2009.1.2 サクサクフォンダン!クラブハリエのバームクーヘン [全国特産物情報]
サクサクのフォンダンが魅力のクラブハリエのバームクーヘン。以前も取り上げましたが、いついただいても嬉しいスイーツです。パッケージを開けるとふわっと広がる甘いバターの香り。しっとりとしたバームクーヘン生地と外側のサクサクフォンダンのバランスの妙。ちなみにドイツ本場のバウムクーヘンをフォンダンでコーティングするのは、乾燥を防ぐという目的もあるのだそうです。日本は湿気が多く、フォンダンが溶けやすいので、チョコレートコーティングしてあるお店も多いのですが、チョコよりもこの砂糖衣の本場のフォンダンのほうが食感が好きです。クラブハリエのフォンダンをサクサクの状態で楽しむには、冷蔵庫に入れていたものを30分〜1時間くらい常温に戻してからいただくと、中のやわらかさは戻り、フォンダンはサクサクのままというベストな状態が楽しめます。
ところでバームクーヘンのカットの仕方でおいしさが変わるという話は聞いたことがありますか?ドイツの喫茶店では斜めにカットしてあることが多いのだそう。年輪の真上から、ナイフを斜めに入れて、斜めに出す。そうすると生地が傷まず、年輪の層がきれいに見えるのだそうです。真上から90度にしかカットしたことありませんでしたが、確かに年輪は美しく、斜めに繊維が寸断されることから、口ざわりがやわらかくなりそうです。次回から試してみようと思いました。<YA>
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バウムクーヘンどうやって食べてますか?
美味しいちっぷっぷ : クラブハリエ
Posted at 00時00分
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