【ミニ三笠】 ミニ食品 vol.3 一口サイズドラ焼き [全国特産物情報]
羽田空港限定で販売してある「空とぶデカドラ」「空とぶ子ドラ」はご存知かもしれません。だいぶ前からありましたよね。私も帰省の際はよく買ってました。小倉クリームあんなので食べ易く、ホットケーキ感覚です。賞味期間が短い(3日)ですのですぐ食べないと駄目になります。
今回紹介するのは、「ミニドラ」です。銘菓「三笠」奈良の名物で関西地方は三笠といいますが、ドラ焼ですね。このミニドラは熊本のショッピングセンターで購入したのですが、ほんとにミニサイズです。数学的にいくと生地よりあんのボリュームが以上に多いのでは、と思ってしまいます。
このようにして8個入り315円で販売されていました。製造は大阪市の秦日進堂です。子供を対象にした駄菓子や、デパートの地下などで100g300円とか詰め合わせお菓子の一つにでもなっていたりしそうな「ミニドラ焼」です。DINING EXPRESSでも4月15日にミニ食品VOL.1を紹介しましたが、ミニサイズキャラメル、それ以来のミニ食品登場です。その際は調味料などが主体でした。今回この商品を「ミニミニドラ焼」とでも勝手に名前をつけたいと考えてます。
では普通のドラ焼と比較をしてみましょう。ミニミニドラ焼は直径3.8cm、厚さ2.4cm 縦横比はさしずめ、1.6 : 1です。普通のドラ焼は直径9cm、厚さ2cm程度。4.5 : 1。厚さでもほぼ互角です。
どこで購入できるかわからないミニミニドラ焼きです。
ドラえもんドラ焼
来年の節句はこれもよいです。
Posted at 23時00分
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