太白純正胡麻油 [D@EXコラム]
血中のコレステロールを抑制するリノール酸、オレイン酸がたっぷり含まれておりいることなどから、胡麻を使った料理を最近良く見かけるようになった。
「九鬼太白純正胡麻油」は一般の胡麻油と違い、胡麻に熱を加えずに精製しており、胡麻油特有の香りが抑えられており、サラダ油や天ぷら油の替わりに使用出来ます。胡麻の旨味が感じられる舌触りはドレッシングベースとしても利用価値大。オリーブオイルの代わりに白ワインビネガーを混ぜ合わせた「セサミドレッシング」は、従来の胡麻風味ドレッシングと違った味わいが楽しめる。
また、胡麻の持つ抗酸化効果によって、天ぷら油として使用すれば驚くほど長持ちします。
他には、ケーキやデザート、パスタなど胡麻料理の幅が大きく広がります。
太白純正胡麻油は楽天市場で購入出来ます。
九鬼太白純正胡麻油 16.5kg
九鬼太白純正胡麻油 1650g
九鬼太白純正胡麻油 340g
Posted at 06時09分 パーマリンク
カゴメ 六条麦茶 香ばし焙煎 [D@EXコラム]
麦茶というと、夏に飲みたくなる飲み味さっぱりの昔から愛用されている飲料ですが、どちらかというとコンビニではついウーロン茶を購入することが個人的には多かったです。麦茶は自宅ではパックのものを水を入れた筒に入れてあったり、炊き出したものを飲んでいた記憶はありますが、いま改めて麦茶を見つめなおし飲んでみたくなってきました。
大麦の種類には大別すると二種類あります。大麦は、穂の各節に三個の小さな穂がつきます。三個の小穂すべてが結実するのが六条大麦。中央の小穂のみが結実するのが二条大麦です。二条大麦はビールを醸造するのに適しているため、別名ビール麦とも呼ばれています。日本古来の大麦は、そのほとんどが六条大麦であり、しかも、そのうちの約半分が「裸麦」であることが特色です。裸麦というのは、熟したときに麦粒を包み込む「もみ」が分離しやすいタイプの麦のこと。逆に、麦粒にもみが密着していて分離しにくいタイプの麦は「皮麦(かわむぎ)」と呼ばれています。一般的には、六条裸麦を単に「裸麦」と呼び、六条皮麦を「六条大麦」と呼んでいます。
麦茶の特徴
1.麦茶がノンカフェインであることはよく知られています。カフェインは神経系に作用する物質ですから、脳の発達期にある子どもたちが、過剰に摂取するのは好ましくありません。
2.麦茶は、たくさん飲んでも、お腹をこわしにくいことが経験上知られていました。麦茶の中には、胃粘膜を保護する働きをする物質が含まれていることが判りました。
3.そして最近、驚くべき研究結果が報告されました。カゴメ総合研究所と農水省食品総合研究所の共同研究によって、麦茶には血液をサラサラにして流れやすくする効果があることが確認されたのです。
4.また、糖尿病の合併症を抑える作用があることも、京都薬科大学とカゴメ総合研究所との共同研究で明らかになりました。
麦茶は「麦湯」とも呼ばれ、煎茶よりもはるかに古い時代から飲まれており、江戸時代には、すでに麦湯がお店で売り出されるようになっていたそうです。
カゴメさんのサイトではリニューワルした六条麦茶について記載されてあります。今年の夏は麦茶を見直して飲んでみよう。六条麦茶香ばし焙煎は5月24日より全国発売された、国産六条大麦100%を贅沢に使い、低温でじっくり焙煎することで新しい味わいと香ばしさを実現した麦茶です。
協力:カゴメ株式会社
Posted at 06時37分 パーマリンク
巨峰ワイン (2) [D@EXコラム]
5月24日の欄で巨峰ワインを紹介しました。以前巨峰ワインに行った時に福岡県八女からでしたので、高速道路で八女→鳥栖→甘木といくより地図上の直線で上陽町を通過し、耳納連山の鷹取山のかんかけ峠を通るルートが近そうだったので、通ってみましたが、これは怖い道です。峠の上から数百M下の田主丸の町も見え、道も車がすれ違えないほどの道。カーブの連続でもしかしたら「落ちてしまうのではないか?」と思うようです。カーブもヘアピンで、切り返さないと曲がれない所もあります。
車が通る道ではない・・・・そう感じました。鷹取山はハンググライダーが行われているとかで、確かに。もう二度と通りたくない道の一つです。
