トッツィーポップ。アメリカの有名な棒付きキャンディーです。チョコレート味のキャンディ「トッツィーロール」とともに、1896年の創業以来、アメリカの子どもたちに愛され続けています。アメリカのおみやげにいただきました。
　
　こちらのフレーバーはワイルドブルーベリー。ブルーの色が相当強烈ですが、ブルーベリーというより、言われなければチェリーテイスト。このほかにもバナナやチェリー、チョコなどなど9種類ほどあります。トッツィーポップのお楽しみは、真ん中にトッツィーロールが入っていること。真ん中に近づいてくると、段々黒くなってきて、チョコレートキャンディーにあたります。
　パッケージもとてもかわいいバレーボールや野球、スケボーしている少年少女が描かれています。70年代って感じのデザイン。

　

　you tubeなどにもよくアップされていますが、トッツィーポップを何回舐めると、真ん中のチョコ部分に到達するかという数十年もアメリカ人を悩ませている謎があります。トッツィーポップキャラクターである「ミスターふくろう君」が50000ドルの賞金をだして、普通の人が真ん中まで到達する「平均値」を予測する懸賞もやっていますね。豪快な賞金をかけて真剣にやるところが、アメリカ的太っ腹精神です。＜ＹＡ＞


トッツィーロールと製造プロセス番組(*^^*) - ほどほどのグラトニーを ...

那智娘（MREレーション・スナック）

　久しぶりに有明海を渡って、島原・雲仙へ行きました。熊本港から高速フェリーオーシャンアローで30分、近いんですよね。でも雲仙って阿蘇ほど身近ではありません。九商フェリーという60分かかるフェリーもありこちらのほうが運賃は安いです。しかし内装も豪華で日本一成功している高速フェリーのオーシャンアローを選びます。

　個人的には普通のフェリーは海の潮風や波で車が汚れるイメージがあるんですが、オーシャンアローは密閉タイプなので車のボディが汚れる心配もありません。ここもポイント。

　さて、事前にフェリーが到着する島原外港から近いところで昼食をと考えていたので調べたらありました、「平野鮮魚店」。安くて美味しい魚料理が食べれるお店。あまりにも安くて驚きです。安すぎるお店ってちょっと入るのを躊躇してしまうタイプなのですが今回は評判がどうなのかということも知りたくて行ってきました！

　港から車で３分くらい。いい雰囲気です。海も見えて静岡・伊豆の漁港にありそうな感じのお店。鮮魚の販売もされています。いけすがあります。でも知らなかったら食事できるところってわからない雰囲気もいい。

　平の鮮魚と書いてありますが、平の鮮魚でネットで検索してもヒットしません。平野鮮魚　島原なら沢山ヒットします。

　伊勢エビやあわび、魚が泳ぐ水槽の奥にお店の入り口があります。魚屋さん直営の食堂なのです。

　テラス席も眺めが良いのですが、暑いので中で食べることに。座敷にテーブルが並んでいます。

　お店の人が黒板に書かれたメニューを持ってこられました。うわさどおりに安い！650円！ってアリですか。地元の価格です。サイドメニューも頼みたかったのですが結構ボリュームあるとの評判だったので、今回は「刺身定食」「天婦羅定食」（両方とも650円）を選択。

　新メニュー　海鮮丼が気になりました。

　刺身定食。刺身の他に「焼き鯖」「昆布」が付いています。ここは季節などにより変わるようです。それにしてもこの価格と質にびっくり。

　こちらは天婦羅定食。天婦羅はエビ２匹、かぼちゃ、ピーマン、にんじん、ナス、キスです。

　夜も色々メニューがあるようです。またリピしたくなりました。

平野鮮魚
TEL 0957-62-4644
住所 長崎県島原市中組町257-1
営業時間 11:00〜14:00　17:00〜22:00
定休日 水曜日

食べログ

ちょこ＆ヴァニラのわん2ライフ ・・・海鮮丼の写真があります。

　そろそろ新米が待ち遠しい季節になりました。今回ご紹介するのは「香り米」。四万十川流域でとれる独特の香りのするお米です。

　名前は「十和錦（とおわにしき）」。この地域では黄金錦というお米が長らくつくられていましたが、突然背丈が高く他とは違ったお米が収穫されたのだそうです。そのお米を食べたところ香りがよくおいしいと評判になり、その種を取り村の各農家が栽培するようになったのが、「十和米」なのだそうです。

　こちらは、80グラムの小さいパックです。いつものお米2号程度に混ぜて普段どおりに炊いて下さいとあります。香りも見た目も、いつも食しているヒノヒカリと大差ない感じですが、少々小粒でしょうか。生でかじってみると、ほのかな甘みの後で香ばしい香りが鼻に抜けます。
　炊いてみました。香りますねー。食べる前から香ります。炊飯していると、ポップコーンのような香ばしい香りが部屋中に立ち込めます。新米も是非食べてみたいですね。＜ＹＡ＞

新型インフルエンザの勢いは衰えることもないうちに新学期に突入しました。手洗いうがいはもちろんですが、薬局で「売れてます」のポップがデカデカと貼ってあったのが、大幸薬品のクレベリンゲル。最近は飲食店などにも何気なく置いてあります。置いておくだけで持続的に浮遊するウイルスや細菌を除去し、カビの生育を抑制するだけでなく、トイレや生ごみ等の不快な匂いも消臭してくれるのだそうです。
　

　中を開けるとこんな感じ。容器の白いキャップをはずして、添付顆粒（左下）を入れて放置します。15分後にゲル状に固まったことを確認して青色キャップを取り付けます。効果は1ヶ月から2ヶ月間。
　ウィルスを除去するのは、二酸化塩素の分子の力。HPによると99.9パーセントインフルエンザウィルスを除去するのだとか。家族がインフルエンザにかかっても広がらないのかもしれません。他のメーカーのもので、塩素系漂白剤のような香りのものもありますが、クレベリンゲルは気にならない程度の香り。価格は大きいサイズで、8〜12畳用で2000円。3〜6畳用もあります。ちょっとお高いかなという感覚ですが、99.9パーセント除去に心を奪われます。大幸薬品のロングヒット商品正露丸と並ぶヒット商品になりそうな予感。ＮＡＳＡで使われているというこの手の商品があると聞きました。そちらも気になります。＜YA＞

　以前ご紹介しましたフランスのピローヌ。こちらはサイケなデザインの携帯用ブラシです。パリで購入。手のひらサイズでバックにポイッと入れておくととても便利。

　裏から見るとこんな風。黒い部分はプラスチックで赤い部分はラバーでできています。てんとうむしのようなコロンとしたルックス。

　中を開けると、ミラーとブラシがコンパクトに収まっています。先端がピンク色のところがなんともかわいい。

　後ろからラバー部分を押すとニョキニョキッとブラシの先が出てきます。邪魔にもならず、かなり便利なスグレモノです。

シルバーの包装紙もオシャレ！日本でももっと気軽に買えるようにならないかな。価格も手ごろだし、プレゼントとかにぴったりです。

デザインは異なりますが、とってもかわいいピローヌのかわいいブラシは楽天で買えます。＜YA＞
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