喫茶店式深煎焙煎コーヒー 喫茶ラトリア [編集長コラム]
缶コーヒーはもっぱら無糖派。先日、熊本ICのそばで「スターバックス」のドライブスルーをはじめて経験した。光の森店にもドライブスルーはあったが、使ったことはなかった。日本でも結構あるんですね、スタバのドライブスルー。客単価は高くなさそうですね。この日は2003年から使っていた、スターバックスカード(プリペイドカード)の磁気シールが取れそうだったので新しいカードに交換してもらった。限定カードではなかったけど、調べたら限定カードなどではオークションで3万円以上で取引されているスターバックスカードもあるのですね。
さて今回LAWSONで購入した無糖コーヒーは、「喫茶店式深煎焙煎珈琲 無糖BLACK 喫茶ラトリア」。販売者は株式会社ラトリアCLとなっていた。名古屋市天白だったのですっかり名古屋で有名な喫茶店のブランド物かと思って購入。120円。それにしては安いと思った。
ネットで調べていたら、(株)ラトリアはスジャータでおなじみの、「めいらくグループ」であるとわかりました。なーんだ。めいらくの製品で好きなのは、コーンクリームポタージュ。スーパーなどで売っているやつです。独身時代はこれをレンジで温めて朝食時によく飲んでいたものでした。粒入りも美味しいのですが、最後にコーンの粒がたまってしまうのが、使いにくいところです。
「喫茶店で味わう濃さと香り」が特徴のこのコーヒー。ストローを刺して飲む前に開けてみました。普通はこんな風にはあけないんですけどね。無添加・無香料で250mlで120円。190mlの缶と比べてかなり競争力ありますね。車の中だと缶コーヒーはこぼさないかと不安になりますが、この手のチルドコーヒーなら安心です。今度からこの手のを捜して買おう。
でも開封前によく振ってお飲み下さいと書いてあるが、なにか混ざっているの?!コーヒーだけなら振る必要があるのかわからん。
Posted at 00時00分
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