えびせんべい 「志摩秀」 [全国特産物情報]
「えびせん」というと何を思い浮かべるでしょうか。一番ポピュラーなのはカルビーの「かっぱえびせん」、駄菓子屋で買っていたピンク色の顔くらいの大きさで薄いせんべい、ナシゴレンなどのエスニック料理を食べるときに付いてくる「えびせん」でしょうか。有名な所では名古屋のお土産などでよくいただく「ゆかり」などがあるかもしれません。日本でも多くのお店がこの「えびせん」を作っているのは日本人が大の海老好きであることと関係があると思います。
今日ご紹介するのは、香川県のメーカーさんからよくお土産でいただく商品で、海老煎総本舗「志満秀」(しまひで)さんの「えびせんべい」です。素材にこだわり丁寧に作られたえびせんべいは瀬戸の風味がいっぱい詰まっております。
赤小えび:色、身、質において特にすぐれたものを厳選。身が締まっており殻もやわらかく、まるごと食することができるので、栄養価も高く、海老本来の旨み・風味を損なわず、充分に自然の持ち味が引き出せる食材です。
水:2000年の歴史を誇る中国に伝わる「麦飯石」という漢方薬の薬石で生成されたものを使用しています。
塩:ヒマラヤ山系の伏流水が大平原の岩塩の地層に湧き出してできた塩の湖(塩湖)から生まれた自然塩
砂糖は「和三盆」を使用されています。
志満秀さんの「せんべい図鑑」のホームページをみると薄いせんべいにエビがのっていて、なんだか化石の標本のような感じがしますが、身がすりつぶされたものより実際のえびがのっていたりすると面白くて嬉しいんです。エビ姿焼なども面白いです。
オンラインショップも充実していますので、知人友人への贈り物としても良いと思います。
かっぱえびせん(ジャンボ) どろソース味
(こちらで購入できます)
料理に使える生えびせん
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売れているにんにくせんべい
Posted at 00時02分
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