たらこキユーピーストラッププレゼント [DINING EXPRESS誌より]
♪た〜らこ〜た〜らこ〜♪のCMですっかり御馴染みになった「たらこキユーピーちゃん」
※参照12月30日DINING EXPRESS BLOG
今回DINING EXPRESS BLOGでは、限定販売された「たらこキユーピーストラップ」を抽選でプレゼントいたします。
1等「たらこキユーピーストラップ&「ちびマヨ」のセット5名様
2等「たらこキユーピーストラップ」10名様
希望の方は下記の”応募ページ”より応募して下さい。
この「たらこキユーピーストラップ」現在では、ほとんど販売されてなく「YAHOOオークション」でも高値で取引されている貴重なストラップです。CMの新しい「たらこキユーピー回転編」もオンエア中で、さらに高値を生んでいます。
この貴重な「たらこキユーピーストラップ」を発見したのはキユーピーさんの鳥栖工場内の社員さん用の売店です。
売店の中はキユーピーちゃんのグッズが一杯!!また、キユーピーさんで製造されている商品なども購入出来るようになっています。今回、お店にあった「たらこキユーピーストラップ」は今回のプレゼント用に全て購入してしまったので、もう在庫はないかも知れません。
さまざまな大きさのキユーピーちゃんの人形が販売されています。一般のキユーピーちゃんだけではなく、座ったタイプなども販売されています。
左は工場の入り口に飾ってあった「たらこキユーピーちゃん」のPOPです。(非売品)これも可愛くて欲しかったです。
この売店は一般の方は利用出来ませんが、工場見学を申し込むと利用することが出来ます。
■プレゼント応募ページ(終了しました)
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キユーピー株式会社
工場見学のお問い合わせ
CMの再生にはQuickTime6.0以上が必要です。
こちらからダウンロード出来ます。
Posted at 06時12分 パーマリンク
健康酢大豆 [D@EXコラム]
大豆は「畑のお肉」と呼ばれています。肉にも匹敵するタンパク質を多く含みます(タンパク質は、人間の血や肉を作る大切な成分です)。他にもリノール酸などを多く含む脂肪、カルシウム、ビタミンB1、B2などの栄養を豊富に含んでいます。大豆は豆腐、豆乳、ゆば、納豆、きな粉などの加工品や味噌、醤油などの調味料などに古くから用いられ、日本人の食生活と切っても切れない関係にある食物といえます。畑でとれる植物でありながら動物性食品に良く似た成分構成なので「畑のお肉」呼ばれるようになりました。
酢につけた大豆は一部の地方などでは蜂蜜をまぜたりした健康食として食べられています。酢には酢酸やクエン酸など、有機酸と呼ばれる成分が含まれていて健康によいものとして好まれています。酸の効果により乳酸を分解し、疲れを取ったりダイエットにも良いとする論もあります。
健康によい食べ物と言われているこの2つが一緒になった「酢大豆」はまさしく現代人が食べるのにぴったりなものといえます。この乾燥酢大豆はおやつやおつまみ感覚で食べれるので、非常に簡単です。味は酢やレモンの味がしてすっぱいですが、意外にくせになってしまう味です。
乾燥酢大豆は実用新案登録商品です。(実用新案登録第3057095号)大豆を回転式の圧力釜に入れ煎り、それを回転式の噴霧器に入れ、玄米酢とクエン酸を噴射させ、これが十分に染み込んだ大豆を低温乾燥機にいれて作られた大豆。製造する熊本県菊池郡大津町の岩下商店代表 岩下明さんが実用化しました。大豆も熊本県産大豆を使っており、安心して食べられる食べものです。
□酢大豆を食べたら95ミリと高かった最小血圧が正常値にまで下がった・・・・大学講師
□酢大豆を朝晩食べたら長年悩んだ下痢や軟便が治り毎日朝食後に快便・・・クリニック所長
□夫婦で酢大豆を食べたら妻は血圧が下がり減量にも成功、私は体調が好転・・・随筆家
(健康情報誌「壮快」目次より引用・・・岩下商店より)
というように酢大豆は健康に良い効果をもたらすようです。通信販売や道の駅 大津などで購入できますので、気になる方は試食されてはいかがでしょうか。
問い合わせ先:岩下商店
代表者 岩下 明
熊本県菊池郡大津町大字大津1091-6
TEL:096-293-2234
Posted at 04時44分 パーマリンク
