2009.2.7 石垣島・ドンキホーテの八重山そば [編集長コラム]
石垣島で八重山そばをいただくのは、23年ぶり・・・当時食べたときは「そば」じゃなくて「ちゃんぽん」じゃないのぉ〜って感じで。確かにちゃんぽんのような麺なのですが。あのつるつるさが好きで何回も食べてすっかりファンに。
今回石垣島の繁華街美咲町の夜の散策の後、数人で「八重山そばを食べましょう!」ということになりました。どこに美味しい店もあるのかわからないので、立っていた飲屋のお姉さんに聞いてみました。
「この近くで美味しい八重山そばのお店はありますか?」
「ドンキホーテというのがあるんだけど・・」
「え?ドンキが石垣にあるんですか・・・」
「あのドンキじゃないけど」
親切にもお店まで案内していただきました。聞いたところではパブ&ステーキハウスなのに、夜10時以降に隠れメニューとして八重山そばを出しているとのこと。
八重山そば(720円)とビールを注文。待っている間にも飲み屋さんにテイクアウト(配達)されているようでした。出てきたのはソーキがたっぷり乗った濃厚そうな八重山そば。。丸麺のちゃんぽん麺でした。これが好きなんです。
味は想像していた「かつお・昆布だし」でなくて、なんと豚骨!!薄めの豚骨とこのお肉、濃厚なんだけど飲んだ後は美味しいこと。コーレーグース(泡盛に島とうがらしを漬け込んだ調味料)をかけると食欲倍増。あっさり完食いたしました。
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2009.2.6 冬季限定!ハウステンボスのラムボール [全国特産物情報]
長崎県佐世保市にあるハウステンボスのチョコレートハウスって、かなりの種類のチョコがあり、毎回何を買おうか迷ってしまうのですが、今回は、冬季限定のラムボールをご紹介します。
ハウステンボス広しと言えども、身内が働いている関係で、美味しいものの情報はかなり正確に入ってきます。このラムボールは、隠れファンが多いおみやげの定番。袋入りでたくさん入っているにもかかわらず、脅威のコストパフォーマンスとおいしさで、群を抜きます。嬉しい金の個パック。
お酒がちょっと苦手な私は「バッカス」や「ラミー」が、ちょっと強すぎるときもあるのですが、こちらのラムボールは、お酒がチョコに練りこまれているので、ほどよいラム加減が絶妙。
ちょっとビター気味の濃厚なチョコとラムが優しく溶け合い、ついつい何個も口に運んでしまうおいしさ。おいしい高級チョコレートは、たくさんありますが、「安いのに味が高級」なチョコレートに出会うと嬉しくなりますね。バレンタインに贈ると喜ばれますよ。<YA>
ハウステンボスオンラインショップはココ!
いつもはしっこ: 2006年10月 今回のハウステンボスのおみやげ
南の島与論島で3連泊
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2009.2.5 小浜島名産黒糖 小浜糖業 [編集長コラム]
沖縄の小浜島へ行ってきました。正月にも沖縄本島へ行ったのですが、今回はメーカーの研修会で行きました。1月だというのに昼間の最高気温は25度・・・ほんと暖かいを通り越して暑い!です。小浜島は石垣島の桟橋から高速船で約25分。2001年のNHKのドラマ「ちゅらさん」の舞台として有名になった島です。人口は700人弱の沖縄の離島らしいのんびりした感じの島です。今回、石垣島・小浜島などをブログでもご紹介していきたいと思います。
まずは、沖縄名産黒糖。小浜島のフェリー桟橋のお土産物さんの、「くば屋ぁ」で購入した黒糖。くば屋ぁは小浜島の細崎の主婦の方が始められたお店で、店内には小浜島の食材などが並んでいます。
商品を見ていたら、黒糖が。特に黒糖は沖縄では珍しくないので普通に見ていたら、沢山買っていく人が。「美味しいんですか?」と聞いたら、四国から来た主婦の人が「私は小浜島に5回来て沖縄の黒糖は色々食べたけど、小浜島のが一番!」というので、数個買いました。同じグループの人も一緒に買っていました・・
試食など置いていないので、帰ってきてからのお楽しみというわけで。
