2008.11.18 なめらか塩キャラメルチョコ カバヤ [編集長コラム]
コンビニのばら売りお菓子売場でゲットしたカバヤの「なめらか塩キャラメル チョコ」。最近塩キャラメルブームも一息ついたかと思いきや、まだまだお菓子売場にはいくつもの商品が並んでいますね。
この塩キャラメルチョコ(20円)はオレンジ色のパッケージなので目立つこと。数個まとめて購入しました。
ドイツ産岩塩使用と書いてあるので、カバヤのホームページを調べてみたら、ドイツアルプス山脈のふもとにある岩塩層から採取された「アルペンザルツ」という岩塩を使用してあるようです。キャラメル香料を使ったキャラメル色チョコの中には、塩キャラメルクリームが充填されています。コクのあるキャラメルクリームに塩味をプラスすることで、キャラメルの味わいをより一層、引き立たせることができました。
食べてみると、甘ッ。塩がよけいに甘さを引き立てているような。確かに1個で十分な甘さかもしれません。
1粒口の中に入れて、溶かす方法で食べてみたけど周りのチョコも甘いし、中のクリーミなーチョコも甘い。一瞬、アイスクリームのPINOを食べているような感じ。やっぱりでも甘い。
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2008.11.16 期間限定 キットカット おしるこ味 [編集長コラム]
キットカットは冬の季節、特に受験シーズンになるとコンビニなどででかでかと キッと勝つ!ということで宣伝されますね。今までもダイニング・エクスプレスでも限定キットカットを記事にしたことがあります。
今回11月10日より全国で発売開始されたキットカットがおしるこ味。冬のテースト おしるこ。和とチョコレートスイーツの組み合わせがイー感じですなぁ。
おしるこ香料使用、井村屋製菓監修、もち米パフ0.7%使用してありよりおしるこのフレーバーが出るようにしてあります。井村屋製菓の小豆パウダーを使用する事により、本格的な味に仕上げてあるとのこと。
キットカットのホームページからおしるこ味
食べてみると、なーるほどおしるこの味がしますわ。一緒に食べてくれた女性の方曰く「うまイ〜、本当のお汁こが食べたイ〜」
限定品で販売終了で手に入らないんだけど、キットカットしょうゆ味ってのもあったんですねー。食べたかったぁ!
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2008.11.14 しみチョコダブル ギンビス [編集長コラム]
ダイニング・エクスプレスでもたまに取り上げている、ギンビスのしみチョコ。最初食べたときはすごく感動。うまいと思いました。
・しみチョココーンの記事
しみチョコ(ギンビス製)はサクサクしっとりチョコ(リスカ製)と競争するように、色んなバリュエーションを展開していきました。個人的にヒットしたのは、サクサクしっとりチョコのきなこなのですが最近は見かけないなぁ。しみチョココーン スティック なんてものもありました。しみチョコボードという板チョコみたいなのも美味しそう。
今、見てみると しみチョコさんもパッケージを変えたりして色々あるんですねー。25gのパッケージなんてのは小学生の駄菓子文化にも入り込んでいるよう。
コンビニでみかけた、新?製品 しみチョコ(ダブル)。サクとろ という触れ込みのミルクショコラ。表面はとろーりチョコ、中はサクサクチョコ。
含浸製法ということで期待はしていたのですが、既にこのチョコレートの食感に慣れてしまったというか、ほとんど感動はありませんでした。濃厚なのにサクッとはしていますよ、確かに。でも濃厚だけどチョコが甘い。
もう既に私の中でのブームは終焉していたようです。
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2008.11.12 柳川・御花 橘香園(きっこうえん)の蜜柑搾り [編集長コラム]
福岡県・柳川市の「御花」は当地を治めた立花家の別邸として作られ、現在は柳川のシンボルとして柳川の人、柳川を訪れる多くの方々に愛されています。
明治維新後、「筑後地方の振興の大きな柱の一つは農業にあり」と立花家14代目伯爵立花寛治公により明治17年、自ら開墾し日本初の民営農事試験場が設立されました。その試験場の品評会で早熟みかんが「宮川早生(わせ)」と命名され日本で最初の早生みかんが誕生しました。昭和になり15代目伯爵立花鑑徳公は早生みかんの普及のために大牟田市の山林を開墾し橘香園を開園しました。今回橘香園にも足を運びましたが、みかん農園というと海を望む斜面というイメージですが、南関インターにほど近い山林にあるみかん農園には驚きました。
ここで育った減農薬の温州みかん約2kgから1本のオレンジジュースになります。味は酸味がとても少なく、自然の恵みがいっぱい詰まったとろーりとした甘みとフレッシュで濃厚な味は蜜柑そのもので喉越しもなめらか。柳川の老舗料亭「御花」が作りあげる、みかんジュースの概念を変える「蜜柑搾り」です。(1000ml:1260円)生産はこの時期限定ですから、数量も沢山はありません。御花の売店や道の駅などでお求めになれます。
<取材協力:柳川御花様>
小山薫堂さんも蜜柑搾りが大好き。
日本最初の早生温州みかんで作った
立花家の『蜜柑搾り』ジュース
蜜柑搾りはみかんジュースのロマネ・コンティ?
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2008.11.10 ホテル日航熊本 中華「桃李」 [編集長コラム]
11月4日(火)に来年の入社予定者(専門、大学卒)の内定式がありました。来年は今の所専門・大学卒で8名決定しています。高卒、これからの採用も入れると10数名になると思います。
内定式の後には、食事をしながら先輩社員と懇親会を催すのですが今年は ホテル日航熊本の「桃李」さんで開催しました。ここは中華なのにシックな内装と落ち着いた雰囲気で好きです。
食業界に携わるのですから、普段の生活でも食に興味を持って欲しいということで、コース料理のヌーベルシノワ 広東料理スペシャル! ヌーベルシノワとは新しい流れの中国料理。中国の伝統料理に、カリフォルニア、フレンチ、イタリアン、和食などの要素を取り入れた、今までの常識にとらわれない新しい感覚・発想の中華料理です。期待が高まります・・・・
今回はコースで1日限定30食の桃季イチ押し特別メニューです。価格も2,200円(税・サ込)で超リーズナブル。普段は4,400円もする料理なんですが、サービス期間だけの提供です。
チャイニーズオードブル。
一口ずつ5品のオードブルです。
タラバ蟹とふかひれのスープ
ふかひれスープ初めて、、という学生さんも。ふかひれもたっぷり入って美味しかったですね。私はふかひれスープにはホワイトペッパーを入れます。シンガポール駐在時代にフカヒレスープよく食べてて、ペッパーを入れると味が引き締まることを教えてもらいました。
ホタテ貝柱と紋申イカのチーズ煮青野菜添え
続いてちょっとこってり系のミルク風炒め物。いかが美味しかったです。
海老のチリソース煮と酢豚の二種盛り合わせ
このあたりで結構おなか一杯になってきたのですが・・・・
野菜とキノコのあんかけ炒飯
かなり満腹なところに、炒飯の上にあんかけという贅沢なご飯。あんかけだから食べやすいです。
デザート盛り合わせ
マンゴープリン、胡麻団子、杏仁豆腐、黒酢風シャーベット
女性は別腹でデザートぺろっと召し上がられていました。
かなり満足なランチでした。。
Posted at 00時42分 パーマリンク
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