熊本名物 「太平燕」(タイピーエン)レトルト編 [D@EXコラム]
熊本名物の太平燕(タイピーエン)については当ホームページの1月21日にも紹介しています。ここ数年のタイピーエンの全国区進出への認知度などからも、タイピーエンのレトルトを空港・サービスエリアなどのお土産屋さんやコンビニなどでも見かけるようになりました。セブンイレブンさんでは昨年から地域限定で太平燕のレトルトを発売しています。レンジにかければスープが溶けて結構美味しいです。結構本格的な味で売れているのか現在も販売されています。(熊本太平燕倶楽部さまより)
太平燕のメインの具である春雨の製造販売をしていらっしゃる、西日本食品工業さんは緑州(オアシス)というタイピーエン専門店も営業されていますが、カップタイプの太平燕も作られており、お土産店などで購入することができます。(168円)
カップタイプの春雨スープはここ数年人気があり、春雨のローカロリーブームとあっさり感から特にOLなどを中心にランチの+スープとしても人気があります。本場中国産の緑豆春雨を使用してあります。102Kcalの低カロリーですので、ちょっと小腹がすいたときや夜食にもぴったりです。西日本食品工業さんはレトルトタイプのものも販売されています。
伝承の館さんが製造している太平燕は、ご当地ラーメンでよく販売されているような箱入りのタイプ(1,050円)です。2〜3人前の2セット入りで、鍋を使って料理するタイプですので、かなり本格的です。うずらの卵、いか、えび、入りの特製具材、豚肉、竹の子入りの中華スープも入っておりますので、他に準備するものはなく作ることができます。もちろん春雨はこだわりの緑豆春雨です。こちらはお土産などにぴったりのタイプです。
緑豆春雨とはどんなものでしょう。緑豆は中華料理やインド料理でよく使用される豆で、栄養価としてはビタミンA、B、Cを多く含んでおり、中国では薬としても使われるほど解熱効果が高く、漢方として重宝されています。緑豆は乾燥から半乾燥の地帯に優秀な作物で日本国内での品質の良い緑豆の収穫は大変難しいです。緑豆を使うじゃがいもなどのでんぷんを使った普通の春雨よりもコシが強めで透明感が高く、荷崩れしにくいという性質があります。
番外:1月21日のページで掲載したダイニング・エクスレス VOL.4で撮影した写真が太平燕の名店「中華園」様にて掲示されています。
追加:熊本で醤油・味噌などを製造・販売されているフンドーダイさんから、太平燕スープの素(100円)が出ています。ネギ油入りで1〜2人前の太平燕用スープです。春雨、野菜・肉・魚介があればお手軽にお好みの太平燕が家庭で作れます。
熊本名物「太平燕」 中華園 緑洲(うまかもん!!VOL1) [DINING EXPRESS誌より]
太平燕のレトルトは結構美味しい! [全国グルメ情報]
太平燕の売り場を見てみました。 [熊本特産物情報]
熊本太平燕 「中華園」 持ち帰り [熊本特産物情報]
太平燕 [D@EXコラム]
太平燕 熊本駅にて [編集長コラム]
Posted at 05時38分 パーマリンク
肥後の珍味 「こるまめ」 [D@EXコラム]
私は熊本生まれで小さいころから納豆を食べていました。東京にいるときも納豆は食べていましたので関西の人(特に大阪)が納豆に対してあれほどの拒絶感をもつのもなんとなく不思議な気もしていました。熊本も西日本にありながら、納豆との結びつきが特に深い県であり、消費量も東京に並ぶ全国平均を上回る納豆好きな県民だそうです。
熊本城を築城した加藤清正。豊臣秀吉の命を受けて日本軍が朝鮮に出兵したときに、納豆が熊本に持ち込まれたとか、糸ひき納豆の歴史には諸説があり、どれが正しいともいえませんが、16世紀に納豆と熊本が深い結びつきをもったのは間違いなさそうです。出兵の際に煮豆入りの俵を馬の背に載せて進んでいると煮豆は馬の体温で発酵し始めていました。みんなで「香ばしい、香ばしい」と言い食べたといいます。この『香ばしい豆』が時を経ていつの間にか『香の豆』になったそうです。
熊本地方では今でも乾燥した納豆を『コノマメ』または『コルマメ』と呼んでいます。熊本弁ではこれがのことを「こるが」とか言いますが、こる豆はこの豆という意味ではなさそうです。干こる豆は保存食としても昔はよく食べられていたということです。現在でも熊本の南部城南地方(矢部町や城南町など)ではこのこる豆を良く食べるそうで、こる豆をご飯の上にのせ、お茶をかけて食べる「お茶漬け」などで親しまれています。