巨峰ワインの販売所は森の中にあり、静かな雰囲気漂いいい感じです。
販売所の中は樽が並べてあったりして雰囲気が出ています。
(株)巨峰ワイン
〒839-1213
福岡県浮羽郡田主丸町大字益生田246番地1
TEL:09437-2-2382 FAX:09437-2-2483
営業時間/8:30〜17:00 定休日/年中無休 見学・試飲料金/無料
http://www.winery.or.jp/member/kyohouwine.html
Posted at 05時45分 パーマリンク
クラーク博士に学んだカレー MCC食品 [D@EXコラム]
当BLOGの5月11日にも、カレーで有名なMCC食品さんの神戸カレーを紹介しました。その中で新製品で「クラーク博士に学んだカレー」があると書きましたが、スーパーでようやく見つけることができました。
−−裏箱より−−
文明開化とともに訪れた日本の洋食文化の幕開け。日常の食卓に一早く紹介された洋食メニュー、それは、北の大地にクラーク博士とともに舞い降りた「らいすカレー」。「BOYS BE AMBITIOUS/少年よ大志を抱け」の言葉で有名なクラーク博士は、1876年北海道開拓の地に招かれ、わずか1年足らずの間に札幌農学校(現:北海道大学)で学問のみならず様々な教えを残されました。学生の体力向上に配慮し、パン、乳製品などの洋食型の食事を推進する中で、「生徒ハ、米飯ヲ食スベカラズ。但シ、ライスカレイハコノ限リニアラズ」と記された、札幌農学校の学生寮規則。
この頃から既に”カレー”は栄養のバランスもよく、皆に喜ばれるメニューだったに違いないでしょう。残念ながらクラーク博士に学んだ「らいすカレー」のレシピは現在確認されておりません。本製品はクラーク博士とともに学生たちが笑顔で楽しみ、未来を語り合いながらたべていた「らいすカレー」に思いを馳せながら、当時のイメージで再現しました。さらりとしたスパイシーなソースにじゃがいも、にんじん、たまねぎ、鶏肉を加えたシンプルなカレーです。
最近北海道発信で流行りの、「スープカレー」にも共通した味わいのあるカレーです。じゃがいもが原型をとどめているレトルトカレーというのも珍しいのではないでしょうか。
昔ながらなのなつかしいカレーだ。。。
「旨い!」にこだわる大人の食情報誌 食楽 Number.2
(現在発売中、徳間書店、780円)にも大志のカレー特集としてクラーク博士とカレーとの関係、スープカレーなど特集してあります!
ぜひ一読を!
Posted at 02時05分 パーマリンク
柚子胡椒 (ゆずこしょう)柚子太郎 [D@EXコラム]
柚子胡椒(ゆずこしょう、ゆずごしょう)を結構見かけるようになりました。九州地方(特に大分県が名産)では昔からよく鍋物やうどんなどに入れて食べていたのですが、あの風味、香り、ピリ辛を求めて九州外でも徐々に売れてきつつあるみたいです。ゆずこしょうは柚子の硬い皮の部分を細かく擦りつぶし、青唐辛子も細かく刻みそれらを塩であわせたもので九州地方ではごく一般的な食べ物です。
最近では道の駅や物産館で多種多様なゆずこしょうを見かけますが、何度も食べ比べ、自宅でも使用した結果、絶品と思ったのが、「柚子太郎」のゆずこしょうです。なんといっても新鮮で辛みの強い青唐辛子を使ってあり、柚子も唐辛子も大分の天ヶ瀬産自家栽培です。無添加無農薬なので冷凍保存を前提に、独自の製法で、凍らせてもカチカチにならないというのが素晴らしく、賞味期限も長いです。冷凍しておけるんです。普通の柚子胡椒とは違います。原材料が唐辛子、柚子、塩のみですから着色料や添加物は一切ありません。自然の色です。
柚子胡椒は鍋物はもちろん、豆腐につけたり、なんにでも良く合いますので和食のみならずイタリアン風にもお使いいただけます。
柚子太郎のは特にピリカラ感が良いので、沢山つけすぎると舌が麻痺してしまいそうです。赤唐辛子を使用した赤鬼バージョンもあります。
これはおすすめ!
柚子太郎の柚子こしょう 青鬼和紙包み 100g
こちらは壱岐産のゆずこしょう
Posted at 06時17分 パーマリンク
【 過去の記事へ 】