■男乃カレー辛さのグルメ [D@EXコラム]
マハラジャのお城に浮かぶ遠い目をした男
オリエンタルカレーがだしている男乃カレー。 物思いにふけるインド人らしき男性の描かれたパッケージが印象的なレトルトカレーです。男のカレーでなく、「男乃カレー」。男のこだわりでしょうか。以前のパッケージはこれ。確かに今のパッケージのほうが目を引きます。
男乃カレーにはチキンとビーフがあります。１パック420円というレトルトカレーにしては、お安くもない値段。 ウリはその辛さで、ネットでは「視界までハッキリしてくる！」などなど、じわりと額に汗が滲むコメントも多数。 辛いのならばこの際、とことん男乃辛さに酔ってしまえと、パッケージの色からして辛そうな黒に銀文字のビーフカレーにしました。
マンダムっぽい感じです
オリエンタルのホームページでは、「小麦粉を一切使わず、天然スパイスと果実だけの自然のとろみを活かした本格派インドカレーです。一流インド人シェフのレシピに基づく調理方法を、忠実に再現しました。じっくりアメ色になるまで炒めた玉葱が深みとコクを与えています。」と説明されています。
器にもってみると、本格派インドカレーという言葉から連想した通り、日本のポピュラーなカレーよりも少しさらっとした感じ。それより、驚いたのはお肉の大きさ。盛りつけのとき袋から大きいビーフがぼとんと落ちてきました。なかなか男らしい。
身はよく煮込まれているのか、ほぐれがよくとてもおいしく食べられます。 辛さもほどよく、女性でも安心して食べれます。ちなみに農家のカレーもあるらしいです。＜YA＞
CDET!! (Curry Delicious Ecstasy Trance) | No.196 男乃カレー
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