黒豆を楽しむ [D@EXコラム]
この時期、皆さん一度は食べたと思います、お節料理の貴重な主役・黒豆。ふっくらと煮上がった煮豆の光輝く色に思わず箸が進みます。煮豆には、皮が黒くて大粒または極大粒の黒大豆が多く用いられています。特に表面がつるつる輝いている黒豆はとても美味しそうに見えます。
正月には黒豆を食べ一年の健康を願い、節分には大豆をまいて邪気を払うなど、豆は日本の年中行事に多く用いられ、特に正月には、「まめまめしく働いてほしい」という語呂合わせや栄養に富む大豆を食することで、健康に過ごそうという願いが込められているそうです。
日本で有名な黒豆といえば「丹波の黒豆」知名度、ブランド力では一番でしょう。しかし煮込んだ黒豆はいつも食べるわけではありません。そこでおすすめなのが、「黒豆の枝豆」。ビールと枝豆は切っても切れない関係ですが、最近では茶豆やダダチャ豆など枝豆の中でも色々種類が出てきていますが、この黒豆の味にハマると普通の枝豆では物足りなくなってしまいます。
何が違うのでしょう。うっすらと黒っぽい若い豆の独特のコクがあるからです。丹波黒種及び香り黒大豆種の黒豆を収穫したその日にフレッシュパックしてありますので、冷凍枝豆ですが、そのコクを充分にお楽しみいただけます。
見た目よりプチッと枝豆がさやから出てきて、その味とコクを楽しむ一品です。
18050 ノースイ 黒豆の枝豆/500g*20
ダイニング・エクスプレス創刊号(04/3)に掲載しましたが、お客様からの評判も非常に良かった商品です。
Posted at 06時15分
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