■沖縄・南大東島のラム酒 グレイス・ラム [編集長コラム]
地元の新聞、熊本日日新聞の12/25に掲載されていた記事の関連。私も知らなかったので紹介したいと思いました。以前沖縄産のコーヒー「ヒロ・コーヒーファーム」をDINING EXPRESSでも紹介しましたが、グレイス・ラム社は沖縄産のラム酒を製造している会社です。ご存知のとおり、ラムはサトウキビから作られます。台風で有名な南大東島(那覇から小型機で1時間もかかる!)で生産されています。沖縄電力の社内ベンチャーで金城さんという女性の方が社長をされています。
グレイスラムのホームページ
リゾート好きの編集長としては、南国って感じがして非常にイイ!と思う・・ラムも好きです。(以前は良く飲んでました)
熊本県では販売している店舗がなかったので、早速CORCOR300mlセットをネットで注文しました
楽天でも注文できますが、CORCORのセットはないのです。。
沖縄南大東島 グレイスラムCORCOR(コルコル)・赤ラベル
CORCOR AGRICORE 緑 40度720ml
Posted at 09時15分 パーマリンク
■白鹿吟醸酒粕使用 甘酒ソフトキャンディ カバヤ [編集長コラム]
日本酒味のキャラメルというのは以前お土産でもらったことあるが、コンビニでこの冬に見つけた商品が「白鹿吟醸酒粕使用 甘酒ソフトキャンディ」。甘酒は12月31日にお宮参りする時に売ってあったりするとなんか飲みたくなりました。寒いとあまったるい甘酒でぽかぽかしてきます。
今回お菓子のカバヤから発売されたもの。袋入りとこのカップ入りの2種類があります。色々調べていると昨年あたりから甘酒ソフトキャンディが流行しているようです。千歳鶴の酒粕を使った甘酒ソフトキャンディが北海道のロマンス製菓というところから発売されているようです。
さっぽろ山菜塾
カンロさんからも「大関の酒粕使用 甘酒キャンディ」が発売されているようです。私はまだいただいたことはありません。
酒粕供給元として辰馬本家酒造株式会社と記載されています。
口に含むとかすかに香る酒粕の感じ。だんだん噛んでいるとヨーグルト風味のキャラメルといわれても、そうかなと思ってしまいます。ソフトキャンディだけあって、結構な弾力。気をつけねば・・・と思っていたら遅かった。歯の詰め物が取れてしまって、いま歯医者さんへ行ってきました。
Posted at 00時00分 パーマリンク
■Nuvole di Riso ライス&コーンスナック イタリア産 [編集長コラム]
最近輸入品のお菓子を取り扱うスーパー(ハローグリーン)で見つけた商品。イタリアの商品で、Nuvoleのライス&コーンスナック ピッツァ味。エキストラバージンオリーブオイル、ピッツァ、フォルマッジョと3種類の味がありますが、一番イタリアらしいピッツァ味を選択。
お米を使ったパフ系のお菓子なので、軽い。40gしか入ってません。エキストラオリーブオイルを使用したヘルシーなスナックです。シンプルな味が特徴。
こちらにも情報が掲載されている。
米粉ととうもろこし粉から作られているね。結構味は濃いのかなと思って食べたら、そうでもない。ドリトスなどのピザ味ほど、どぎつくないですよ。色も薄いかんじだし。
サイトを検索していて見つけたのが、このサイト。国記号からするとたぶんスイスなんだろうけど、COOP(生協)のサイトです。スイスにも生協はあったんだ、へぇ。
サイトの写真も超カッコいい感じだし、商品もアメリカのDEAN & DELUCA(ディーンアンドデルーカ)を思わせるスタイリッシュなパッケージで、超カッコいい。
これが生協のサイト
Posted at 00時00分 パーマリンク
■熊本・ラ プチ オーベルジュにてムートン1987をいただく [熊本グルメ情報]
私の属する会で忘年会兼フレンチ・ワインを楽しむ会を開催しました。同じ会員の方がお店の知り合いでしたので「ワイン持込」を承諾してもらいました。
ワインの調達は会員の酒卸の会社の方からと会員の自腹で。私の方からは2本拠出させていただきました。1本が「1987 シャトー・ムートン・ロートシルト」丁度飲み頃ではないかと思われる1級ワインです。もう1本がPOMEROLの「1996シャトー・ラトゥール・ア・ポムロール」。お店の知り合いの方は「ジャン・ルイ・トラベのシャンベルタン」を。
シャトー・ムートン・ロートシルト[1987]
価格:37,800円(税込、送料別)
ムートンロートシルト1987に書かれた、ハンスエルニのラベルは故フィリップ・ドゥ・ロートシルト男爵への、娘からの感動的な献呈で1987年は男爵の最後のヴィンテージ。1987は最上の出来出ないオフヴィンテージ(パーカーポイント88点)ですが、かなり飲み頃ではないかと期待が高まります。
また飲み物としては今回豪州のスパークリング、白、ボルドーではシャトー・ラグランジュの2ndのレ・フィエフ・ド・ラグランジュ、またその3rdワイン「シーニュドサンジュリアン」珍しい!も準備。
舞台は熊本市内にある一軒屋のフレンチ「ラ・プチ・オーベルジュ」さんです。上通りの広町から仁王さん通りへ少し入った左側にあります。大きな看板などは出ていませんのでうっかりすると気が付きません。
ラ・プチ・オーベルジュ
2階の部屋を15人で使用しました。たっぷりの料理とおいしいパンを食べながら約4時間弱かけてワインをいただきました。
やはり「ムートン」はムートンでした。ワインが開いていくのを楽しみつつ、堪能。飲み頃でした。。友人から以前もらったワイン。友人はフランスで購入し飛行機で持って帰ってきたものを私はいただいて、約9年ほどセラーに寝かせていました。ムートンもワイン好きな人たちに飲まれてさぞかし幸せだったよう。
ラトゥール・ア・ポムロールも良かったです。グラスの中に花が咲いてました。グラスの中にすぅっと吸い込まれるような感じでした。
2003 レ・フィエフ・ド・ラグランジュ 赤 (CH ラグランジュのセカンド) Bordeaux, St.Julien...
