Sweets two Sweets”フォンダンショコラと栗ぜんざい” [DINING EXPRESS誌より]
毎回二つのデザートを紹介する”Sweets two Sweets”!!
今冬の注目デザートといえば、電子レンジやオーブンであっためて食べられるデザート、「フォンダンショコラ」。フォンダンショコラとは、「とろける様なチョコレート」という意味で、風味豊かなカカオマスとアーモンドの生地の中にクーベルチュール(チョコレート)を閉じ込めた新感覚のホットデザートです。外はふんわり、中からはとろ〜りとろけるチョコレートソースが出てくるおしゃれな逸品です。口に入れると思わず顔もほころぶ至福のデザートです。
二つ目に冬になると食べたくなるのが、日本の伝統的食べ物「ぜんざい」です。ぜんざいは主に関東・関西で特徴が違うようで、関東は粒あんを使用し、中には粟餅、道明寺餅、白玉餅を入れて食するそうです。一方、関西の方はつぶしあんを使用しつぶしあんを餅にかけて食するそうです。また、ぜんざいの名付け親は一休さんという説があるそうです。今回紹介したぜんざいは、寒い日に心も体も温まる日本の食文化に欠かせない逸品です。
16313 フレック フォンダンショコラ
85g×6*16 箱 冷凍
18302 ヒカリ バニラアイス(乳脂肪14%)
5L 個 冷凍
2937 ジーエスフード オレンジフルーツソース
500g*12 本 常温
2171 ほしえぬ ゆで小豆 2号缶*12 缶 常温
13750 三島 マロン300 300g*10 P 常温
9918 タカ 生餅いい(煮込餅) 10g×100*10 P 冷凍
Posted at 06時58分 パーマリンク
黒豆を楽しむ [D@EXコラム]
この時期、皆さん一度は食べたと思います、お節料理の貴重な主役・黒豆。ふっくらと煮上がった煮豆の光輝く色に思わず箸が進みます。煮豆には、皮が黒くて大粒または極大粒の黒大豆が多く用いられています。特に表面がつるつる輝いている黒豆はとても美味しそうに見えます。
正月には黒豆を食べ一年の健康を願い、節分には大豆をまいて邪気を払うなど、豆は日本の年中行事に多く用いられ、特に正月には、「まめまめしく働いてほしい」という語呂合わせや栄養に富む大豆を食することで、健康に過ごそうという願いが込められているそうです。
日本で有名な黒豆といえば「丹波の黒豆」知名度、ブランド力では一番でしょう。しかし煮込んだ黒豆はいつも食べるわけではありません。そこでおすすめなのが、「黒豆の枝豆」。ビールと枝豆は切っても切れない関係ですが、最近では茶豆やダダチャ豆など枝豆の中でも色々種類が出てきていますが、この黒豆の味にハマると普通の枝豆では物足りなくなってしまいます。
何が違うのでしょう。うっすらと黒っぽい若い豆の独特のコクがあるからです。丹波黒種及び香り黒大豆種の黒豆を収穫したその日にフレッシュパックしてありますので、冷凍枝豆ですが、そのコクを充分にお楽しみいただけます。
見た目よりプチッと枝豆がさやから出てきて、その味とコクを楽しむ一品です。
18050 ノースイ 黒豆の枝豆/500g*20
ダイニング・エクスプレス創刊号(04/3)に掲載しましたが、お客様からの評判も非常に良かった商品です。
Posted at 06時15分 パーマリンク
豆乳 [D@EXコラム]
日本でも豆乳は最近ブームで、植物性たんぱく質の摂取、ビタミン、ミネラルが豊富な豆乳は特にスポーツ選手をはじめ良いと言われました。1983年に日本での豆乳生産量はピークとなりその後徐々に落ち込んでいましたが昨今の健康ブームにのって、現在では1983年を超える生産量となっています。
豆乳は日本のみならず、世界でも愛飲されています。アメリカでは日本の2倍の消費量がありますが、人口も2倍程度ですので一人当たりの消費量はあまり変わらないといえます。消費量が特に多いのがタイ。日本の3倍の消費量があります。人口は日本の半分程度ですので、一人当たりは6倍の消費量となります。
