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   2009.5.26 東京人形町寿堂 『黄金芋』 [編集長コラム]

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 鶴屋百貨店の地下1階百菓繚欄コーナーで購入しました。東京人形町の寿堂の「黄金芋(こがねいも)」芋の形をしたお饅頭ということは、見本が置いてあったのでわかりました。この手の芋の形をしたお菓子は南九州はさつま芋の産地ということもありよく見かけますが、東京の老舗のお饅頭。東京に住んだことありますがこれは知りませんでした。

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 ちょっとレトロな新聞風パッケージの紙包みに入っていました。3個入りで570円だったな。原材料をみると「白いんげん、小麦粉、鶏卵、白双糖、ニッキ、ウコン色素と続きます。どうも芋を使ってあるのではなさそう。芋風に鶏卵とウコン色素を使ってしてあるんですね。

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 チャック付きのビニールに可愛い黄色い包装紙でくるまれた黄金芋が入っています。チャックを開けると・・・・ニッキの香りがすごいですね!びっくりしました。なつかしい風味を感じましたよ。

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 芋らしさをかなり再現してあります。表面がきれいでなく少しでこぼこしているのもいい感じ。以外に美味しいです。でも喉が渇き安い饅頭です。水分が少ないから。美味しいお茶やコーヒーでも飲みながらいただきましょう。

LIBRO(ぶらり甘味散歩)

食べログ(寿堂)

ライブドアグルメ

Posted at 00時13分   パーマリンク

   2009.5.25 ATKINSONSのソープ。高貴な ブルーラベンダーの香り [D@EXコラム]

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イギリスのアトキンソンズのブルーラベンダーソープ。イギリスでアトキンソンといえば「ローワンアトキンソン」くらいしか知らなかったのですが、こんな素敵な香りの石鹸があるとはびっくりしました。もちろんミスタービーンには全然関係ないと思います。

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 アトキンソンズに関する情報は、残念ながら日本にはあまりありません。英語の翻訳ソフトの「変な日本語」によると、1799年、ロンドンのジェームス&エドワードアトキンソン兄弟によって設立されたようです。その後、現在のユニリーバに買収され、その後PandGに買収された模様です。石鹸だけでなくイングリッシュラベンダーの香水などが有名のようですね。(違ってたらごめんなさい)。

 それにしても高貴な香り。玄関に置いてルームフレグランス代わりに使っています。ラベンダーの香りの石鹸やフレグランス類はたくさんありますが、アトキンソンズのものは、とてもクラシカルな感じがします。イギリスの上流階級で使われていた風のオーラが全開です。かのローワンアトキンソンも使ったかもしれません。英語だけでなくイタリア語表記されていることから、ヨーロッパ全土で人気のソープなのかもしれませんね。<YA>







Morris Profumi pick up Atkinsons from Procter & Gamble - Basenotes.net -

Atkinsons of London Sandal Wood Soap - Florence Message Board ...

Posted at 00時21分   パーマリンク

   2009.5.24 松江・風流堂 くろがねもち [編集長コラム]

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 松江・風流堂といえば、彩雲堂と並ぶ和菓子の老舗。(彩雲堂の若草の記事)鶴屋百貨店の地下の百菓繚欄で購入した、風流堂のお菓子が「くろがねもち」1個で157円でした。

 パッケージに菓名「くろがねもち」は宮尾登美子先生の揮毫によります。と書いてあります。しかし難しい漢字を使うなぁ。揮毫(きごう)毛筆で何か言葉や文章を書くこと。「毫(ふで)を揮(ふる)う」からこの語がある。(wikipediaより)。意味はわかっても読めませんでしたよ。でも調べたおかげで分かりました。宮尾登美子さんといえば、小説家。2008年の「天璋院篤姫」は有名作ですね。でもどうして宮尾先生とくろがねもちが関係あるのか。くろがねもちのファンらしいですね。このサイトには「毎日召し上がっているとまで・・・書いてある・・・」まじですか。 

