2009.4.19 日本未上陸!パリの雑貨「PYLONES(ピローヌ)」の毛抜き [D@EXコラム]
フランスの雑貨ブランド「PYLONES(ピローヌ)」。カラフルで生活がとびきり楽しくなる雑貨がいっぱいです。1985年のデビュー以来、世界中のインテリア・フリークたちから高い支持を集めてきました。ユニークなキャラクターの数々をポップな色彩で表現した製品の数々は、思わず笑みがこぼれるようなかわいさと実用性を見事に両立。フランスやイタリアをはじめとしたヨーロッパ各地やアメリカなどにショップを展開していますが、日本にはまだ上陸していません。アジアでは、香港の尖沙咀(チムサァチョイ)の巨大ショッピングモール「ハーバーシティ」に、店舗があるのだそうです。
こちらは一目ぼれして買った「毛抜き」。最初ピンセットかと思いましたが、見た目だけでなく機能的にもとても優れた毛抜きでした。先日息子の指にとげがささったのを抜いてみて実証済み。
オダンゴ頭の女の子で、柄違いのドレスを着た毛抜きは、目についただけでも3パターンくらいありました。口元のほくろがとてもセクシーです。
後ろを見ると、ゴールドのドレスの背中部分がぐいっと開いています。実はピンクのラメ入りの吸盤がついていて便利なんです!冷蔵庫にぴったりくっつき、いざという時のためにスタンバイ!この実用性がフランスだなーと感心するのでした。<YA>
BOUTIQUES PARIS(パリ市内のショップ所在地)
■ 7 rue Tardieu, 75018 Paris
tel. 04.46.06.37.00
■ 57 rue St. Louis en L’ile 75004 Paris
tel. 01.46.34.05.02
■ c/c des3 quartiers 23 Bd de la Madeleine 75001 Paris
tel. 01.42.61.08.26
■ 13 rue Ste Croix de la Brelonnerie 75004 Paris
tel. 01.48.04.80.10
■ 98 RUE DU BAC, 75007 PARIS
「PYLONES」パリのお土産にかわいい雑貨を! - テヨンさん ...
キュートな雑貨店ピローヌ - フレンチスタイル ブログ
Posted at 00時00分 パーマリンク
2009.4.18 (株)ハウディ 富合冷凍冷蔵物流センター 祝賀会 [編集長コラム]
熊本市富合町にて建設中でした、弊社の物流センター(富合冷凍冷蔵物流センター)が3月に完成いたしました。本社のある流通団地から車で約7分、大変利便性の良い場所にあります。敷地面積は1652坪、建築面積635坪で冷凍庫の収容能力は1450パレット(約5〜6万ケース)となっています。品質管理の向上や効率的なピッキング作業を目的として運営していきたいと考えています。
先日、物流センターの完成を祝い、落成祝賀会が関係者出席のもと熊本全日空ホテルニュースカイで開催されました。
小さな野菜と蟹のロメスコソース和え
鯛のフランダード入りグージェル
あわび・サーモン・真鯛のマリネ 2種のアスパラガスを添えて
カリフラワーのピューレとスパイス風味のクリームソース
フォアグラのフラン ペリグーソース
スープピストー
(野菜のスープ、バジル風味です)
オマール海老のショッソン
マーシュとホワイトエンダイブのサラダ添え
(ホワイトエンダイブ・・・・レタスのような野菜)
お口直しのグラニテ
黒毛和牛ロース肉のステーキ マスタードソース 春の温野菜
ライチのムースと3種のベリーのソルベ 抹茶のソース
Posted at 00時19分 パーマリンク
エスプレッソでいろいろ考えた [D@EXコラム]
「エスプレッソは文化だ!」と書きましたが、生活の中にさりげなく日本茶があるように、ちゃぶ台には煎餅箱が置かれてるように、ヨーロッパにはとても自然にエスプレッソって存在している。異文化からやってくる旅人からすれば、新聞片手にふらりとバールに入り、立ち飲みでクイッと飲み干すエスプレッソはなんだか遠く、憧れの感情に近い。
その国の暮らしを一瞬にして体感できるような、そんな錯覚に駆られ、ついつい真似したくなるものなのである。それは、日本に来た外国人が居酒屋で「さしおりビール」を頼み、「イッキ」に興じる感覚と似てやしないかと思う。
そこで、さまざまなバールでのドリンクは「エスプレッソ」と決めた。「ミルクの入ったカフェラテやカプチーノなどは「朝食」の感覚が強く、イタリア人は昼間は飲まないよ」というウソかホントかもわからない聞きかじりの知識で、大好きなのを我慢した。別に我慢する必要なんて全然なかったのだけど、郷に入れば郷に従えということで。
しかしエスプレッソ、さまざまでした。「これってホントにエスプレッソ?」というものもあった。特にコレ。並々とあわ立つコーヒーでした。ミルクは入っていません。光の森のゆめタウンで飲むスタバのエスプレッソのほうが、よっぽどはるかに「正しいエスプレッソ」に近い。
イタリアとフランスのエスプレッソを飲み比べてみましたが、やはりというかイタリアのほうが濃いような気がしました。価格は3ユーロから5ユーロくらい。どんな小さなバールでも、ロゴ入りのカップにロゴ入りのシュガー付き。
「エスプレッソは3口で飲むものだ」と以前テレビでバリスタが言っているのを聞いたことがある。最初は3口でノンシュガーをきどっていたが、最後にはシュガーをたっぷりといれて、ちびちび飲む方が性に合っていたし、疲れもふっとんだ。砂糖を入れた後、かるーく混ぜとくと下にいくほど甘くなる。そして最後にスプーンで、砂糖とエスプレッソが混じったトロトロのゴールデンドロップを飲むというか食べる。うーん、エスプレッソ。昔よりおいしい気がするぞ。少し大人になった証拠かな。<YA>
エスプレッソの扉
歴史・博物のリンク .エスプレッソ ラブ .