これが2006年9月新たにリリース!日本のサントリーが経営する第3級CH.ラグランジュ・のサードワイン。シーニュ・ド・サン・ジュリアン [2004]年。やはりボルドー格付ワインのサードワインです。
★2006年9月新たにリリース!★≪第3級CH.ラグランジュ・のサード≫シーニュ・ド・サン・ジュ...
有名な一級ワイン シャトー・ラトゥールのセカンド、レ・フォール・ド・ラトゥールは有名ですが、サードワインはPAUILLAC(ポイヤック)以前私もショップで購入したことあるけど、4、5千円はしたはず。以外に珍しいワインなんですよね。ネットでも見つけたけど、高いですねぇ、さすがに。他のグラン・ヴァン並ですよ。
ポイヤック・ド・シャトー・ラトゥール[2002]
Posted at 00時00分 パーマリンク
■八幡屋礒五郎(やはたやいそごろう) 音楽缶 おっ [編集長コラム]
DINING EXPRESSでも以前紹介したことのある、八幡屋磯五郎の唐辛子。DINING EXPRESSのロゴがはいったものを特注で作成し、DINING EXPRESSの読者の方に配布したこともあります。
今回八幡屋磯五郎さんから発売されたのが、唐辛子の缶をそのまま使ったMP3のプレーヤー。なかなかすごい発想です。過去コーヒーのBOSSのラジオだの、類似するものはありましたが、これは小さな唐辛子が付属していて、缶の空いているスペースに入れることができるのです。128Mしかないから60曲しか入らないけど、こういう遊びの発想は面白くて好きです。
Posted at 17時52分 パーマリンク
■「鎌倉山納豆」 [D@EXコラム]
先日、鎌倉旅行のお土産に頂いた「鎌倉山納豆」。
今年7月、『とんねるずのみなさんのおかげでした』の新・食わず嫌い王決定戦で柴咲コウさんがお土産として紹介された人気の納豆なのだそうです。
古都・鎌倉で50年以上続く、納豆専門店で作られるその納豆は、国産中心の原材料にこだわり、水や空気にまで手を抜かず、大量生産では作り出せない納豆本来の美味しさにこだわっているというのです。さあ、そのお味は…。
納豆好きの私は、テンションがあがります!
見てください、このパッケージ!!
和菓子じゃありませんよ、納豆が入ってるんです。
人生で初体験となる「丹波黒 黒豆納豆」。
いよいよ、一粒食べてみることに。
まず、何もつけずに食べてみたのですが、しっとりやわらかくて、豆本来の味!って感じです。塩や胡椒、わさび醤油をつけて、お酒の肴として食べるのがおすすめのようですが、お酒が飲めない私は、やっぱりほかほかゴハンにのっけたくなりました。
「わかめ納豆」?
えっ、タレにわかめが入ってるの?
いえいえ、刻んだ天然わかめが入っているんです。
以前は湘南産わかめが使用されていたそうなのですが、わかめ納豆が売れすぎたために、安定供給が難しく、現在は三陸産のわかめを、使用しているとのこと。
普段から、いろんな納豆の食べ方をしていますが、わかめを入れようと思ったことはありません…。
アイデアってすごいですね。<I>
鎌倉山納豆はこちらで購入できます。
↓
鎌倉山納豆ヤフー店
Posted at 03時53分 パーマリンク
■神戸ショコラ ルミナリエパッケージ トーラク(株) [編集長コラム]
神戸ルミナリエ。九州在住の人は行った人は少ないと思う。いつか行こうと思っていて私も実はまだ行っていません。年末なのでなにかとバタバタしていたらこの時期は終わっているものです。という12月21日(今日)が今年の神戸ルミナリエの最終日。神戸ルミナリエは、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった1995年12月に初めて開催された。もう12年目になる。
神戸ルミナリエホームページ
入場数を見て驚きました。12月17日なんて50万人以上が来場。愛知万博でも多くて10-15万人ほどと記憶しています。すごい人出と渋滞なんじゃないでしょうか。
関西からのある方にお土産でいただいたのが、「神戸ショコラ」。ルミナリエに行かれたわけではなく空港で購入されたと思いますが、嬉しかったです。製造メーカーはプリンなどでも有名なトーラク(株)。このページを見ても「神戸」と名前に付くお菓子って多いですね。確かに神戸ってお洒落なイメージもありますし、洋風のお菓子に「神戸」って付くとそれだけで高級感あふれて美味しそう。
「神戸ショコラ」はちょっと大き目のチョコレートケーキが一つづつ箱に入って4つ入り。ネットで調べたら味が「濃厚」とのことで、これを4人で分けるにはちょっともったいないかなと考え、小さく切って会社内で分けることとしました。
チョコレートケーキにチョコレートソースをかけてあり、味も濃厚です。これはコーヒーがほしくなります。美味しい。一人でも一つ食べたくなります。
通信販売で売り切れているところもありましたが、ここでは購入できます。
神戸ショコラ(小)
Posted at 00時03分 パーマリンク
【 過去の記事へ 】