2009.9.20 8枚8様のおいしさ!桂新堂「えび姫」 [D@EXコラム]
1866年創業の名古屋の老舗「桂新堂」。海老を使ったお菓子がとても有名です。今回ご紹介する「えび姫」は、海老すがた、梅、抹茶、南瓜、烏賊墨、海苔、木の実、蝦焼菓など、8種類のえびせんべいを一つの袋に詰め合わせてあります。一袋で8度おいしい!なんだかお得があります。
ピンクのパッケージも華やかで品がいい。袋を開けると海老の香りがぷーんと漂います。味もとても上品で美味。かっぱえびせんで育った庶民の私には、油っぽくなくておオトナの味。よく映画で出てくる教会で口に入れてもらう「薄焼き煎餅」みたいなパンに似てます。イカ墨や海老すがた、海苔など、魚介エキスが芳醇に香るものから、南瓜などはほんのり甘く優しい味のものまで、海老といえどもバラエティ豊かです。小さな真ん丸いおせんべいですが、それぞれ味や食感が違うところが見事ですね。「次はどんな味?」と想像しながら食べる楽しさがあるお菓子でした。<YA>
桂新堂の定番商品 えび姫
新宿/桂新堂のサクサク!「えび姫」|【新宿駅周辺】 「まるごとマイ ...
一六タルト(一六本舗)・えび姫(桂新堂) ミモザ /ウェブリブログ
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2009.9.18 駄菓子オンパレード「うまい棒」など [D@EXコラム]
やおきんのうまい棒。1本また1本と増えていき、我が家に違う種類がそろってしまった。ロイヤルストレートフラッシュ気分でなんとなく嬉しくなり撮影。「サラミ味」「やさいサラダ味」など5種。7月に出た新種「オニオンサラダ味」も入っててラッキー。
コーンポタージュ味しか食べたことなかったのですが、5本完食。おいしいですね。おいしいというかおいし過ぎというか。ハッピーターンのハピ粉もびっくりなくらいおいしい粉と油にまみれています。全種類食べてみましたが、それぞれがほんとにそんな味がする。「やさいサラダ味」と「オニオンサラダ味」は本当に違う味なのです。さすが忠実に再現!よく研究されてます。
我が家にあるほかの駄菓子もチェック。こちらはタカオカチョコレートのむぎチョコとチョコフレーク。明治十年創業らしくアンティーク駄菓子で高値で取引されているものもあるようです。
こちらは大阪キッコー製菓の「ソーダひえています」と「コーラひえています」。
HPによると
特殊な粉末をまぶした冷んやりキャンデー。まるで冷たいジュースを飲んでいるよう!
冷たいジュースを飲んでいる風ではなかったですが、確かに心持ち冷たい感じが。炭酸苦手の私からすれば、気の抜けたソーダ&コーラって感じで、やけにおいしい。それにしても駄菓子って深い。なつかしい思い出や香りとともに、子供の記憶にしっかりと刻まれることでしょう。<YA>
うまい棒同盟
一週間でうまい棒1000本を食べきる男
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2009.9.17 雲仙観光ホテル【3】 クラシックホテルでノスタルジックな気分に [編集長コラム]
雲仙観光ホテル【1】 クラシックホテルでノスタルジックな気分に
雲仙観光ホテル【2】 クラシックホテルでノスタルジックな気分に
今回の旅行での楽しみの一つ、雲仙観光ホテルのメインダイニングでのフレンチのディナー。天井の高くて広いメインダイニングでゆっくりとフレンチをいただくのはとても素敵な気分です。ここでは和食もいただけるのですが、雰囲気から言って「フレンチ」がまさにぴったりの雰囲気なのです。
今回はせっかくなので、コース【優雅】14,490円を選択。本当はフレンチワインをボトルで空けたくなるのですが、妻も飲まないため、グラス白→赤 1杯ずつ。ちょっと残念でしたが。
テーブルのアレンジメントが可愛いですね。
お食事の始めに・・・一口のお愉しみ
秋 新鮮地魚のアフェルミール ばってら昆布のラヴィオリ見立て トマトコンカッセとライスサラダを添えて
カリフラワーのフラン 多比良蟹とフカヒレ入り銀杏ソース
活き鮑(あわび)と黒トリュフのピサラディエール えたり鰯(いわし)アンチョビ風味
伊勢海老のロースト 島原茄子のキャヴィア・オーベルジーヌ添え ローズマリーと蜂蜜風味のヴィネグレット
島原和牛フィレ肉のグリエ 野菜のニョッキとどんこ椎茸のラグー 干し椎茸のソース
国見町 蓮三さんの天然酵母パン
デザートの前の可愛いデザート
パティシエ「竹村 健」のデザートコレクション2009
個人的には特に新鮮地魚のアフェルミールと活きあわびは美味しかったです。
雲仙観光ホテル ホームページ
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2009.9.16 これからの季節はココア!バンホーテンココアヴィンテージ缶入り [D@EXコラム]
1828年、世界で初めてココアパウダーの製造法を発明したバンホーテン。いつものイエロー&ゴールドの缶じゃないバージョンを発見しました。
こちらは「VH Cocoa 500g vintage tin」といわれるもの。凛としたセーラーカラーの少女が「VANHOUTEN」と書かれたカップを持っています。裏側にも当時の装いの少年と少女が描かれていて、こちらも「VANHOUTEN」と書かれたココアの缶を持って嬉しそうに微笑んでいます。また一方では、同じココア缶の横でアルコールランプ風のものの上に大きいやかんを乗せて、お湯をわかしている様子が描かれた絵もアリ。昔は、こんな小さいアルコールランプにこんなでっかいやかんを乗せていたのでしょうか。ちょっと危なっかしいんですけど。などと思いながら、しみじみ絵を眺めてしまいます。
量もはんぱなく多いので、お菓子作りなどにも活躍しそうです。心も体もほっとあったかくなる「ヴァンホーテンココア」。昔グランマが入れてくれたココアの味がしそう。日本じゃ「グランマ」なんて言いませんけどね。<YA>
おうちへ帰ろう 〜Kazu's Diary〜 コストコ
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2009.9.15 雲仙観光ホテル【2】 クラシックホテルでノスタルジックな気分に [編集長コラム]
2009.9.13 雲仙観光ホテル【1】 クラシックホテルでノスタルジックな気分に
【2】はホテルの内部についてのご紹介したいと思います。ロビーの正面には階段があります。右手のデスクでチェックイン。胸が躍る瞬間です。
ホテルのパンフレットのTOPページにも使われている3階から望む階段のカット
ホテルの廊下。静かなホテルの廊下にはすごく雰囲気があります。多くのゲストがこの廊下を通り、いくつものドラマが生まれたかもしれません。
1階にある図書室。静かな雰囲気がとても良く、ここで読書をするのも楽しいです。
図書室の隣には、ビリヤード台が置いてある部屋があります。そこにはステンドガラスがありました。廊下からそのステンドガラスが綺麗に見えました。
正面左側にある、メインダイニング。朝食・夕食はここでとります。
天井が高く、またテーブルの間隔も十分にとってあるため、とても優雅な雰囲気となります。これは昼−夜にかけての雰囲気です。
朝食時はテーブルクロスが変わっていました。
大浴場(男性)。露天もありますがとても小さいです。
【3】ではメインダイニングでの夕食を紹介したいと思います。
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