高級割烹の味を手軽に再現『白だし(しらだし)』 [D@EXコラム]
家庭用の「だしのもと」と言えば、味の素の「ほんだし」に代表されるような顆粒状商品が思い出されるが、近年急速に家庭用でも液体だしの売上が伸びてきている。その中でも日経POS情報サービスで、断トツの1位がヤマキ「割烹白だし鰹一番だし希釈用400ml」である。もともと白だしは関西の素材の持ち味を生かした薄い色の料理に使われてきたが、濃口の関東圏では、なじみが薄い商品であった。これがテレビの料理番組などの影響で色の美しい料理を作りたいというニーズから、市場は全国に広がり、毎年2桁の成長を続けている。「割烹白だし鰹一番だし希釈用400ml」は鰹節の”ヤマキ”ブランドならではの良質の鰹節を使用し、削りたての一番だしを使用。抽出方法には、だしを循環させて抽出とろ過を繰り返す、「循環抽出法」と冷ましながら抽出する「還流抽出法」など、原料や抽出方法にこだわり、豊かな香りを引き出している。また、白だしならではの「薄色」で鍋物、煮物、汁物などが簡単に高級料亭のような色と味を実現出来る。竹の子御飯や茶碗蒸しなどにも手軽に利用出来るなど幅広い料理に使用出来、多くのユーザーの支持を集めている。
3310 ヤマキ白だし紙パック 1.8L*6 P 常温
Posted at 05時46分
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