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風流堂のホームページ

風流堂HPによれば、くろがねもちは松江城山の「くろがね餅」の木にちなんでこの名前がついたらしい。玄米粉とくるみに黒砂糖の味わいは素朴でなつかしいお味です。と

餅が2個入っています。確かに美味しい。個人的には若草より好きですね。


Posted at 00時01分   パーマリンク

   2009.5.23 午後8時過ぎの大人の贅沢!アフターエイト [D@EXコラム]

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 ダークなチョコと爽やかなミントの香り。ネスレのアフターエイトは、コーヒーとともに我が家のパソコンの隣に常備されているチョコです。イギリスで、8時過ぎにお茶やリキュールとスイーツを楽しむ「大人の風習」のことをアフターエイトというそうです。本当は優雅にいただかなければいけないお菓子なのでしょう。きっと仕事しながらポイポイとお口に運ぶのはNGなのです。おまけに「大人の風習」を強調しているため、子どもは強烈に憧れるんじゃないでしょうか。でもこのおいしさは大人にならないとわかりません、きっと。

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 ミントチョコがダメという方は、間違いなくこのチョコは口に合わないでしょう。チョコの間にサンドされたミントは、けっこう強烈に香ります。箱を開けると、こげ茶色の紙で丁寧に個包装された薄型のミントチョコが並んでいます。この美しく並んだ様は、毎回なんだかため息が漏れるんですよね。これをイギリスのご婦人が一枚一枚つまみ出し、お茶と一緒にいただいている優雅な姿を想像します。そして、ぼさぼさの髪でパソコンと格闘している自分とのギャップに笑ってしまいます。アフターエイトには、ダークラムとブランディオレンジというものもあります。こちらも一度試したいものです。<YA>






ネスレ「アフターエイト」とウェスティンのコラボレーションチョコ発売記念 ...
ネスレアフターエイト

トラマニア | ネスレ アフターエイト ダークラム
After Eight (アフターエイト) - 関心空間

Posted at 00時59分   パーマリンク

   2009.5.22 ひしお餅 熊本・濱田醤油 これはオツ。 [編集長コラム]

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 私の友人◇こしぬけ◇濱田醤油社長ブログでおなじみ、濱田醤油さんから「ひしお餅」なるスイーツが販売されたと聞きつけ、先日5月17日に地元の百貨店鶴屋へ行ってきました。
2009年5月2日から6日までも販売していたようで、それを買った友人からも「あれは中々美味い。今まで味わったことのない和スイーツで、甘いモノ好きな編集長なら是非買ったほうがいいですよ」とお奨めされていたものです。

 ◇こしぬけ◇濱田醤油社長日記 第一回目催事のブログ

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President Mr.Hamada

 餅の表面に塗ってあるのが、醤油。ひしおとは醤油の醤をこうよぶ。近江産の羽二重米を餅に使用し、北海道の小豆(こしあん)というこだわりよう。京都の菓子匠と1年がかりで開発したそうです。

 小さいのに1個157円。6個で1,050円。決して安くないところに大量生産でないこだわりを感じます。

 濱田醤油さんといえば、数年前から発売している「卵かけご飯にかける醤油」が大ヒットし、蔵を著名な建築家 隈研吾氏に依頼してリニューワルしたり話題にことかかない会社です。また社長さんも独特のキャラクター。

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 1箱買いました。試食すると家に帰ってからじっくり食べる楽しみがなくなるので我慢。私はお菓子を買うときには試食しない派なのです。

 ひしお餅は大阪地方の土産定番品のひとつ、「みたらし小餅」を2回りほど大きくしたサイズ。封を切ると醤油の甘い香り。口に含むと甘辛い醤油とお餅の味からすぐさま、あんこの味。これは・・・昔正月に食べたあんこ餅を焼いて醤油につけたあの味に・・・似てる。
でも上品な味。さすが京都産。いいもの作りましたね。でも普段はどこで買えるのでしょうか。聞くのを忘れました。

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 第2回目の販売の様子は 濱田社長ブログにUPされています。 

 餅もののお菓子は美味しいですね。

(京都のお餅関連)
 阿闍梨餅

 ピンと餅

 やきもち

Posted at 00時34分   パーマリンク

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