リンツエクセレンス・99%カカオ [D@EXコラム]
チョコの名門、スイス、リンツ社のエクセレンスシリーズの新顔。バレンタイン 2006年Lindt リンツ エクセレンスチョコレート99%カカオ エキストラシンは、今までの70%、85%をはるかに超越。世界のビターファンを魅了する究極の味わいです。ちなみに通常のチョコのカカオは、30〜40%です。
日本のチョコレート市場は3千億円と言われ、カカオ成分を通常の2倍以上含む「ハイカカオチョコレート」の新製品が相次いで登場しています。健康によいとされる食物繊維や、ポリフェノールを含むことから、健康志向の女性に愛され、バレンタインを機に一気にブレイクの予感です。
さて、バレンタイン 2006年Lindt リンツ エクセレンスチョコレート99%カカオ エキストラシン。チョコですが、甘くないのが特徴です。「70%、85%に慣れてから、99%にトライしましょう」という意味のことが書かれています。ひとかけらを舌の上に乗せると、濃厚なカカオの凝縮された旨みがお口の中に広がります。この味がわかるあなたは、通のチョコマニア。私には70%くらいがちょうどいいみたい。「カカオ豆って最初っから甘いわけではないのね」と、今さらながら当たり前のことに気づかされます。さて、今夜はバレンタイン 2006年Lindt リンツ エクセレンスチョコレート99%カカオ エキストラシンをかじりながら、「チャーリーとチョコレート工場」のDVDでも見ようかな、そんな気分です。
チャーリーとチョコレート工場06.2/3発売
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