エスプレッソの歴史
Posted at 00時00分 パーマリンク
2009.4.16 ロッテ クランキー 沖縄黒糖味 [編集長コラム]
ロッテから新製品。クランキー沖縄黒糖味。同時に沖縄塩バニラ味も発売されています。クランキーも色々と期間限定バージョンを出してきて楽しいチョコレートの一つです。
<過去の記事>
・塩キャラメル
・ハッピーストロベリー
さて、今回の沖縄黒糖は沖縄北部に浮かぶ、伊平屋島産の黒糖を使った商品です。最近何かと黒糖味のお菓子を見かけるようになりました。今年は塩キャラメルや生キャラメルの流行から黒糖へなるのでしょうか。
2009年3月17日より発売されています。ロッテさんのニュースレターによると特長は
1. が期間限定(3〜5月を目処に販売)で登場。
2. 沖縄県産「伊平屋島産黒糖」に、ホワイトチョコを合わせた板タイプのチョコレートです。凝縮された黒糖の素朴な甘みと、モルトパフのサクサクとした食感が楽しめます。
3. パッケージは、沖縄の花「ハイビスカス」をプリントした、南国感あふれるデザインです。
4. ターゲットは、10代〜20代を想定しています。
とのこと。黒糖にホワイトチョコとはどんな味でしょう。ほのかに香る黒糖の風味。ホワイトチョコと良いマッチングだと思います。想像以上に美味しかったです。
<BLOG>
沖縄が好きプラス
Posted at 00時10分 パーマリンク
2009.4.15 偉人たちの香りローマ「アンティコカフェグレコ」のエスプレッソ [D@EXコラム]
ローマの老舗カフェ「カフェグレコ」へ行きました。場所は「ローマの休日」でオードリーヘップバーンがジェラートを食べたスペイン広場正面コンドッティ通り右側。1760年創業のあまりにも有名なこのカフェは、アンデルセンやロッシーニ、ワーグナーなど教科書でしか知らないような名だたる著名人が足を運んだと言われています。
壁には、有名人たちの直筆の走り書きやらモノクロ写真やらが所狭しと飾られています。
ちなみにスペイン広場でジェラートを食べるのは禁止。座って何か口に入れようものなら、警察がすぐ飛んで来るスピードにはびっくりしました。
鰻の寝床のような細長い店内には観光客がびっしり。小さな大理石のテーブルは歴史を感じ、タキシードを着たイタリア人ウェイターから、ここが老舗だということを感じますね。アイスカフェオレや生ジュースなどすべて10ユーロ以上します。他のカフェの2倍から3倍はしますが、ローマに来たからにはやはり立ち寄りたいスポットです。
写真はお決まりのエスプレッソ。濃く甘く苦く。旅の疲れが吹っ飛びます。エスプレッソは文化ですね。<YA>
住所: Via Condotti 86
Tel: +39-06 679 1700
メトロ Spagna 駅で下車
お宅で気軽にカフェグレコ
「ヨーロッパの歴史風景(近世)」西暦1760年、イタリアの首都ローマの ...
イタリア カフェ紀行
イタリアの海外ガイド記事「底が深いイタリアのコーヒー文化、種類もいろいろ ...
ローマ
Posted at 00時01分 パーマリンク
【 過去の記事へ 】