シンガポールは日本の消費量の1.5倍ですが、人口は日本の40分の1程度ですので、日本の60倍の一人当たり消費量があることに・・・統計からですが。
確かにアジア諸国では豆乳はポピュラーな飲み物です。タイでは朝ご飯に豆乳をベースとしたものに、金時豆、はと麦などの具を入れたり、油で揚げたパンを浸して食べたりします。
豆乳は SOYA BEAN MILK(ソヤビーンミルク)と呼ばれ街中の屋台やパック入りのものが自動販売機でも売られたりしています。
豆乳類はJAS(日本農林規格)で分類されており、豆乳類の区分は大豆固形分がどのくらい含まれているかで分けられます。大豆固形分とは製造された製品から水分を取り除いた残りの成分で、その量を元に区分されます。
豆乳:大豆固形分8%以上
調整豆乳:大豆固形分6%以上
豆乳飲料:果汁入りは大豆固形分2%以上、その他4%以上
日本ではまだまだ豆乳が食卓にいつも並ぶほどポピュラーになっているわけではありませんが、スーパー・コンビニでも豆乳臭さがない調整豆乳を色々みかけます。また豆乳に「にがり」を入れ加工された豆腐は毎日お味噌汁の中にも入ってるほどたいへん親しみのある食べ物ですね。
最近では自家製豆腐のブームもあり飲食店で自ら豆腐を作られお客様に喜ばれているお店が多くなってきています。当社でもにがり付きの調整豆乳がありますので是非ご利用ください。
Posted at 06時32分 パーマリンク
料理のプロが愛用する東肥赤酒入り究極の万能醤油 [D@EXコラム]
お正月に飲むお酒で、まず思い出すのが「御屠蘇」ですが、熊本では古くからの風習で、ほとんどの家庭で「赤酒」が使われます。これは江戸時代、肥後細川藩では赤酒を「お国酒」として保護奨励し熊本で酒といえば「赤酒」だったという歴史があります。この「赤酒」。今では”料理の鉄人”などで和食の高級調味料として全国的に有名です。この「東肥赤酒」を用ることで生まれた、新しいタイプの究極の高級うまくちしょうゆが「東肥赤酒入肥後しょうゆ」です。一般的に「九州のしょうゆ」に比べると、あっさりとした味に仕上がっており、つけ、かけ、煮物、焼物、全てにそのうまさを発揮するする万能しょうゆですが、とくにお刺身用にはおすすめです。特に「馬刺」のつけ醤油には絶品です。
東肥赤酒入り肥後しょうゆ
一般小売価格
1.8L*6本入/1,365円(本)(税込)
名 称:しょうゆ加工品
原材料名:しょうゆ(本醸造)(脱脂加工大豆、小麦を含む)、赤酒
Posted at 06時56分 パーマリンク
無洗米(むせんまい)をもっと良く知りたい! [DINING EXPRESS誌より]
お米を研ぎ洗いするのはなぜでしょう?お米の表面にはヌカが付着していてそのまま炊いたらヌカ臭くておいしくないからです。無洗米は、ヌカを取り除くことで、研ぎ洗いの手間をなくしたお米です。無洗米は 洗う必要のない衛生的なお米で、袋からお米を出し、水を注ぎ、しばらく置いておき、ご飯を炊くことができます。忙しい時代にぴったりな手軽で、便利で、画期的でしかもおいしいお米といえます。
ポイント1 低コスト 洗わないというムダがありません。
洗う研ぐ時間が要りませんので、時間の節約にもなりますし、お米を研ぐ際に発生する重量のロスもありません。通常の白米であれば3%程度が流出します。また水道料金も無洗米の場合はお米の量の1.5倍程度の水で済みますので、環境にもやさしいといえます。通常の米であれば20倍程度は必要です。
ポイント2 袋から出して水を入れるだけの手軽さですので、お米を研ぐ手間もいりません。流しから炊飯器への移動も必要ありません。
ポイント3 研ぎ汁が出ないので環境にも優しく水資源の節約にもつながります。
ポイント4 表面に傷が無くなめらかで、白さとツヤが違います。お米の栄養成分を逃さず、風味豊かです。
Posted at 06時49分 パーマリンク
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