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   2009.9.15 雲仙観光ホテル【2】 クラシックホテルでノスタルジックな気分に [編集長コラム]

2009.9.13 雲仙観光ホテル【1】 クラシックホテルでノスタルジックな気分に

 【2】はホテルの内部についてのご紹介したいと思います。ロビーの正面には階段があります。右手のデスクでチェックイン。胸が躍る瞬間です。

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 ホテルのパンフレットのTOPページにも使われている3階から望む階段のカット

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ホテルの廊下。静かなホテルの廊下にはすごく雰囲気があります。多くのゲストがこの廊下を通り、いくつものドラマが生まれたかもしれません。

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1階にある図書室。静かな雰囲気がとても良く、ここで読書をするのも楽しいです。

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 図書室の隣には、ビリヤード台が置いてある部屋があります。そこにはステンドガラスがありました。廊下からそのステンドガラスが綺麗に見えました。

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 正面左側にある、メインダイニング。朝食・夕食はここでとります。

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 天井が高く、またテーブルの間隔も十分にとってあるため、とても優雅な雰囲気となります。これは昼−夜にかけての雰囲気です。

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 朝食時はテーブルクロスが変わっていました。

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 大浴場(男性)。露天もありますがとても小さいです。

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 【3】ではメインダイニングでの夕食を紹介したいと思います。

Posted at 00時38分   パーマリンク

   2009.9.14 眼精疲労にグー!沖縄の珊瑚塩「ハイビスカス」 [全国特産物情報]

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 沖縄のおみやげにいただいた赤い塩。鉄分入りの赤岩塩はよくいただきますが、この赤はハイビスカスの赤でした。
 「珊瑚礁の塩」というシリーズは、沖縄の海水を伝統的な平釜製法で仕上げたこだわりの塩に、料理の美味しさを様々に引き出す県産素材を加えたシリーズ。ハイビスカスのほかにも「ゴーヤー塩」「ドラゴンフルーツ塩」「島とうがらしし塩」「パパイヤ・パイン塩」「シークワーサー塩」「ベニイモ塩」「ウコン塩」など個性的なラインナップです。塩はすべてのお料理のベース。フレーバーソルトでアクセントをつけると料理のバリエーションが広がりますね。

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 中でもこちらのハイビスカスの塩は、とにかく色がキレイ!野菜サラダにピッタリです。ハイビスカスティーのように少々酸味があることから、ドレッシングとしても使えます。クエン酸、リンゴ酸、ハイビスカス酸、酒石酸、アスコルビン酸(ビタミンC)等が含まれ、疲労回復や美肌効果のほか、カリウム成分による利尿作用でむくみの改善や、アントシアニンにより眼精疲労にもいいそうです。沖縄の元気の素をギュッと凝縮したようなおいしさですね。<YA>

セットで買えます!

Posted at 00時41分   パーマリンク

   2009.9.13 雲仙観光ホテル【1】 クラシックホテルでノスタルジックな気分に [編集長コラム]

 クラシック・ホテル、なんとも重厚な響きがする高級なホテル。一度は泊まりたいと思っていましたが最近訪問しました。20代から30代にかけてはアジアの高級リゾートを満喫し、40代になってからはクラシックホテルへの興味も。今までクラシックホテルでティータイムなどをしたことはありますが、宿泊は今回が初めて。

 選んだのは熊本からも近く、九州でも冠たるクラシック・ホテルとして有名な雲仙観光ホテル。名前から感じるとフツーの観光ホテルみたいですが、創業は1935年(昭和10年)10月10日。今年で創業75周年。外国人向けの避暑地として栄えた雲仙の地に、外国人向けリゾートホテルとして誕生しました。当時は長崎からまた上海−長崎航路を利用して多くの外国人がこの地を訪れました。

 クラシックホテルとは、WIKIPEDIAによると「日本において主として明治時代〜第二次世界大戦前に創業したホテル、もしくは戦前に建設されたホテル建築を指して用いられる言葉。」とのこと。
古い建造物を維持していくのは大変で今も残ってかつ営業しているホテルは数少ないです。いくつも有名なホテルがあるので、いつかまた泊まってみたいですね。

 外国人を対象としたホテルが多く、建築の美しさがあります。柱1本、ドアノブ、階段の手すりひとつにいたるまで歴史を感じ、当時をしのばせる重みがあります。

 熊本にはクラシックホテルと呼べるものがありませんが、阿蘇観光ホテル(1939年開業、2000年廃業)が残っていれば、今ではクラシックホテルと呼ばれていたかも。残念です。