製造元は小浜糖業。小浜糖業は、島でサトウキビを栽培している約90世帯の農家が株主であり、地元の生活を支える会社です。黒糖の製法は昔ながらのさとうきびの汁をそのまま煮詰めてつくられる伝統製法。
100gで150円でした。サイコロ状の黒糖がいくつも入っています。ちょっとざらついた感じがよいですね。食べてみると、ほろほろと口の中で溶けて甘すぎない、まろやかな味。風味が良いです。いままで黒糖は色々食べましたが、甘ったるいものも多かったですが、小浜島のものは 本当にうまぁい。
会社の人にも1粒ずつ配ってみましたが、皆さん「美味しいですよ」という反応。アルカリ性の自然食品黒糖のうまさにはまりました。
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2009.2.4 アンコ嫌いのメンズから高い支持!熊本市「トワ・グリュ」のイチゴ生大福 [熊本グルメ情報]
この時期とてもおいしいのが熊本市の洋菓子店「トワグリュ」の「苺生大福」。苺大福といえば、いつのまにか和菓子店、洋菓子店問わず、季節の定番ですが、こちらの苺生大福には「アンコ」が入っていないので、「アンコ嫌い」の息子が唯一食べるイチゴ大福なのです。
生クリームと丸ごと一個の苺、そしてスポンジがふんわり牛皮に包まれています。こちらはひっくり返したところ。ちょっと上等のケーキを食べている感じで、アンコもいいけど、こちらもかなりおいしい。かつて「大阪阪神百貨店」の実演販売では、「最後尾はこちらです」のプラカードとともに行列ができたそうです。ありそうでないんですよね、この感じ。
何より牛皮と洋菓子のコラボは秀逸です。モチモチっとした牛皮と生クリームと苺だけでも十分おいしいのでしょうが、スポンジが組み合わさることでより一層いい味だしてします。フォークなんか使わずに、パクッと3口くらいで完食できる手軽さもグー!場所も選ばないから、ちょっとしたおみやげにとてもいいです。<YA>
〒860−0834 熊本市江越2丁目1-11
TEL 096−378−0249
FAX 096−378−0500
営業時間 月 〜 土 am10:00〜pm9:00
日曜 祝日 am10:00〜pm8:00
定休日 元旦のみ
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2009.2.3 フルタ・セコイヤチョコレート 生キャラメル風味 [編集長コラム]
最近いろいろと「生キャラメル」関係のお菓子を見かけることが多くなりました。生キャラメルが高価なものから、生キャラメルじみたものまで安いものが出回るようになっています。先日ご紹介した「カバヤの生キャラメル」は安いワリには美味しい商品でびっくりしました。
さて、今回ご紹介するのが あのセコイヤチョコレートの生キャラメル(風味)です。風味とわざわざつけているのが「生キャラメルじゃないだろう?」と突っ込まれるのを避けているかのようです。決してセコイヤだからといって、セコイお菓子ではないですよ。
だって、そのセコイヤという名前を生かして、受験シーズにに期間限定で「成功YEARチョコレート」という面白い限定品まで出されたこともあるのですから。ネーミングには笑ってしましましたが・・・
セコイヤはデザインは樹木から来ています。その辺は以前の記事に書いています。今回のセコイヤは生キャラメル風味のクリームをサンドしたウエハースをキャラメルチョコで包んだ優しい食感が特徴とのこと。
プレスリリースに「生キャラメルは北海道の観光売店や百貨店を中心にブームが続いており、店頭に並べば常に人垣ができるほどの人気の商品になっています。しかし限定販売の希少性から興味があっても召し上がれない人が多いのが現状です。そこで手軽に生キャラメルの風味を楽しめる事をコンセプトにした「セコイヤチョコレート生キャラメル風味」を企画しました。」と。召し上がれない人が多いから、このセコイヤで我慢・・・ってこと?(笑)
プレスリリース
味はそれほど感動でもなく・・・普通でした。1本42円なので後悔はなさそうです。
<BLOG>
・QueeN of Eating
・セコイヤチョコレートの口コミ
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