イルミネーション [編集長コラム]
7月23日夜、熊本の本妙寺の頓写会(とんしゃえ=略して「とんしゃ」)に20年ぶりに行って来ました。とんしゃとは、1611年、熊本城築城でも有名な加藤清正の1周忌を前に三世住職の日遥(高麗上人)が法華経を書写し奉納したのが始まりです。今では参道に屋台が並び多くの人が参拝に訪れます。本堂のそばにはろうそくを使ったイルミネーションがありました。竹筒を使ったイルミネーションが見事で特に綺麗でした。これをみながら、バリ島のアマン系のホテル「アマヌサ」のロビーエントランスを思い出しました。
Posted at 06時10分
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