 雲仙観光ホテルはスイスシャーレー風の洒落た外観の地階1F、地上3階建ての建物。もちろんエレベーターはありません。大阪の堂ビルホテルの同系列のホテルです。
雲仙観光ホテルの歴史は楽天のこのページに詳しくのっています。

 雲仙観光ホテル。道路からエントランスへ向けて車をゆっくりと走らせるところからドラマが始まります。というより小説の主人公にでもなった気分に。
 片岡義男の小説風なら、さしずめエントランスにスタイルの良い若い女性の乗ったBMWやSAABのオープンカーが横付けするところだろうか。

 エントランスからロビーまでの写真を連続してその気分を思い出したいと思います。

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 2005年にBSでホテルノスタルジアという番組がありました。3回目に雲仙観光ホテルが紹介されました。あの番組は良かったです。

 ホテル・ノスタルジア、それはチェックインからはじまる「時間紀行」


2009.9.15 雲仙観光ホテル【2】 クラシックホテルでノスタルジックな気分に

Posted at 00時16分   パーマリンク

   2009.9.12 サンマに!鍋に大活躍!馬路村のぽん酢しょうゆ「ゆずの村」 [全国グルメ情報]

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 馬路村。高知県35市町村で人口が2番目に少ない1000人ほどの小さな村です。市町村合併されず独自の道を歩んでいる村のぽん酢しょうゆ「ゆずの村」は、サンマに鍋にとこれからの季節大活躍の予感。町おこしにも一役かっています。2007年には年商33億円観光客50倍というからすごいです。

Schooling-Pad Blog: 柚子の村一筋30年

ちなみに馬路村には「田舎に泊まろう」で南海キャンディーズのしずちゃんが「ケンカする程、仲のいい夫婦に会いたい」とお泊まりした村でもあります。

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 馬路村には100年以上経つ柚子の古木がたくさんあり、これからの季節に黄金色の実をつけます。柚子の香りがとても華やか。熊本が産んだリピ必須のポン酢醤油の名品「醤熊(しょうゆう)す」はマイルドですが、「ゆずの村」は香りが引き立ち、柚子好きの人にはたまりません。マツタケなどの秋の食材にはこちらの方がぴったりかも。「アイシールド21」の原作者である稲垣理一郎氏も「普通のポン酢の戻れない」と絶賛されてました。サンマや鍋だけでなく、生野菜やかつおのたたき、おひたし、冷奴など何でもいけます。いつまでも合併なんかせずに、素朴な村でいて欲しい。頑張れ!馬路村!と心の中で思いながらおいしくいただいています。<YA>

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田舎に泊まろう! :: テレビ東京
馬路村ぽん酢醤油
Flat空間:馬路村のぽん酢しょうゆ"ゆずの村"
馬路村のぽん酢しょうゆ「ゆず畑」をお勧めする

Posted at 00時29分   パーマリンク

   2009.9.11 不二家 塩ミルキー 雪塩使用 [編集長コラム]

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 2009年8月4日から発売となっている不二家の塩ミルキー。ようやく購入しました。ブルーの色を使ったデザインが暑い夏にとても涼しげです。私はミルキーが好きなミルキニスト?の一人ですが、特にこの塩ミルキーには興味を惹かれました。
 以前のミルキー大玉、クローバーの記事

 今回の塩ミルキー。濃厚なミルキーの練乳はそのままに、「雪塩」を約1%使用して、程よい甘さと塩のしょっぱさが絶妙の新感覚のミルキーを作りました。とホームページに書いてありました。

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 青い包みが新鮮。

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 一粒食べてみました。普通のミルキーより塩を使ってあるためか、甘さ控えめな気もします。塩風味が甘さをうまく抑えながらも練乳の美味しさを出しているような。でも何粒も食べていると、だんだん普通のミルキーとどちらを食べているか、わからなくなりました。

 いっそのことキャラメル味ミルキーなんぞ出して欲しいとおもいましたよ。

Viva*Viva*

せいねんぶLOG

8月25日には大玉ミルキーの塩バージョンも出るそうな。
大玉ミルキーって大袋から見つけるのが楽しみだったのに、普通に買えるとなると有難みも減少。

Posted at 00時46分   パーマリンク

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