こる豆は干納豆ですが、よく販売されている乾燥納豆とは違い臭いもあり、納豆の本来のもつ香りが濃縮された感じです。(株)丸美屋さんが製造・販売している肥後の珍味 こるまめはスーパーでも購入できるほどポピュラーになった熊本の名物食の一つといえるのではないでしょうか。
こるまめのパッケージの裏面には「肥後の小町も、ご隠居様も、お天道様も「こるまめ」は昔も今も毎日欠かせぬと申します。「こるまめ」は古来より肥後の国に伝わりそのうまみは珍、香りは妙、げにも愛たき逸品にして、五色の茶漬にも相勝るお茶漬として、はたまたおつまみに、今様に申せばバッチリ栄養豊かな自然食。されば巷間話題の丸美屋相伝「こるまめ」を姉妹品「お城納豆」共々末永くご賞味の程を伏してお願い奉まつる」とあります。丸美屋さんのこるまめは天日干にて作られています。
Posted at 05時09分 パーマリンク
熊本グルメ 【本家権太楼 本店】・芝桜 [熊本グルメ情報]
本家権太楼 本店
熊本県熊本市松尾町上松尾5238
096-329-0682 休:木曜日
本家権太楼 古町店
熊本県熊本市二本木3丁目8-17
096-356-8872 休:木曜日
本家権太楼 本店さんは、熊本市内から車で約20分の国道501号線沿いにあります。熊本市から天水方面へ向かっていくと、向かって右側に大きな駐車場と建物がありますのですぐわかると思います。本家権太楼さんの経営は福岡の東福製粉の代理店の(有)倉橋商店さんの経営だけあって、麺の材料に関してはこだわりをもたれた、うどん・そば・各種定食のお店です。
うどんは消化が良いのでその分、血液が脳に送られ脳の働きをよくするといいます。午後に活発な仕事をひかえているときに体力をつけたいときに最適です。またうどんは体の体温の保温性が他の麺類に比べても良いといいますので、冬の寒い時にもぴったりの食べ物といえます。
権太楼さんはお昼時はサラリーマンや地元のお客様で広い客席はいつもにぎわっています。権太楼 本店さんでは日本庭園を眺めながら、落ち着いた気分で食事を取ることができます。特におすすめなのが、うどんとのセットメニューです。日替メニューは通常の価格よりお安くなっていますので、特に人気が高いメニューの一つです。関西風の薄いおつゆの中に良質の小麦粉で作られたうどん。つるつると胃の中に入っていきます。
我々が取材にお伺いした月曜日のランチメニューは 天とじ、かつとじ定食でしたが、うどん、御飯、天とじ、サラダとボリューム満点。天とじは海老が2本、卵もたっぷり入っており大変満足しました。(900円が680円でした)
また権太楼盛 (1,180円)はざるそば、うどん、天ぷらとうどんとそば両方がたべられるとあり、人気があるそうです。権太楼さんは熊本駅に近い古町にも支店があります。こちらもお昼時は多くの人でにぎわいますので、早めの訪問をお勧めいたします。
【日替定食メニュー】
月曜日:天とじ、かつとじ定食 900円→680円
火曜日:とんかつ定食 800円→600円
水曜日:唐揚定食 800円→600円
木曜日:定休日
金曜日:唐揚、うどんセット 通常なし→500円
土曜日:かつ丼 680円→500円
※15時まで、祭日は休み、メニューは変更ありえます
☆これらの情報は2005年4月5日現在の情報です。最新の情報は店舗への御確認をお願いいたします。
本日、権太楼さまから電話があり、裏庭のしばさくらが咲き初めてとても綺麗ですので、見にいらっしゃってくださいと連絡がありました。丁度本日がホームページの掲載日でしたので早速お邪魔して撮影してきました。(2005/4/05)
後ろに熊本市北西部にある金峰山(標高665m)が望め、しばさくらが覆う山が山水のように一体化しています。金峰山は夏目漱石の小説「草枕」に出てくる峠の茶屋があることでも有名です。
しばさくらは、芝桜と書き、洋名モスフロックスと呼ばれる宿根草です。地面を覆いまるで花じゅうたんのようです。今から4月いっぱいが見どきらしいですが、4月中旬には満開だそうです。芝桜は権太楼さまの庭に植えてあります。
権太楼さまの日本庭園は食事をしながら眺めることができます。
Posted at 05時25分 パーマリンク
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