですよね。「新製品」と「レトロお菓子」の狭間ですっぽり抜け落ちてしまうカテゴリーです。それだけ普段の生活に溶け込んでいる証なのでしょうか。<YA>
地域限定おみやげ
Posted at 00時03分 パーマリンク
■シークワーサー ドリンク 赤玉食品 [編集長コラム]
沖縄商品をコンビニで見つけました。42円、いわゆる「チューチュー」というドリンクです。180ml果汁3%。泡盛のシークワーサー割りなんかにも使えそうです。小さい頃はよく食べたけど、最近あまり食べません。冷凍庫に冷やしておいて夏は冷凍庫の常備品だったんですけど。
シークワーサーって何?
キャラクターが面白いのも興味がありました。これって、Qooに似ている・・・・いや違う気も。
クーとミカン星人の両方に似ていると思う。でもなんだか可笑しい。
BLOGより
□「ならんちゅぬ・・・ツブヤキ」
赤玉食品
那覇市泊1-13-12
Posted at 18時40分 パーマリンク
■牛銀本店松阪牛せんべい [D@EXコラム]
三重県松坂市の名産松阪牛は黒毛和牛で、霜降りに代表される日本でも指折りの高級牛肉として有名です。公式な読み方は「まつさかうし」だそうです。知らなかった。食べ方にはステーキ、しゃぶしゃぶなどありますが、真骨頂はすき焼き!肉の芸術品とまで謳われる松阪牛には、なんとなんとおせんべいまであるのです。
私が食べたのは創業明治35年の伝統ある老舗、有名な松阪牛の専門店である「牛銀本店」の「松阪牛せんべい」です。牛銀さんのHPでは、なぜか「松阪”肉”せんべい」とありますが。
同じ「松阪牛せんべい」という名称で他のところでも製造されているらしく、お土産品として幅広く販売されている瀬古食品有限会社のものが最も有名なようで、あちらは三重県限定の文字がパッケージに入っているのですが近県でも販売されていたという情報もあります。
さて、この牛銀本店の「松阪牛せんべい」は、固めのおせんべいに松阪牛のフレークが練りこまれています。正直なところ、小さい粒なのでほんの風味だけかと思いきや、けっこう強い松阪牛フレーバーが漂っています。原材料名を見ると、ビーフシーズニングのほかに、魚肉すり身(イトヨリ)、えびなどとも書いてあります。そうなんだ。ビーフとフィッシュのコラボなんだ。
余談はさておき、さすがは松阪牛。風味だけでもなかなかのお値段ですね。本格松阪牛は軽く食べにいけるものではないけれど、牛銀本店隣にある洋食屋牛銀は本店より安くおいしいらしいので一度行ってみたいな。<YA>
伊勢ではたらく丸刈リーマンのblog
なんとワンちゃんと一緒に食べれる松阪牛せんべいが!
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■ヌーサン。履物のオープンカー [D@EXコラム]
□ ヌーサン!? ストラップのないサンダル
□ ヌーサン情報局
□ ヌーサン ピエニュ(販売代理店)
これからのシーズン。蒸れなくていいね。
Posted at 12時37分 パーマリンク
■急げ!7月で販売終了 カルビーのガツンとベーコン [D@EXコラム]
カルビーから新発売の「 ガツンとベーコン」は、「ガツンとチーズ」との2兄弟です。この「ガツンと」シリーズは、パッケージにビールのアイコンと「ビールのお供に」とあるとおり、お酒のおつまみとしてのスナック菓子を意識しているようです。
名前の「ガツンと」ですが、ガリガリ君で有名な赤城乳業(株)が「ガツン、と」で登録商標をとっているらしく、そのことがちゃんと記載されています。
パッケージは小さめですがお菓子コーナーで並んでいると、存在感があります。無類のベーコン好きのため、もちろん「ガツンとベーコン」をチョイス。
オフィシャルサイトでは2006年5月8日の発売ですが、関東地方ではずいぶん前から店頭に並んでいたようで、2005年8月3日にレビューがかかれているブログもあり驚きました。試験的に販売されていたのでしょうか?
袋を開けてみると、もともと袋が小さいものの内容量が意外なほど少ない。カルビーのノーマルなポテトチップスが約70gに対して、これは45gほど。おつまみスナックとして考えるとそんなものかもしれません。
味はけっこう濃厚で、なるほどおつまみにぴったり。子どものお菓子には少し強烈です。ベーコンのスモーキーなフレーバーが、忠実に再現されていて、なかなか本格的なテイストに仕上がっています。
やはり、決め手はガツンとした胡椒の強さ。唐辛子とは違うピリピリ感が後をひいてどんどん食が進みます。そして、サクサクというよりもザックザックといった固めの食感が心地よいリズムを生み出し、気づいたらもう終わり?という感じでした。ちなみに2006年7月下旬で販売終了らしいので食べたい方はお早めに。<YA>
日経プレスリリース
ピリッとした後は「ガツンと」スイーツ
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