■にしんそば 堅平更科・熊本市 [編集長コラム]
最近おそば屋さんでよく食べるもの「にしんそば」。どんなそば屋にもある、というわけでもない。ちょっとこだわっていたりするお店にあったりするのだが、関西地方は京都がにしんそばの本場だけあって置いているお店も多いと思う。関東は「鴨南」を注文するお客さんが多いと思う。勝手に思うのですが、にしんそばを注文するってツウっぽくないですか。でも旨いんですよね、ニシンそば。
にしんそばの由来
京都BB (にしんそば)
にっぽん食探見
にしんそばのにしんから出る旨みがスープのお汁をさらに美味しくさせます。今回いただいたのは以前DINING EXPRESSでも紹介したホテル日航熊本の裏手にある「堅平更科」さんのにしんそば(1,280円)。にしんは別の皿にのってくる。好きな分だけ丼に入れても良い。山椒もついていた。冬にいただくにしんそばは格別だ。
【お歳暮】麺匠庵 手延べにしんそば《送料無料》年越し特集2006
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■関西限定 きのこの山 きなこチョコ [編集長コラム]
日本全国「地域限定菓子」を見かける。特に旅行先ではこれを見つけるのは楽しみの一つでもあります。でも旅行しなくても最近は物産展などで売ってあったりするから、それを買うのもアリですが、やはり旅行先で買うのが一番。
地域限定を調べてみるとあるわある。いろんなサイトがあります。
今回の「きのこの山」にも全国各地でいろんなきのこが生えているようです。
関西バージョンのきのこの山は、きなこチョコなのですが、京都をイメージした和風ということからかな。あまり縁はなさそう。
パッケージは京都の名所と、関西地方の名所が描かれています。中身はでかいきのこの山。見る感じはホワイトチョコレートのきのこの山。味はというとキナコはそんなに濃厚ではありません。個人的にはホワイトチョコが強いと思うんだけどな。
食べてみると結構美味しいよ。
【関西・京都】限定 きのこの山 きなこチョコ
楽天で購入できるぷ。
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■Cafe グレコ・・ランチもおいしい喫茶店 [熊本グルメ情報]
カフェグレコと言えば「ローマの休日」に出てくるスペイン広場のすぐ傍にローマ最古の喫茶店「カフェ・グレコ」を思い出しますが、熊本のカフェグレコも、長い間熊本市民の憩いの場として愛されています。メニューをもったシェフの置物がお出迎え。お手ごろ価格の洋食や定食メニューがずらり。
中に入ると昔なつかしい喫茶店の雰囲気で、常連の人はカウンターへ、奥にはソファー席もあります。この日はコーヒーをいただきましたが、コクがあり量も多めでついついゆっくりくつろいでしまいます。ランチどきになると、ビジネスマンや、テニス帰りの奥様がたでいっぱい。ここの素敵なマスターの趣味はテニス。テニスに関するいろんなことを教えてくれるのでテニス愛好者の溜まり場でもあるのです。
ちなみにここでいただくランチはどれもリーズナブルでボリューム満点!オススメはしょうが焼き定食です。家で作るしょうが焼きは、少し物足りなかった私は、ここのしょうが焼きを食べて以来、ある隠し味を加えてみたところ・・・。見違えるほどおいしくなったのでした!一度食べてみて欲しい絶品しょうが焼き定食です。<YA>
熊本市新町4−1−18(新町電停のすぐ近く)
096−322-8485
パーキングは同じビルの2階にあります。
なっちゃん先生の声楽・ピアノ教室
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■宝仙堂の凄十(すごじゅう) 1-DAYパック [編集長コラム]
コンビニLAWSONで、栄養系ドリンクを買おうと思ってドリンクコーナーのすぐそばで目に留まった小箱。凄十(すごじゅう)凄い汁のすごじゅうかと思ったら、十。なんだかすごいネーミング。とりあえず1パック購入。4粒入って500円弱したので結構なお値段。
世界凄系素材10種配合カプセル
凄系素材って一体なに・・・。これまたすごいネーミングだ。すごけい素材って。裏を見ると名称は「スッポン粉末含有加工食品」と。原材料はいろんな栄養粉末が元となっているようだが、凄系素材とは
スッポンエキス
スッポン黒焼
オットセイ
トナカイ
海馬
サソリ
マカ+亜鉛酵母
ウアナルポマチョ
ガラナ
ソフォン
なんとも聞いたことのないものまで・・・・
ウアナルポマチョ・・?調べたらインカ帝国の王様も愛飲した催淫植物として古代記に記されているらしい。なんだかすごそう。
凄十さんのホームページ(携帯)をみると強壮剤というのはわかりますが、忘年会などで疲れたシーズンにもよさそうな芯からみなぎる栄養剤ですね!
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■扇雀飴本舗 はちみつ100%のキャンディー [編集長コラム]
喉が痛くなりそうな気配でコンビニの飴売場で見つけた商品。黄色いパッケージと100%というのが目に留まりました。やはりパッケージは重要です。
特許製法で、はちみつだけを固形化した本当のはちみつ100%のキャンディー。扇雀飴本舗が発売しているものです。はちみつ100%キャンディーのページには、2004年10月発売となっているけどコンビニには「新商品」と書いてありました。舐めてわかったのですが非常に解けやすく柔らかいキャンディーですので、冬季限定の商品かもしれません。。
舐めると「うわ、はちみつ。」と思いました。でも数粒なめていると、「黄金糖」(なつかしい)の味に似ているなと思いました。
黄金糖
話は変わるけど、黄金糖って「黄金糖同盟」なるHPも発見しました。パチンコ屋の端数でキャンディーをくれるときにもらったこともあります。おばあちゃんの家とかに置いてありそうなキャンディーですね。
さてはちみつキャンディーですが、袋の裏書に
「はちみつ中の鉄分はタンニンと結合し黒くなる場合がありあります。「はちみつ100%キャンディー」を食べられた後、タンニンを多く含む紅茶・日本茶等をすぐにお召し上がりにならないことをおすすめします」と。
思いっきりお茶を飲んで食べてた・・
はちみつ100%キャンディーは舌苔を落とすことができ、お口のエチケットにもなるそうです。
BLOGから
・COLORS
・オススメおやつ はちみつ100パーセントのキャンデー
・JUNK FOOD MANIA
原材料はちみつのみのキャンディーはオススメです。
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