マシソヨ!韓国料理「ケナリ」(熊本市本荘) [熊本グルメ情報]
昨年12月に熊本市、本荘6丁目にオープンした韓国料理のお店「ケナリ」。地域医療センターの産業道路はさんで向かい側にあります。ちょっとした食堂風。友人たちの間で評判がよく、ずっと行きたかった店です。
ビビンバも狙っていましたが、今回のターゲットはチヂミ。何しろ評判がいい。まずは、ビビンバを待つ間にチヂミをオーダー。400円だから安いです。このサクサク具合はおうちでは出せません。じゃがいもとかにんじんとかにらとかいろんな野菜が入っている模様。野菜の甘みが印象的で、食感とあいまってとてもおいしかった。パリッとしてサクッて感じです。
ウォンさんという奥様が、白菜&大根キムチを持ってきてくださいました。ウォンさんは某テレビ局の韓国料理の講座をなさっているのだとか。肌がつるつるなのも気になります。カプサイシン効果でしょうか。キムチもおいしく、ついつい食べ過ぎてしまいます。
お待ちかねのビビンバは、目玉焼き乗せ。お好みの量のコチュジャンを乗せて、一気にかき混ぜます。ちなみにこちらはコチュジャン少な目。もうちょっと多いほうが通好みの模様。私が食べるときは、ウォンさんが残ったチヂミのたれを少し入れてくれました。
豪快にかき混ぜるウォンさん。おこげもばっちりです。ご飯は白米ではなく古代米。ちょっとモチモチっとしてて、ビビンバにとても合います。熱々をスプーンでいただくとマシソヨ!寒い日でしたので、体がポカポカになります。
コンロがたくさんはないみたいなので、お客様が多いときは少し待たされますのでご注意。この後、わかめスープが出てきます。“熱いのものが二つ一緒に来ないように”とのご配慮です。
日替わり定食(700円)や、トッポギ、イカポックン、冷麺などもあります。ちなみにこの日の日替わりはお魚のチゲ鍋でした。となりで食べている方がおいしそう!次回挑戦しよう。<YA>
韓国料理「ケナリ」
熊本市本荘6−1−26
Pなし(近くにコインパーキングあり)
Nobody knows:韓国料理ケナリ - livedoor Blog(ブログ)
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熊本市・交通センター地下にある洋食屋さん「クレイン」 [熊本グルメ情報]
熊本市交通センター地下にある喫茶「クレイン」。以前鶴屋百貨店に入っていたところから「クレイン」(英語で鶴)だと聞きました。ボリュームのあるランチが人気で、いつもたくさんの人でにぎわっています。この日も外でちょっと待ちました。
特に人気なのがカレーとハヤシ。お得な日替りランチ680円は、ハヤシライスとカレーライスをベースに、トッピングが毎日チェンジ。オムハヤシやハンバーグ&目玉焼きなどの組み合わせが楽しめます。洋食や喫茶メニューも充実しています。
私はオムハヤシを。このお店の常連でありながら、かなりの大食漢で知られるお連れの方は、大盛オムカレー&抹茶パフェを。普通サイズのオムハヤシのこんもり具合にもびっくりしましたが、それをさらに上回る「大盛オムカレー」の容積にびっくり。高さにして10センチはないにしても、ご飯4杯分は軽く超えるね。最初に出てくるサラダのボリュームもはんぱじゃないから、私なんかは、サラダだけで胃袋半分埋まっちゃう感じでした。
注文したオムハヤシはとても美味。卵とご飯とハヤシのルー。ビギナーはこの究極の「三角食べ」(三角ではないですが)のバランスが難しいかもしれません。ご飯がたっぷりですので、ルーは少なめに絡めつついただくと、ご飯だけがあまることなく最後までおいしくいただけます。おいしくて満腹!これ、人気の洋食屋さんの鉄則です。
その後に出てきたのが、この抹茶パフェ。とてもおいしそうでしたが、よほどの大食漢でないと、オムハヤシの後に抹茶パフェは無理でしょう。大盛オムカレーの後に、抹茶パフェをおいしそうに食べる連れにただただ驚嘆。クレインを後にしました。<YA>
熊本市桜町3‐10センタープラザB1F
[営業時間]10:00〜21:30 (ランチは10:00〜15:00土日もOK)
[定休日]センタープラザと同じ
[電話]096(352)1023
DELI web
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インペリアルチョコレートスタウト 到着 注文できません。。 [編集長コラム]
以前DINING EXPRESSの記事に掲載した、インペリアルチョコレートスタウト。チョコレート風味のビール。メディアでも紹介されていたのに、12月の終わりは難なく注文できました。そして郵送にて送られてきました。私が購入したのは3本セット。(1,890円、送料別)
最近になってメディアで取り上げられたせいか、今では注文もできないほど。特にバレンタインが近づいてきたせいかもしれません。
ボトルのデザインもちょっとお洒落な感じです。2007の下にはハートのマークが書いてあります。
今晩飲んでみようと思ったら、但し書きが入っていて、ビールは開栓の瞬間まで弱い発酵を続けているとのことで、2月14日頃まで熟成させると、よりまろやかになるとのこと。やはりバレンタインあたりに飲みなさい・・ってことですかね。少し待ってみることにします。
ビール本来の原料のみでチョコレート風味を出すように造ったビールで、チョコレートやカカオなどは一切使用しておりません。ビールにチョコレート風味をもたらしているものは、高温で丹念に焙煎した“チョコレートモルト”です。通常のベースモルト(麦芽)は85度前後で焙煎するのに対し、チョコレートモルトは160度の高温で焙煎します。
“チョコレートモルト”が醸し出すダークな色、カカオを思わせる甘く香ばしい香り、まろやかでコクのある味わいは、まさにビターチョコレートです。しかし、チョコレートモルトだけでビールが造れる訳ではありません。チョコレートモルトを大量に使用するとビールに酸味やえぐみが発生します。ベースモルトにどの程度チョコレートモルトをブレンドするか、そのさじ加減がポイントとなります。
チョコレート風味といっても、決して甘ったるくありません。むしろ8.4%のアルコールを持つパワフルな仕上がりになっています。今流行の高カカオチョコレートのような雰囲気をイメージして下さい。豊かなボディの中に広がる甘い余韻と香ばしいほろ苦さ、若干ぬるめのほうがチョコレートの風味をより強く感じることができます。食後にゆっくりと楽しんでほしい大人のデザートビールです。
(サンクトガーレンホームページより)
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↑色々調べてみたけど、ここが一番安かった。購入した時はポイント還元も多かったし。やはり通販は安いですね。電気屋で現物を見て調べた時はびっくり¥しちゃいました。
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福岡市フランス菓子16区 ギャレット・デ・ロワ [編集長コラム]
福岡市中央区薬院にある「フランス菓子16区」といえば、ちょっとこ洒落た菓子特に伝統のフランス菓子を得意とする有名なお菓子やさんです。よくご婚礼の引き出物などにも使用されています。特に16区を有名にした「ダックワーズ」を考案したのは、16区の三嶋隆夫シェフであり、福岡どころか16区を全国区にしている大きな理由になっています。
ダックワーズと16区
ダックワーズは、私が、パリ16区の菓子店「ARTHUR」のシェフを勤めていた1979年に考案したスペシャルです。
それまでこのアーモンド生地は生菓子として、あるいはアントルメの底に敷く使われ方をしてきました。「これを和菓子の最中(もなか)に相当するものにできたら、新感覚の焼き菓子ができるのではないか。」そう考えた私は、試行錯誤を繰り返し、外がパリッとして中がふわっとした食感のダックワーズを生み出しました。
(16区ダックワーズ物語より引用)
ダックワーズ・マロンパイ
ギャレット・デ・ロワ (Galette Des Rois)
お正月開け早々、いただきものをしました。16区のギャレット・デ・ロワです。私も知りませんでした。フランスの人々は1年の始まりをギャレット・デ・ロワ(王様のパイ)で祝う習慣があります。フランスではギャレットの中に小さなフェーブ(王様や動物、自動車を模った人形)を一つ隠し、切り分けた時にフェーブにあたった人は新年の王様で幸運がやってくると言われ、紙製の王冠をかぶせて、みんなで拍手喝采、楽しいひと時を過ごします。
フェーブは同じデザインが二度と使われることなく、毎年新しいシリーズに変わります。そのためヨーロッパにはコレクターも多くいるとのこと。今回16区の私のフェーブはぶどうでした。でもこれを食べてしまわないように気をつけないとですね。
これが、ギャレット・デ・クロワです。香ばしいパイの焼いた香りがたまりません。
断面がわかるように切ってみました。1枚1枚丁寧に焼かれたサクサクのパイ生地の中にアーモンドクリームがたっぷりです。私はなぜかカライモのペーストの味がしたのだけど、コーヒーにとてもよく合いました。
調べたらスイートポテトのクリームに似ているといっている方もいらっしゃいました。
810-0022
福岡市中央区薬院4-20-10
フランス菓子16区
092-531-3011
092-526-0016
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聖 五穀あん入り生八ツ橋 聖護院八ツ橋総本店 [編集長コラム]
DINING EXPRESSで紹介してヒットした記事の一つが「黒ゴマ おたべ」で黒ゴマの生八ツ橋。登場して2年近くなるというのに今でも関西地方のお土産売場でも売っています。結構売れているんでしょう。
▼黒のおたべ 10個入り▼
お土産の一つとして購入したのが、聖護院八ツ橋総本店が製造している、五穀あん入り生八ツ橋五穀です。5円玉をドアップにしたような稲穂のデザインが五穀豊穣を願う、というようなイメージになっています。
でも生八ツ橋はよく新製品がでるんですね。以前も聖のつぶ栗あん入り生八ツ橋を紹介したなぁ。新しい味が出ているとやはり興味が出て買ってしまいます。
箱をあけると「生八ツ橋並び」というような10個入りのパッケージです。五穀とは五種の主要な穀類、現代においては米・麦・粟・豆・黍(きび)or稗(ひえ)を指すことが多いです。これらを混ぜて作った餡を挟み込んでいます。あっさりとした後味の生八ツ橋だそう。
生八ツ橋のニッキの香りがします。私は八ツ橋のカワが好きなんですよね。
ちょっとわかりづらいけど、五穀餡はこんな感じです。
聖護院八ツ橋ホームページ
BLOGから
Screen of K2's Life
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